◇米国女子◇キングスミル選手権 最終日◇キングスミルリゾート・リバーコース(バージニア州)◇6379yd(パー71)
首位から出たアリヤ・ジュタヌガン(タイ)が5バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算14アンダーとして逃げ切りで優勝した。ツアー初勝利を挙げた「ヨコハマタイヤLPGAクラシック」からの2戦連続優勝となった。
翌日に20歳の誕生日を控えたオー・スヒョン(オーストラリア)が7バーディ、1ボギーの「65」をマークし、通算13アンダーで2位に入った。
3打差を追って8位から出た宮里美香は4バーディ、4ボギーと伸ばせず、通算7アンダー。15位タイで終えた。
横峯さくらは通算5アンダーの24位、上原彩子が通算3アンダーの32位。宮里藍は一つスコアを伸ばして、通算1アンダーの46位だった。今季2勝の野村敏京は通算2オーバーの58位に沈んだ。
以上、GDOニュース
何かしら、中途半端、これでリオ五輪日本代表大丈夫?
世界ランクで決めることになるが、アメリカツアーはポイントが高いので野村敏京、宮里美香が有利である。
しかしながら、上位争いができてない。
日本では、世界ランクで大山志保、渡邊彩香が続くが、個人的には渡邊彩香が一番期待ができる選手だとみている。
先日のサロンパスカップで2位だった。飛距離的に外人に対抗できるのは渡邊彩香だ。しかしながら、優勝という結果を出してない。確か7/11までの戦いでリオの切符が取れるか、戦いが続く。