ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

衆参同日選の可能性は高まった   阿比留瑠比(産経)

2015-12-01 17:06:09 | 日記

■橋下氏の復権で安倍首相と連携も


府知事と市長の大阪ダブル選が大阪維新の会の公認候補の完勝に終わったことで、かねて永田町でささやかれてきたように、来年夏の参院選が衆参同日選となる可能性が一層高まったのではないか。

今回の勝利で大阪維新のカリスマ、橋下徹大阪市長は息を吹き返す。そうなると、憲法改正を最大の目標の一つとする安倍晋三首相にとって、これに協力的な橋下氏との連携強化は必然の流れだ。

橋下氏は今年5月、大阪都構想の是非を問う住民投票で敗れた際に、政治家引退を表明している。とはいえ、平成20年の大阪府知事選の直前まで「(出馬は)2万%あり得ない」と述べていたこともあり、永田町では誰も引退を信じていない。


 「国政に来なよ」


現に6月に橋下氏らと会食した際、安倍首相はこう誘いかけもしたという。首相は、3年前の自民党総裁選で勝てた一因は当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった橋下氏とのパイプであり、「橋下カード」だったことを理解している。

そして橋下氏には、将来も首相の座には届かない参院選に出る気はないとされるが、衆院選ならば話は別だろう。

衆参同日選は、橋下氏にとってもチャンスである。

新たに立ち上げた国政政党「おおさか維新の会」が関西だけでなく、全国的な広がりと規模を持つためには自身が出るしかないという判断に傾くのではないか。


 「できることがあれば何でもする。憲法改正、ぜひ安倍首相に実現してほしい」
 「憲法改正は絶対に必要で、安倍首相にしかできない」


こう語ってきた橋下氏は、安倍首相には頼もしい相手だ。連立を組む公明党が、憲法改正にそれほど協力的でないだけに、橋下氏が国政の場に立てば、公明党の尻をたたく際の牽制(けんせい)役にもなる。

仮におおさか維新の会が相当数の議席を確保すれば、衆参両院の改憲勢力も議席を伸ばすことになる。

自民党の議席が食われる部分もあろうが、民主党など他の野党のダメージの方が大きいとみられる。

橋下氏の「復活」で、すでに民主党と維新の党などによる政界再編の機運は急速にしぼみつつある。


 「菅義偉官房長官にとっては、大阪ダブル選は2勝でしょう。これで憲法改正はぐっと近くなる」


今回の大阪ダブル選の結果について、官邸関係者はこうあけすけに語った。もともと官邸サイドは、橋下氏と感情的に対立し、あろうことか共産党と異例の共闘をした自民党大阪府連を冷めた目で見ていた。

橋下氏の方も、選挙戦の街頭演説などで「安倍自民党」と「大阪自民党」を峻別(しゅんべつ)し、前者は評価してみせていた。

もちろん、衆参同日選が取り沙汰されている理由はそればかりではない。やはり大きいのは29年4月に消費税が10%へと再増税されることだ。

もし衆院解散が再増税の直前やその後となれば、重税感に圧迫された有権者の怒りは当然、与党に向かう。

生鮮食品など一部で軽減税率が適用されようと、そんなものは目くらましにもならない。

追い込まれ感が伴い、求心力を失う任期満了は選ばず、どうせいつかは衆院を解散するのなら、来年のうちにそのタイミングを探るのは当然のことである。

それならば、衆参同日選で国民に信を問うことが有力な選択肢であることは間違いない。政府が来年の通常国会召集を異例の早さの1月4日と決めたのも、同日選実施を考慮したからだとみられている。
来年のことを言うと鬼が笑うといわれるが、いずれにしても選挙報道で忙しい年となりそうだ。

以上、産経・論説委員兼政治部編集委員記事より

 

私は、憲法改正に賛成だが、橋下氏は、道州制を叫んでいる点が支持できないところである。道州制をやれば国力が落ち、外国から侵略されやすくなるからだ。

しかしながら、自分の意見を堂々と言いリーダーらしい人材も周りにはいません。大阪ダブル選挙に勝ったのも橋下氏の力である。リーダーとして立派であり、おそらく衆院選でのし上がってくるだろう。

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COP21開幕 18年ぶりの新たな合意を目指す・・PM2.5の中国とアメリカだけは、取り組むべき!

2015-12-01 10:56:39 | 日記

地球温暖化対策を話し合う国連の会議、COP21が日本時間の30日夕方、フランスのパリで開幕しまし た。

安倍総理大臣をはじめ、アメリカのオバマ大統領や中国の習近平国家主席などおよそ150の国と地域の首脳が出席し、京都議定書以来18年ぶりとなる新 たな枠組みの合意を目指して2週間の交渉が始まりました。

COP21は途上国を含むすべての国が参加する2020年以降の温暖化対策の枠組み作りを目指すもので、パリ近郊の会場では同時テロ事件を受けて厳重な警備が行われるなか、午後6時すぎに開幕しました。
午 後7時すぎからは、およそ150の国と地域から首脳が集まって会議が始まり、冒頭でテロ事件の犠牲者に黙とうをささげたあと、フランスのオランド大統領が 「テロとの戦いと地球温暖化との戦いは人類にとって2つの大きな挑戦だ。われわれはこの地球を破滅から救わなければならない」と述べ、新たな枠組みへの合 意の重要性を訴えました。
午後8時半ごろからは、アメリカのオバマ大統領や中国の習近平国家主席などが各国の温暖化対策の取り組みなどについて演説し、安倍総理大臣もこのあと登壇することになっています。
COPに各国の首脳が集まるのは6年ぶりのことで、合意に向けた機運が高まっています。
一方で、事前の交渉では、先進国と途上国とで温暖化対策を担う責任に差をつけるのかや、途上国の排出削減や温暖化による被害に対し、先進国がどこまで資金支援を行うかなどについて根深い対立が続いています。
30日から始まった2週間の会議で、各国が対立を乗り越えて京都議定書以来18年ぶりとなる新たな枠組みの合意を得ることができるのか、ぎりぎりの交渉が続くことになります。

以上、NHK記事より

 

 

私の感想は、このCO2削減については、取りあえず、ベスト2の中国とアメリカが取り組んで世界に背中を見せることをやってほしい。 重点施策を取り組む時はベスト3を叩くと目標達成できます。

アメリカ、中国そしてインドも取り組んでもらい地球の空気(PM2.5)を綺麗にしてほしいですね。

以前から皆さんに話してきましたが、温暖化には嘘があります。

地球温暖化はなぜ悪いか?

   ↓

[海面上昇する。]

特に南極は大陸であり、南極の氷が解けるから海面が上昇する。

ナサの発表で南極の氷は800億トンも増加している。(嘘だった)

それなら、北極の氷が解けて海面が上昇すると古館が言っていましたが、中学の理科を学んだ人は分かることだが、アルキメデスの法則で浮かんでいる氷が解けても水面は上がらない。(古館も嘘つき)



[異常気象を引き起こすから悪い]

   ↓

原因は海水温が上昇しているから(正解)

   ↓

海水温の上昇はCO2 のせい(嘘)

   ↓

確かにCO2は、温室効果ガスの一種で空気を暖めるが、空気が温もったら海の水もあたたかくなるのか

それはない! 

例、サウナを温めて室内にある風呂の水が温まるか・・・実際に実験した人がいて全く温まらない

つまり、空気が温まっても海水は温まらない

現在太陽の活動は停滞しており、氷河期に向かっています。

海水を温める原因に考えられるのは、原発の排水です。原発の周辺海域の魚に変化があるようです。

表に出てないところでは、気象兵器です。強力な電磁波により地震を起こしたり、海底火山に刺激を加えているかも知れません。  

現実は、CO2削減のために原発を稼働させると海水温は上昇する現象が発生します。

今年は、同時に2個の台風が何回も発生して日付変更線を跨いでやってきましたが、アメリカ原子力潜水艦が集合したら可能らしいです。排水で海水温を高めて上昇気流を発生させ、台風製造できるらしいですよ。

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昨夜11/30の練習内容

2015-12-01 10:06:05 | 日記

いつも月曜日の夜、ゴルフの練習をやっており、昨夜も老体に鞭打って行ってきました。

腱鞘炎の指を入念にマッサージし、インターネットで購入したローションを塗って出かけました。

 

練習のテーマは、「如何に左腰(ヘッド)に遠心力を与えられるか」です。

スイング面・・板をくわえたイメージでアドレスし、

スイングに平行に右肩と左腰を結ぶラインに斜めの御柱をイメージしを動かす

左腰がフェイスとイメージして左腰の遠心力をMAXにする以上のイメージにより、

スイング面作りと切り返し以降、左下半身リードのスイングができた。

 

私が使用したローション ↓ ↓

【第2類医薬品】ボルタレンACローション 50g
メントール無配合

ノバルティスファーマ

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人民元、来秋から「主要通貨」入り IMFが採用決定・・金融が乱される??

2015-12-01 09:02:57 | 日記

 国際通貨基金(IMF)は30日の理事会で、加盟国にお金を融通するための「特別引き出し権(SDR)」と呼ばれる仮想の準備通貨に、中国の人民元を追加で採用することを正式に決めた。人民元は、来年10月に五つ目の構成通貨として正式に採用され、ドル、ユーロ、ポンド、円と並ぶ「主要通貨」の仲間入りを果たす。

 IMF加盟国は、出資額に応じて仮想通貨であるSDRを割り当てられている。経済危機に直面してお金が必要になった国は、そのSDRと引き換えに、ほかの加盟国からドルやユーロなどの構成通貨を融通してもらえる。

今年は構成通貨の5年に1度の見直しの年で、中国が人民元の採用を求めていた。

 構成通貨入りの条件としては、その通貨を持つ国や地域の「輸出額の大きさ」と「通貨が自由に取引できるかどうか」の二つが判断基準だ。中国は「輸出額」の条件は5年前にすでにクリアしており、取引の自由度についても基準を満たしたと判断した。

 ラガルド専務理事は30日の声明で「理事会の決定は、世界の金融システムに中国経済を融合させるうえで重要な一里塚となる」とコメントした。(ワシントン=五十嵐大介)

以上、朝日新聞デジタルより

 

中国は共産党独裁国家で、経済数値、為替レート操作も自国の都合で勝手にやっている国である。

IMFがSDRに採用することによる波紋で世界経済を乱す可能性が高いと思われる。

しかしながら、アメリカのドルも世界基軸通貨として信用が落ちてきており、ドルも元も似たり寄ったりかも知れない。

本来は、原点に戻って、金本位制に戻すべきである。

王様の金庫番が世界を支配する世の中になり、金融についてはイカサマが横行してきた過去がある。

さらにお金が支配する世界を作っている。

アメリカにおいては、お金持ちの1%の人間が99%を支配する構図を作っており、その1%が世界を支配する魂胆があり、国連のCOP21なども世界統一政府の予行演習モデルとして会議している。

言い方を変えると1%の支配者と99%の奴隷という関係になる。

ニューワールドオーダー(新世界秩序)、は綺麗ごとによるテーマで理想郷的なものに見せかけて、本当は世界的に人間を奴隷化することを目的にしており、温暖化の嘘が出てきたら、イヤーな気分になるのは現在のところ私だけでしょうが、そのうちに皆さんも気づくことになるでしょう。

この元のSDR化もその一環ではないでしょうか?

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