Kind of Good

私の好きなもの

ヒルトン(モントリオール)ホテルで

2009-08-06 08:52:16 | Weblog
さすがヒルトンホテル。朝食もバラエティに富、何を食べようかと迷ってしまう。
今回の旅行でオートミールのおいしさを知った。
胃にもやさしくまあいえば日本のおかゆみたいなもので、
牛乳とお砂糖を少し入れておいしく頂いた。
ベーグルもトースターのようなきれいに半分に切れるグッズがあり、
知らなかったのでナイフでがたがたに切って
隣の外人さんにこれを使えばパーフェクトよと教えてもらった。
カナダでは朝食にはレタスなどの野菜は食べないで
その代わり品数豊富な果物を食べるのが習慣だそうな。

日曜日なのでホテルで両替を頼むと受付嬢に代わって
上司の方が出てこられ手続きをしてくれた。
ところが3万円が270ドルにしかならない。
確かトロントでは300ドル以上あったと思ったがホテルは高くつくのかと
悲しいかな英語力の無さで聞けなかった。
後日トロントのヒルトンで両替してもらったら1万円が113ドル。
やっぱり間違っていたのだ。
天下のヒルトンさんでも日本円の両替を間違うのだと高くつく勉強をした。
皆さんもクレームを言う英語はきっちり頭に入れて行きましょう。

モントリオール花火大会

2009-08-05 22:29:52 | Weblog
セントエドワード島を後にして空路モントリオールへ。
タクシーでヒルトンホテルに。
タクシーも料金の1割ぐらいを上乗せして支払うので少々ややこしい。
幸い早い時間でもチェックインできて早速街に出かける。
歩行者天国があってすごい人出。
夜は花火大会のディナーパーテーがあるので友とおそろいのネックレスを見つけて買った。
15ドルよと大阪のおばちゃん。
黙っていればもっと高いものに見えたのにと大笑い。
曲芸などを見物したりカクテルパーティでビールやワインでよい気分に。
10時近くになってやっと空も暗くなり花火が始まった。
音楽とのコラボレーションですごい迫力。
火の粉も落ちてくる。本格的にカメラを花火用にセットして撮るのは初めてで
どうなることかとシャッターを押しては数を数えてシャッターを閉じる。
音のほうが遅くてタイミングが合わない。
夢中でバインダーを覗いて感動で涙がこぼれた。
トラフィックスジャムでタクシーがなかなか来なくて
ホテルに着いたらとっくに日付が変わっていた。

馬にも乗りました

2009-08-04 07:45:45 | Weblog

<

<
<


延々と続く牧草地、ジャガイモ畑を見ながら乗馬場に到着。ホテルの朝食は果物など食べ放題。
あれこれ友が誘惑?してちょっと食べ過ぎたかな。
馬上はとても高さを感じてでも景色を悠然と眺める余裕はない。
『重たくてごめんね、言うこと聞いてね』と首をやさしくなでながら日本語はわからないねと一人笑う。
馬が好物の草を見つけると左と合図しているのに右に行ったり、
思わず『左!左!と叫んで又おかしくなって。
やっと慣れたころには海辺を通り過ぎて終点に。
街に帰ってきて遅い昼食のサンドイッチを食べるのにも一苦労。
1/8の英語の言い方が解らない。何とか通じて今度は紅茶が通じない。
『ハッティ』と口元を両手で引っ張りあげて笑いながら言えば良いとかわいい店員さんが教えてくれた。
写真をクリックしてみてください。

これぞ日本の味!!

2009-08-03 08:36:07 | Weblog
天然の取れ取れの鮎を頂いた(土曜日)。
福知山も昼から大雨で川があふれかえっていたのに
朝早かったので釣れたと氷で絞めてつるつると生きているように外に飛び出した。なんと言うご馳走。
(写真を撮っておけばよかったと後できがつくなんとやら)
すぐに塩をしてまずは塩焼き。
香りがなんとも言えず肝もすべてペロッと2匹づつ頂いた。
これぞ日本の味。後の5匹はこぶをしいて甘露煮に。
気をつけて頭も骨も食べられるようにじっくり煮た。
新鮮なのでまったく型崩れもせず上出来。
これだけおいしいと言いながら食べたら鮎も本望。
下さった方も喜んで下さるだろう。
寝不足で頭があまり回らないが食欲だけは戻ってきたのでそろそろ全快になってくれないかしら。
土用干しをし外れた梅干もどうにか干せたようだ。
やっぱり我が家の梅干は安全安心で何よりの日本の味。

Where are you from? から

2009-08-03 05:47:44 | Weblog
伊丹から成田に行く途中となりのご婦人と単語を並べて何とか話が出来た。
Were are you from? と勇気を出して聞くとロスアンゼルスから。
阪急百貨店の服飾のショウビジネスで来られたとか。
大阪はどんなところが良かったかと聞くと、仕事が忙しく観光はあまり出来なかったそうで
それでも大阪城や日本橋、食べ物もおいしかったと。
そうしていると窓の外を指差されるので見ると富士山が。
デジカメで何枚も撮っておられるので私も一眼レフのカメラを出したら
「わお!!」夏の富士山は雪がないのであまり絵にならないと話したら「I think so」。
次のトロントに行く便でもお隣は若い男の子。
カルガリーから観光に来て京都の二条城や清水寺。東京の浅草、六本木、秋葉原。
よかったと湯飲みのお土産まで取り出してみせてくださった。
筆文字で『粋』と大きく書かれた湯のみでさてこの意味は?
と聞かれ電子辞書を取り出して示した。
出国表を書く時「May I help you?」と親切に教えてくださって。
名前が私たちの先生と同じだと言うことが解り「わぁお!!」先生と握手をして Good luck!と別れた。
長い飛行機の中も楽しかった。
そういえば夜食に出たカップヌードルを上手にお箸で食べていたので
はじめて?と聞いたらカナダでも良く食べるとのこと。
カップヌードルも世界食のようだ

シャーロットタウンに

2009-08-02 19:58:10 | Weblog
<
><><
Click the Photo
><>
シャーロットタウン
<><><><><><><>

二時間遅れでプリンスエドワード島のシャーロットタウンに夜中の2時に着いた。
日本から28時間かかったことになる。
それでも6時に起きて雨上がりの街を散歩した。
木造の瀟洒な家々にはお花がいっぱい。公園も美しくどこを見ても絵になる町。
いたるところに教会があって石づくりの重厚な建物もすばらしい。