ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

2016スタンレーレディス大会最終日 コメント集

2016-10-09 22:42:11 | 日記

スタンレーレディスゴルフトーナメント 東名カントリークラブ(静岡県)最終日

 

イボミ 2位(-6) *本大会で生涯獲得賞金が7億円を突破
「(プレーオフで)負けましたけど、アンさんも良いプレーでした。最後はミスパットでなく、読んだけど切れなかった。楽しくプレーができました。私のショットも良かったけど、アンさんのショットはもっと良かった。それが実力です。過去に3度賞金女王を獲っているのをみて希望というか、尊敬しています」

 

畑岡奈紗 4位タイ(-4) *ベストアマチュア賞獲得
「(今日のラウンドは)あっという間に終わってしまった感じです。頭の中で全ホールバーディーのイメージはできていたのですが、イメージ通りのボールが打てなかった。9ホールはやはり短いです。9ホールしかないので、バーディーをたくさん取らないとと思ってしまう(勝さんのスコアは)気にしないようにしていましたが、同じスコアだったので、気になりました」

 

勝みなみ 7位タイ(-3)
「はじめの(10番)ホールでボギーがきて、焦りはありましたけど、次のホールでバーディーがきて気持ちを切り替えられました。危ないところもありましたが、しっかりパーで切り抜けられましたし、粘りのゴルフができたのかなと思います。今日はバーディーを3つ獲るのが目標でしたが、良い位置につけてもラインを読み違えて2つくらいはずしました。優勝を目指していましたが、自分が他の選手以上にスコアを出さないといけませんでした。それができなかったのが、自分の実力だと思います」

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

今回のトーナメントでも、韓国勢、日本女子プロ、日本女子アマの対抗戦的な日本ツアーだということが確認できました。ただ、まだまだ韓国勢が強いです。

4年後は、逆転することに期待したいと思います。


現時点で追加利下げ必要ない、国債買い入れ将来的に減額も=日銀総裁

2016-10-09 15:36:04 | 日記

[ワシントン/東京 9日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は8日、米ワシントンで講演と質疑を行い、必要な場合は追加緩和をちゅうちょしないと述べる一方、現時点で一段の利下げが必要とは考えていない、と語った。

 

また、金融政策の軸足を「量」から「金利」に転換した新たな枠組みのもとでは、イールドカーブ・コントロール(YCC)が達成されている限り、将来的に国債買い入れ額が「かなり」減少する可能性があるとの見解を示した。

 

総裁は講演で、長短金利の操作を金融市場調節方針とした「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」と消費者物価上昇率の実績値が安定的に物価2%目標を超えるまでマネタリーベースを拡大する「オーバーシュート型コミットメント」で構成する新たな枠組みについて説明した。

 

新たな枠組みのもとでの今後の金融政策運営について総裁は、日本経済がネガティブなショックに直面すれば追加緩和が必要となるとし、物価2%目標の実現に必要な場合は追加の利下げや資産買い入れの拡大にちゅうちょしない、と述べた。

 

ただ、現時点では「一段の(金利)引き下げが必要とは考えていない」との見解を示した。

YCCについては、多額の国債買い入れによって長期金利操作ができているとし、「新たな枠組みへのシフトによって、日銀のバランスシートの拡大がこれまでと大きく異なるものとなってしまうことはない」と説明。当面は国債保有額を年間80兆円増加させるペースで買い入れる考えに変化はない、との見解を示した。

 

一方でYCCが達成されている限り、将来的に買い入れ額を「かなり」減らすかもしれない、と指摘。長期金利(10年債利回り)がターゲットを下回れば買い入れペースを縮小する可能性があるとし、「資産買い入れ額が減少しても増加しても、イールドカーブ・コントロールを適切に維持していれば問題はない」と語った。

 

また、新たなコミットメントのもとでは、実際の物価上昇率がゆっくりと高まっていく「通常のケース」において「条件を満たすまで、マネタリーベースの拡大と低いイールドカーブが続く」と指摘。急激な物価上昇が起こるケースでも「長短金利の操作で対応可能」と語った。

 

総裁は、円が質への逃避の通貨とみられていることは問題かとの質問に対し、「深刻な問題ではないが、過度の(円)上昇や市場の混乱につながることから時には問題となる」との認識を示した。

 

以上、ロイター記事

 

>物価2%目標の実現に必要な場合は追加の利下げや資産買い入れの拡大にちゅうちょしない

>当面は国債保有額を年間80兆円増加させるペースで買い入れる考えに変化はない、との見解を示した。

 

黒田総裁は、よくやっていると思う。

白川総裁時代を考えると大きな違いである。

 

政府の政策も日銀と連携して色々やってほしい。

国土を守るためのお金を使うことが景気対策として一番いいと思う。防衛、国土強靭化をもっとやるべきです。


アン・ソンジュが今季2勝目 畑岡と勝はアマ2勝目逃す

2016-10-09 15:21:17 | 日記

◇国内女子◇スタンレーレディス 最終日(9日)◇東名CC(静岡県)◇6586yd(パー72)

 

計36ホールの短期決戦は、午前10時58分に第2ラウンドを再開。通算6アンダーの首位タイでホールアウトしたイ・ボミアン・ソンジュ(ともに韓国)のプレーオフにもつれこみ、これを制したアンが今季2勝目を飾った。

 

通算5アンダーの首位タイで中断していた最終組の1つ前のアンは、後半10番から再開。17番までパーを並べる静かな展開が続いたが、最終18番(パー5)をバーディで締めくくり、土壇場でイに並んでプレーオフ進出の権利をつかんだ。

 

18番で行われた1ホール目。3mのバーディパットを外したイに対し、アンは1.5m弱のバーディパットを沈めて決着。「37ホール目」でツアー通算22勝目を手にし、ガッツポーズで観衆の声援に応えた。

通算5アンダーの3位に福嶋浩子。首位タイで迎えた16番(パー3)のボギーが響き、初優勝した5月「サイバーエージェントレディス」に続く今季2勝目はならなかった。

 

ともに1打差の4位から同組でスタートしたアマチュアの畑岡奈紗(17=ルネサンス高3年)と勝みなみ(18=鹿児島高3年)は、後半10番から再開。畑岡は1バーディ、1ボギーとして通算4アンダーの4位タイ、勝は2バーディ、3ボギーとして通算3アンダーの7位タイに終わり、ツアー史上初となるアマチュア2勝目を逃した。

 

【上位の成績】
優勝/-6/アン・ソンジュ
2/-6/イ・ボミ
3T/-5/福嶋浩子
4T/-4/辻梨恵ペ・ヒギョン畑岡奈紗(アマ)
7T/-3/永井花奈松森彩夏りつ鈴木愛勝みなみ(アマ)

 

以上、GDOニュース

 

なーんだ、勝ったのはアンソンジュでした。

 

畑岡奈紗、鈴木愛に期待していたんですが、残念でした。


「全部バーディを獲る気持ちで」畑岡奈紗は短距離走の経験あり

2016-10-09 10:32:30 | 日記

◇国内女子◇スタンレーレディス 2日目(8日)◇東名CC(静岡県)◇6586yd(パー72)

 

悪天候のために9ホールしか消化できなかった2日目に、畑岡奈紗(ルネサンス高3年)がスコアカードに記したのは8番(パー5)でのバーディ1つ。途中きわどいパーパットも沈めながら、無傷で首位と1打差の通算4アンダーへとスコアを伸ばした。

 

「(3番で)再開してから距離感が合わなかったです。霧で視界も悪くて、実際の距離と見た感じの距離に『これで届くかな』っていうのはあった」

最大のピンチは4番(パー3)。ティショットをグリーン奧のバンカーに打ち込むと、そこから2mに寄せるのが精一杯。だが、このパットを落ち着いてカップへと流し込んだ。

 

「雨は結構、得意な方なのかなと思う」という。「晴れているときは(アドレスしたときに)左前くらいに自分の影があると、クラブが寝ているように見えてしまう。意識しないつもりでも、それが入ってきてしまうけど、雨だと影が出ないので」。

 

中断中や再開前には、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームで教わったというストレッチを繰り返す。ティショットの前には、その場で数回ジャンプして体をほぐすのもルーティンだ。

 

最終日は、首位とわずか1打差で出る9ホールの短期決戦。中学時代は陸上部で短距離走をやっていたという経験も無視できない。「ピンポジションも分かっているので、もう一回ちゃんとマネジメントを見直したい。全ホール、バーzディを獲るくらいの気持ちで頑張りたい」と、全力疾走で駆け抜けるつもりだ。

 

前夜は大好きな『魚介のスープスパゲティ』を、レストランに入るなりすぐに注文したという。「座ってすぐ(店員を呼ぶボタンを)押しました」と微笑んだ。「今日も直行です。飽きないですね」と、コース外でも迷いはない。(静岡県裾野市/今岡涼太)

 

以上、GDOニュース

 

 

>中学時代は陸上部で短距離走をやっていたという経験も無視できない。「ピンポジションも分かっているので、もう一回ちゃんとマネジメントを見直したい。全ホール、バーディを獲るくらいの気持ちで頑張りたい」と、全力疾走で駆け抜けるつもりだ。

 

畑岡奈紗は短距離走の選手の経験があり、今日は9H円ホールバーディを取るつもりでラウンドすると話しており、攻撃の気持ちいっぱいで戦うことになる。期待できそう・・・


インドネシアが大規模演習、南シナ海懸念が増大

2016-10-09 10:13:52 | 日記

[ラナイ(インドネシア) 6日 ロイター] - インドネシア空軍は6日、中国が領有権を主張する南シナ海の南端で大規模な軍事演習を実施した。フィリピンの突如とした米国離れが招いた域内の先行き不透明感を、さらに強めている。

インドネシアのジョコ大統領はナトゥナ諸島のラナイで、何百人もの軍当局者とともに、戦闘機約70機によるドッグファイト(空中戦)や沿岸目標物への爆弾投下を含む演習を視察した。

 

「大統領は、戦略的に重要なすべての周辺諸島は、空であれ、海であれ、陸であれ防衛強化されなければならないとの方針を持っている」と国軍のガトット司令官は報道陣に話した。

 

「われわれの国は傘を必要としている。隅から隅まで守らないといけない」

ルトノ外相はラナイでの記者会見で、演習が「定期的」なものだと述べたが、それは過去最大の軍事演習であり、ジョコ大統領が6月にナトゥナ諸島沖の軍艦上で開いた閣議に続くものだ。

 

インドネシア当局者は、当時のジョコ大統領の軍艦搭乗が、天然ガスが豊富な南シナ海南端の海域で同国海軍が中国漁船を拿捕するなか、中国に対する強烈なメッセージになったと述べる。

中国はインドネシアが主張するナトゥナ諸島の領有権を争っていないが、その近郊にあるナトゥナ海と呼ばれる海域において「重複する領有権主張」があると指摘し、インドネシアを怒らせた。

 

中国は、年間5兆ドル(約520兆円)規模の貿易路となっている南シナ海ほぼ全域の領有権を主張している。ブルネイ、マレーシア、フィリピン、台湾、ベトナムも同海での一部領有権を主張している。

インドネシアは南シナ海での領有権争いには加わっていないが、中国が同海での領有権主張のために設定した「九段線」に、ナトゥナ諸島周辺水域が含まれているとして反発している。

 

インドネシア政府は歴史的に南シナ海の領有権争いでは中立的な立場を維持。東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国で紛争当事国となっているフィリピン、ベトナム両国と、中国とのあいだで緩衝国としての役割を果たしてきた。

「ASEANの総合的な強みは、インドネシアが外交上の仲介役を買って出てきたことに大いに依存している。だからこそ、われわれはそのぐらつきを目にしているのだ」。シドニーに拠点を置く、ローウィ国際政策研究所のユアン・グラハム氏は指摘する。

 

<流動的な状況>

インドネシアの軍事演習以前からも、一部の国々が従来の立場を強く主張したり、中国寄りになったりするなか、南シナ海をめぐる現状に対する疑念が高まっていたと外交官やアナリストは指摘する。

シンガポールと中国のあからさまな舌戦や、ベトナムが今週米軍艦2隻のカムラン海軍基地へ寄港を許したことは、フィリピンやマレーシアによる親中国的な動きとは対照的だ。

 

「とても流動的な状況に現在直面している」とシンガポールにある東南アジア研究所(ISEAS)の南シナ海問題専門家、イアン・ストレイ氏は指摘する。

「一部の国が一貫した方針を効果的に示す行動を取っている一方、別の国々は中国にさらなる敬意を払い、その前で転がったり、腹をさすられるのを待ったりしている」

 

フィリピンのドゥテルテ大統領が示す米国に対する敵意と長年の米比軍事同盟への疑念が、長期的な先行き不安を助長しているとストレイ氏や他のアナリストは指摘する。

南シナ海で初の合同訓練を先月行った中国ロシアが、より密接な安全保障関係を築く可能性も、不安を助長する要因となっている。

 

「間違ってはいけない。ドゥテルテ大統領が自らの言葉を実行に移すならば、それは南シナ海問題の全般的な力学だけでなく、東南アジア全域にわたる幅広い戦略的な前提を変える可能性がある」とストレイ氏は指摘する。

香港の嶺南大学で中国本土の安全保障を専門に研究する張泊匯氏は、ドゥテルテ大統領の米国離れに、中国がすぐに付け込むかもしれないと語る。

 

中国エリート層の一部は、これを中国への神の恵みとみている。大きな変化の可能性を示している」と張氏は話す。

 

以上、ロイター記事

 

フィリッピンのドウテルテ大統領の反米姿勢が中国は紙の恵みと受け止めている?

頼りないアメリカ?的な状況がある。

 

そういう南シナ海でインドネシアが危機感を感じるのは当たり前であり、ベトナム、インドネシアが対中国防衛を真剣に行っているのかも知れない。これに日米が支援する形になるのだろうか?