ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

昨夜2015.12.21のゴルフ練習結果報告

2015-12-22 10:28:48 | 日記

安楽拓也の足踏みで練習を行ったところ、中々難しい。

傾向として、引っかけが出る。また、右足踏みは、ダブリが多い。

結局、右足踏みは止め、最初に右足内側体重でセットし御柱倒し打法を行ったら、いい感じのボールが出た。

具体的な方法としては

切り返し時に左足の踏みつけと同時に「御柱倒し」を行うイメージです。

それから、柱はスイング面に沿って行うと出玉の方向性がアップしました。

私の中での注意点は「右脇はしっかり左腰を挟んでおく」ことです。その理由は私の悪い癖である「フライングエルボー」を防止できるからです。

また、サンドウェッジの距離感の練習も行ったところ、フルショットで80Yですが、75ヤードまでは胸までのバックスイングで飛ぶことも発見しました。

これまでは、60Y以内はスリークオータースイングで打つことにしていましたから70Y~75Yは、フルショットのバックスイングから、弛めて振ってミスをしており、これからはコンパクトなスイングでビシッと打てます。

次に番手の中間距離については、距離調整は、少し開いて左に向いてフェードを打つと見た目はフェードしませんが、少しカット気味に飛んでいくので5Y距離が減になります。

これまではクラブを短く握って5Y減をしようとして、ライナー気味で飛んで行き不満でしたから、クラブを短く握るやり方はアゲンストで低いボールを打ちたい時に使いたいと思います。

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首相周辺に消費税10%延期の声、衆参ダブル選と連動の思惑・・景気対策として増税凍結が正解

2015-12-22 09:29:10 | 日記

東京 21日 ロイター] - 安倍晋三首相の周辺では、2017年4月に予定されている消費税率10%への引き上げ延期を主張する声が増えてきた。キーワードは「成長重視」。その決断 の是非を問う衆参ダブル選を来年7月に実施するのではないかとの思惑も、政府・与党の周辺で盛り上がっている。首相周辺で何が起きているのか、水面下の動 きを探った。

<成長重視の首相、財務省への不信感> 

「モディ首相とは、成長重視という点で意見が一致しました」──。安倍首相はインド訪問直後の14日、経済界のリーダーを集めた官邸での夕食会で、「成長」という語句に力を込めた。

複数の首相周辺の関係者によると、安倍首相にとって「成長」は、縮こまりがちな日本経済に活力を与える強力な武器という位置づけだ。

財政赤字の縮小でも、成長による税収増を重視し、社会保障費の膨張を消費増税で賄おうとする財務省の主張とは、相容れない部分が多い。

そんな安倍首相と財務省の溝は、ひょんなことから表面化してしまう。昨年9月の訪米で、安倍首相は著名な米大学教授らと昼食会を催したが、その席で「財務省の試算は信用ならない」と述べた。

首相周辺の関係者によると、その5カ月前に実施した消費税5%から8%の引き上げで、個人消費が予想を超えて落ち込み、そのことが安倍首相の脳裏から消えなかったという。

結局、消費増税後の国内景気は足取りが弱く、2014年度の実質国内総生産(GDP)の成長率はマイナス1.0%に落ち込んだ。

以上、ロイター記事

 

安倍首相は5%から8%アップ時の「財務省の試算は信用ならない」ということが脳裏から消えなかったというからアメリカ財務省の東京支局的な存在の財務省に対して不信感を持っており、安倍内閣が財務省から潰されないことと、選挙に勝つことを両立するにはどうしょうかと思案中のようです。

私の予想ですが、選挙直前に「消費税アップの凍結宣言」を行うような気がします。そうしないと選挙に勝てるわけないです。それから、第二の矢公共事業を補正予算ではなく、「強靭化計画を本格化する」ことです。

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