あらゆる病気の根本原因に、”本来は存在しなかった人口物”などの摂りすぎによる細胞の機能の低下がある!!
と(今更ながら)閃いたわたしでしたが
その記事は前回書きました
今日はそれに付随して、世間でやたらと騒がれている脳卒中、高血圧と塩の関係について
わたしなりに思うところを書きます
脳卒中は日本人の三大死因のひとつとしても挙げられています
脳卒中を引き起こすと言われる高血圧を気にして、減塩を心掛けている人も多いと思います
病院では血圧が高いと、減塩生活を余儀なくされたりするとか
高血圧でなくとも、塩は害、身体に良くないイメージが根強いです
わたしの家族にしても、”塩の摂りすぎは良くない”信者です
わたしがぬちまーすなどのミネラルたっぷりな塩を素煎りナッツなどに少し多めにまぶして勧めようものなら
『塩の摂り過ぎは良くない』と口をそろえて言ってきます
確かに摂り過ぎは良くないけれど、全然分かっていません
そもそも、問題は本当に”塩”なのでしょうか?
この問題を考えるうえで大切になるポイントは2つあります
一つ目は塩の質
もう一つは腎機能
まず塩の質について
以前書いた、本物の塩とミネラルの重要性の記事でも書いたかもしれませんが塩化ナトリウムをあなどるなかれ
一概に塩化ナトリウムを悪者にするのは早計です
塩は塩でも人工的に作られた(工業用の塩)や加熱処理によってミネラルが欠如した塩と、自然界に存在する複雑なミネラル構造を保持したままの自然塩(本物の塩)とがあるということ
この塩は似て非なるもの!!
食用として安く販売されている塩は、工業用に使うために作られた塩にちょっと毛が生えた程度のものと思ってもらった方がいいかもしれません。
人体にとって必須なミネラルなんてほとんど含まれていない(99.9%が塩化ナトリウムとも言われています)、人工的に化学処理された塩です
つまり、ミネラルを豊富に含む天然の自然塩とはまったくの別物と考えた方が良いという事
塩化ナトリウム99.9%と98%
数字にして見ると、たったの数パーセントの違いです
なんら変わりなく見えますが、この数%には、自然界が織り成すミネラルが豊富に含まれており、そのバランス、成分はわたしたちの身体にとって非常に重要な働きをしてくれるものなのです
さらに、人口塩はミネラルが抜け落ちてしまっているばかりか、化学処理によって、どんな身体に害を及ぼすか分かったものではない代物だと思います
人口的に精製された、ただの化学合成物質を日常的に摂ることで(人によっては)身体がどうなってしまうか??ということを考えないといけません
そう考えると、ただの化学合成物質である人口塩を取り続けるのであれば、、
”本来存在しない、人口塩を摂らない”という、いわゆる減塩ブームは、ごもっともな意見!!ということにもなります
どんな塩を摂るか?偽物の塩を摂り続けるのか?
高血圧や脳卒中の引き金。(もちろんこれは塩だけがどうのこうのいった塩に限った話ではないけれど)塩の質、非常に重要です
次は腎機能について
ですが、続きは次回に
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