土曜日、福岡の九州国立博物館で開催されている(1月1日から3月17日)ボストン美術館”日本美術の至宝”を行くことにしました。
主人はもちろん息子も興味があるらしく(私はと言えばあまり興味もないですが?)こういう機会を逃すと観れないような気がして一緒に行くことにしました。
猫たちを残していくので気がかりでしょうがないですというのも朝7時に出発、帰ってきたのが夜の8時でした。
食べ物も一杯いれていたのとゲージもドアーを開けて寝れるようにはしていったのですがどうしても気になってしょうがなかったです。
これは関門海峡を走っている所です。
もう少し早く気付けばいい写真を撮れたのですが。
美術館は大宰府天満宮を通り過ぎてのすぐなので観光客も一杯です。
もう梅も花も綺麗に咲いていました。
白梅
紅梅
長ーいエスカレーターに乗っていくと美術館に行きます。
早く着いたのですがそれでも観る人一杯です。
こんなに興味のある人がいっぱいというか、こういうチャンスを逃すと観れないという人たちなのでしょうね~
すごい混雑でした。
この3人がすごく仏画の保存にすごく貢献したそうで、その時代に仏像や絵も焼かれたりしていたそうです。
知らない事ばかりで読んでいくとこういういきさつでこの人たちのお蔭で今日の目をみることになったのです。
昔の人たちは時間制限なしに描かれていたのでしょうから素晴らしいです。
主人は違う仏画が見たかったらしいのですが今回は観れなかったので東京に行かないと観れないと言っていましたよ。
私はどれも素晴らしい仏画にただただ観るだけでした。
クリスマスローズ一杯咲き始めましたよ。
これは地植えをした花でしたが枯れてもうだめと思っていたのですが新芽が出てきました。
またお花が咲いてくれることでしょう~~
これは少し高かったです。
中心が珍しいでしょう。
大好きな水仙
グレがテーブルの上でリラックス
やんちゃな顔、でもすごくひとなっこく甘えん坊です。
福岡にいくときからどうも体の調子が悪く、花粉症かな?と思っていたのですがどうも風邪をひいてしまったようです。
日曜日も今日もゆっくりと家で静養しています。
猫たちも私が1日中いるので安心して炬燵の中や私の側で寝ています。
季節の変わり目の寒暖の差に注意しましょうね。私の反省の弁です。