アスペルガーの3つの特徴を前回書きましたが、孤立型について少し追記しようと思います 孤立型の人が深い交友関係を好まず、周りの人からの連絡にも一切返信しない…。当然ながら.そうして周りから人がどんどん離れていってしまうというパターン がっしかし、その人がその孤立生活に幸せを感じていないかというと、そんなことはないのです 仕事でも充実し、誰に気兼ねする訳もでもなく、マイペースに自由に生きいきとしていることだってあります また逆に、その人自身がその孤立生活に孤独を感じていないかと言うと、そんなこともないのです この一見矛盾しているかのように見えるこの感覚は、アスペにしか分からないと思います わたしは受動型のアスペですが、それでもアスペに変わりないので、この気持ちもとてもよくわかります 孤立型アスペにとって(孤立型に限らず) 孤独とは、 ”一人でいることが孤独” なのではないのです 一人は少しも苦ではありません もちろん人が生きていくうえでは、”衣食住”在りき!!です それを達成するためには、自分以外の誰かの力は絶対に必要で、そういった意味では人はひとりでは生きていけません 孤立型アスペが感じる孤独とは、そういった"自分の世界観や価値観が周りから理解されず、孤立した気持ちになってしまう"ことだと思います 定型発達の人からすると、(自分から距離を置いて関わろうとしないくせに、孤独とは何事じゃっ!!)と思うかもれせませんが まあ確かにそれはそうなのですが、生きている世界が違うのだと思うのです 言い方を変えればとっても独立し、自立した自分の世界の中で生きている 人と関わりを持たないからといって、、人と少し考えや行動が違って"何を考えているのか分からない人"に見えるからといって、、彼らに心がない訳ではありません 彼らにだって人を愛する心、人を思いやる優しい心は当然持っているのです-----INDIGO塾~インディゴチルドレンたちが地球に適合しながら賢く生きていくための練習場・集まれる場~-----
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