新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

1日4時間、時給は800円からでした・・・

2013年12月27日 | おいしんぼうネタ

1日4時間、これぐらいならできるかな。

 そんな動機から、上野駅で駅弁を売って、パートデビューをしたのは44才のとき。その後、「カリスマ駅弁販売員」として頭角を現し、60才の今は、7人の社員と80人のパート・アルバイトを束ね、6店舗を切り盛りしている。それが三浦由紀江さんだ。

 現在の肩書は、JR東日本グループの日本レストランエンタプライズ弁当営業部・上野営業次長。

 三浦さんは、44才になるまで働いた経験はほとんどなかった。21才で学生結婚をして大学を中退。3人の子育ての傍ら、週に5回はおしゃれをしてママ友とランチを楽しむ。14年前の三浦さんは、そんな充実した専業主婦ライフを謳歌していた。

 その生活を一変させたのは、長女のひと言。大学生になった娘は、自分の将来を考えるようになったなかで、昼の時間を悠々自適に過ごしている母の姿に、疑問を持ったようなのだ。

「ねぇ、お母さん。そんなに毎日遊んでないで、1日3時間でもいいから、働いてみたらどう?」

 娘は翌日、無料のアルバイト雑誌を持ち帰ってきた。三浦さんはページを繰り、家の近くで働ける仕事を選んだ。それが、駅弁の販売だった。

「夫には『お前は接客に向かない』なんて言われたんですけど、でも、やってみたら意外とできたんです(笑い)」(三浦さん)

 仕事は10時から14時まで、1日4時間。時給は800円。それまで仕事経験がなかった主婦は、驚異的な成績を上げた。なんと1年目で、その店舗の売り上げを、2億4000万円から2億7000万円に、3000万円も伸ばしたのだ。10%を超える驚きの伸び率。いったい、何をしたのだろうか。

「社会人としての常識がなかったのが、逆によかったのかも」

 と三浦さんは振り返る。見るものすべてが新鮮だった。

「私たちパートを管理する正社員に対して、つい、余計なことを言っちゃっていたんです。例えば、お弁当Aとお弁当Bがあって、明らかにAのほうが売れてるのに、仕入れ量は同じだったりする。私は『どうしてAをもっと仕入れないの?』って普通に言っちゃうんです」(三浦さん)

 一見、当たり前の疑問だが、社会人経験が長い人にとっては、その手の疑問は「自分の仕事を増やすだけ」と、口にしないことが常識になっている。

「でも私にはそういう常識がなかったから言っちゃった。そういうのを立て続けに言いまくったんですよね」(三浦さん)

 パート仲間の中には、一生懸命であろうがなかろうが時給は同じなのだから、頑張るだけ損と話す人もいたが、三浦さんは耳を貸さなかった。

 その成果の第1弾が、プラス3000万円の売り上げと、賞金10万円の社長賞。店長に抜擢されたのは、働き始めて2年半後だった。さらにその後、上野駅から大宮駅の弁当営業部所長に昇進。1年間で駅弁の売り上げを5000万円もアップさせた。

 現在は古巣上野駅に戻り、次長として活躍する毎日だ。

 同社では、普通は次長職ともなると、事務所にこもってのデスクワークが主だが、三浦さんは今でも現場に出る。

「週に2~3日、数時間はお弁当を売っています。そこでパートさんを指導したり、声を聞いたり。これをやらないと落ち着かないんですよね」


香箱蟹♪

2013年12月27日 | おいしんぼうネタ

 今年は残念ながら金沢行きは中止・・・

そしたら、金沢友から届きましたよ

香箱蟹

 早速、食べました

味噌も玉子もぉ~たっぷりぃ入ってます

 二杯も食べるなんて・・・贅沢

まだ、あるので~翌日にぃぃ

外子もしっかり食べましたよ


そんな実情なのか・・・

2013年12月27日 | 気になるネタ

渡辺喜美氏とのかねてからの確執から、反渡辺派議員を引き連れてみんなの党を飛び出した江田憲司氏。旗揚げした結いの党は、日本維新の会や民主党の一部有力議員との合体を目指す「臨時結党」の色合いを濃くしている。

    

 さて、江田氏の造反で国会議員が約半分にまで減ってしまったみんなの党内では、阿鼻叫喚が交錯している。さる所属議員秘書がうなだれながら話す。

「これでみんなの党は地に落ちた。もうおしまいです。『江田氏の言い分は筋が通っていて、渡辺氏はワンマンで自民党にスリ寄ったことで愛想をつかされた』というイメージが世間に植え付けられ、最悪の状況ですよ。分裂騒動が勃発した時、本当は江田氏についていきたかったのですが決断できず、手遅れになってしまった。側近である浅尾慶一郎幹事長も実のところ、本心では同じです」

 みんなの党のスタッフや党員も曇った表情で、口々にこう言うのだ。

「打つ手なし。残った議員、次の選挙の候補者たちの焦りは尋常ではありません。このまま座して死を待つのか。いや、できれば泥船から逃げ出すべきだと頭ではわかっていますが、タイミングを逃してしまった。だから支援者と相談して、近い将来、どのタイミングで結いの党に合流すべきかを計っている人は多いですよ。もはや渡辺氏についていこうなどという人はほとんどいないのでは」

 すでに下準備、根回しが水面下で始まっているのだ。

 アジェンダ、改革という言葉が虚しく響くみんなの党は、政治の主役の座を掴むという野望を果たすことなく、消滅へと向かいつつある。


通販もいろいろ問題あるなぁぁ~

2013年12月27日 | おいしんぼうネタ

年末年始のイベントシーズンとともにやってくる“カニシーズン”。テレビや雑誌、新聞、ネットでカニの特集や広告を見ない日はないというほど、日本中が一気にカニモードに突入する。

 昨今はカニを専門に扱う通販ショップも増え、以前よりも手軽にカニを楽しめるようになっている。しかし一方で、「実際に届いたカニにガッカリ」という経験談を耳にすることもしばしば。

「冷凍されてくることは知っていたが、想像を絶する氷の厚さだった。がんばって解凍したら貧相なカニが現れた」(男性40代メーカー勤務)

「お菓子などおいしいものを取り揃えている通販ショップなので、安心してカニを買ったら大ハズレ。親戚にも送ってしまったので恥をかいた」(女性50代主婦)

 改めて、現物の見えないカニ通販がいわば“ギャンブル化”していることを実感せざるをえない。安心してリピートできる業者の見分け方はないものか。

 カニ通販サイト「かに親分」を運営する(株)エバーイノベーションジャパン広報事業部部長の水口旭さんに聞いた。

「ほんの一部でしょうが、実際にボアアップ(カニを氷で覆うこと)でかさ増ししている業者はあるようですね。本来はカニを計量してから急速冷凍するのですが、そのような業者は逆。ボアアップしてから計量します。つまり、氷の重さもカニの重さとしてカウントしているんです」

 運悪くそんな通販ショップを選んでしまったら……と思うとゾッとする。

「毎日カニを触っている人間なら、身が詰まっているか詰まっていないかを見分けるのは簡単です。“さばいてみないと身の量はわからない”なんてことはまずありません」

 どうやら中身がスカスカなカニも、確信犯である可能性が高いようだ。食材偽装は今年を象徴するトピックの一つだが、「タラバガニ」と偽って、実際は少々値落ちする「アブラガニ」を販売しているケースや、安価な紅ズワイを「本ズワイガニ」とうたって販売しているケースもあるのだとか。

もちろん、カニ通販そのものが信頼できないわけではない。「かに親分」では、仕入れたカニをすべて北海道知床羅臼の加工工場で丁寧に検品、梱包、発送。タラバガニ、ズワイガニはロシアから、毛蟹は地元・羅臼漁港で水揚げされたものを、それぞれ一度に大量に仕入れることで実現した特別価格で、熟練のスタッフが見立てた確かな商品だけを発送することで、消費者から評価されている。

 そんな「かに親分」のカニの美味しさに惚れ込んだファンの一人が、「突撃!隣の晩御飯」のヨネスケ師匠。“三度の飯よりカニが好き!人生最後の晩餐はカニ!”を公言しているほどの“カニ通”であるヨネスケ氏が語る。

「まずね、『かに親分』の工場見て、その場所に驚いたの。目の前海じゃん!国後島見えてるじゃん!(笑)。味も想像以上。タラバガニの脚の太いこと! 身もプリップリで甘くてさ。毛蟹もズワイもカニ味噌の量が半端じゃない。海の栄養分が違うんだよね、羅臼は。これ食べたら誰だって忘れられなくなっちゃうよ」

 また、「かに親分」では、届いたカニに満足いかなければ、返品可能なキャンペーンも実施している。かに通販のサービスも多様化しているので、「間違えた!」とならないようにHPの情報や利用者のレビューを比較し、慎重に見極めてから注文したい。


私も「いいね☆」

2013年12月27日 | 気になるネタ

安倍晋三首相が26日に靖国神社を参拝した後、自身のフェイスブック(FB)で参拝の「報告」を行ったところ、賛同を意味する「いいね!」の数が4時間あまりで3万件を超えた。首相のFBでの書き込みに対する「いいね!」は最近、多くても1万5000件程度だっただけに、靖国参拝は短時間で異例の高い支持を集めた。

 首相は昼前に参拝した後の午後2時ごろ、FBに写真入りで参拝について「御霊安らかなれとご冥福をお祈り致しました」と報告した。「いいね!」の数は直後から増え続け、約1時間後に1万件を突破。午後7時前に3万件を超えた。

 首相のFBはもともと人気が高いが、「いいね!」が2万件を超えることは珍しい。コメントの数も2000件を突破し、「よくぞ参拝してくれました」「ありがとうございます」といった肯定的な意見が目立った。