わたしのいるところ

ここに来て深呼吸してってくださいな。

入院中読んだ本、小説&旅行記編

2010-09-28 10:49:34 | 本、絵本、映画、DVD

図書館で借りてきたのが
やっぱり
重松清さんでした。
「僕たちのミシシッピ・リバー」
(産経新聞土曜夕刊に連載されていたものの集約)

ミシシッピ・リバーは
ちょっとトム・ソーヤを彷彿させます。
まぁ、だからミシシッピ・リバーなのでしょう・・・





『ガンジス河でバタフライ』
たかのてるこ著

友達が持ってきてくれた本は
抱腹絶倒モノ。

手術が終わってからのメールに
「腹筋100回してね」って。
それで
爆笑して・・・
痛くて泣きました。(嘘!)

そう言えば
ワタクシ独身時代、会社の人たちと
海に行き
「バタフライ泳げるの?泳いで~」と男性先輩に言われた私。

「ハイ!わかりました~!」
(こんなとき体育会系は断ることを知らないのね・・・)

沖に向かって泳ぎました。
(流石にバタフライは陸に向かっては恥ずかしいっ!
でもお尻が見えるのはどうなのか?!)

そしたら
同期の男の子から
「○○~、海でバタフライなんかしたら100年の恋も
いっぺんに冷めるよ。」

言われちゃいました。
(あはは~。別に冷められてもいいから~!)

私は日本海でバタフライをしましたが
この作者
ガンジス川でバタフライですよ。
(よくぞ、下痢もしないで帰ってこられました~~~!)

旅をすることで
自分をみつめることが出来ますね。
人が変わっていくさまを見せてもらって、なんだかじぃ~ん。

はちゃめちゃなんだけど
必ずいい出会いがあっていい旅だったんだなぁ・・・

昔で言う「天国に一番近い島」の作者もそんな風だったなぁ。

病院にいる私にとっては
爆笑モノは心のおくすりでしたよ。
ありがとう♪




こちらは
一緒にジュンク堂に行ったときにサポーターさんが買われていて
お借りしてしまいました。

まぁ、私にとっては終わってしまったことですが
自分の時ならどうかな~、と思って読みました。

何のためにお葬式をするか
考えました。

私はオットには「散骨して欲しい」と昔から言ってるけど
お葬式をしないで、とは言ってないなぁ・・・
歳を取ったらしなくていいかな。
若いと、きちんとお別れをするのはいいかなぁ・・・
友達同士同窓会になるしね。

結局は自分のしたいようにするってことかな。





入院前の実家で見つけた本。
コーチングですね。

カウンセリングと似て非なるもの?!かな。

塾の経営者だからか
勉強のことが多かったりもしたけれど
きれぎれに読みました。

『親学習』に活かせることはないかな、と思いながらです。





作者の子育ての工夫が書いてあったので
親学習のオカアサン方にいいかな、と買った本。

忙しいときに交換ノートをしたり
ちょっとほっとするような言葉があったり
自分も書いてみたいなって思った本ですね。


まだまだ続きます。

コメント
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