朝読むまで
迷っていた
『いのちをいただく』
内田美智子 文
諸江和美 絵
佐藤剛史 監修
何回読んでも「ううっ!」と、なってしまう。。。
6年の先生に「ぜひとも読んでください」と言われていましたよ。
(1学期に読もうと思っても読めないんです、と伝えていたのを受けて)
そのときには
「100回くらい読んで泣かなくなったら読みますね。」と
お伝えしていました。
ちょっとこのところ
バタバタしていたので
練習もせず、前夜子どもたちの前で練習をしましたが・・・
だめ~~~っ!読めない。。。
で
『としょかんライオン』
や
『くまとやまねこ』を
保険で持っていくことにしました。
久しぶりに8時10分過ぎに出かけるので
ご飯を食べる間もなく・・・
台風で雨だし
思いっきり濡れてしまいました。
さて
意を決して『いのちをいただく』
読みました。
本当は1学期に読もうと思っていたのは
「口蹄疫」のことがあったから。
ちょっと違うかも、だけど
お父さんの仕事に誇りを持つこと
いのちをいただく、ってどう言うこと?
いつもは泣かないところでぐっときて・・・
でも
そのあとは淡々と読むことに成功です。
(しかしなんでこんなに泣き虫なの~!)
おしゃべりをしていた子も
最後には聴いていましたね。
その後
『ひとりひとり』
谷川俊太郎 詩
ふくだとしお 絵
最近の私は谷川俊太郎さんの詩が
こころに響きますね~。
定例会で
来月のシフト表を埋めていき
色々と決めて
今後の図書館のIT化の説明をしてもらい
9時半には終了。
お次は
市の図書館で講座を受けに行きました。
ほぉ~と思うこと
やはり、と思うこと
自分の子どもではもう遅いかなぁ・・・と思うこともいっぱいで。
17年前に戻りたくなりました・・・
私は1回しか講座を受けられないけれど
また教えてもらおうっと!
そして
帰れば明日の件でメールがあり・・・
だんだん焦ってきました。
子どもには
早めの準備をしなさい、とか
言っているのに
なんてこと!
今日は早く寝て体力回復するぞ!