ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「トランプ劣勢」が裏目に、クリントン氏に新たな悩み・・・人気ないから

2016-10-11 14:10:30 | 日記

[ワシントン 10日 ロイター] - 米大統領選で民主党のヒラリー・クリントン候補の陣営にとっては新たなリスクが浮上しつつある。世論調査で共和党のドナルド・トランプ候補の劣勢が続けば、多くの民主党支持者が安心して実際の投票に行かなくなるという事態だ。

 

クリントン氏としては十分な得票を得られなければ、政策遂行に必要な政治的資源を欠いた状態で大統領に就任する形になる。最悪の場合は、落選もないとは言えない。

 

これは今までクリントン陣営が進めてきた選挙戦術と関係がある。つまりトランプ氏が当選した場合の危険性に多くの時間を費やし、クリントン氏自身の大統領としての魅力を具体的に提示してこなかったのだ。その結果、ミレニアル世代やマイノリティ、左派勢力など鍵となる有権者の間に、クリントン氏をぜひ当選させようという熱意は見当たらない。

世論調査からは、クリントン氏を支持する有権者の多くは第一義的にはトランプ氏の当選阻止が目的であり、トランプ氏勝利の可能性が遠のいたと考えれば、もはや選挙に行く動機は失われる。

 

フロリダ大学の選挙専門家、マイケル・マクドナルド氏は「投票率は選挙戦の伯仲度と関係する。接戦になるほど投票率は高まる」と指摘した。

ロイター/イプソスの最新世論調査では、クリントン氏支持者の約半数がトランプ氏を大統領にさせないためだと答えた。クリントン氏の政策が良いからとしたのは36.5%、人柄を理由に挙げたのは12.6%しかいない。

民主党支持層の大半を占める若者やアフリカ系、中南米系、低所得層といった有権者を投票所に赴かせるには、候補者や争点の面でそれなりの動機づけが必要になる。典型的なのはオバマ大統領が初当選した2008年のケースだ。

 

当然ながらクリントン陣営も、有権者がもうトランプ氏が勝つことはないだろうと思い込む展開をずっと懸念し、ことあるごとに選挙戦は厳しく、トランプ氏は大統領にふさわしくないとの考えを前面に打ち出してきた。ただ、支持率の面でクリントン氏の優位が広がるとともに、こうした戦術は行使が難しくなる。

トランプ氏が女性を蔑視したとされる発言の映像が公表された7日より前に実施したロイター/イプソスの50州調査によると、クリントン氏の当選確率は95%に達した。NBC/ウォールストリート・ジャーナル紙が10日発表した世論調査では、クリントン氏の支持率がトランプ氏を11%ポイント上回った。

 

<左派勢力の懸念>

クリントン氏は、ウォール街で多額の報酬を受け取って行った講演の抜粋が「ウィキリークス」に暴露され、その内容が民主党左派の怒りを買っている問題にも対処を迫られている。講演での発言は、クリントン氏が国際貿易を支持し、金融業界と癒着傾向にあるのではないかという左派側の懸念を裏付ける格好となった。

また左派の一部は、クリントン氏が大統領たるべきだというもっと説得力のある主張を掲げるまで静観しようとしている面もある。

 

民主党の指名候補をクリントン氏と争ったバーニー・サンダース氏のためにオンラインメディア対応を取り仕切った左派系コンサルティング会社レボリューション・メッセージングのクリエイティブディレクター、Arun Chaudhury氏は「この選挙を単なるトランプ氏の信任投票 にしてはならない」と釘を刺す。

 

同氏は、クリントン氏が発している主なメッセージは「みんなが立ち上がってトランプ氏の当選を阻止しなければならない」というもので、決してクリントン氏を大統領にしようと言っているわけではないと指摘した。

やはりサンダース陣営に属していた世論調査専門家のベン・ターチン氏は、クリントン氏がもう少し自身が大統領職に就く正統性を提供すれば、より大きな差で勝利できるだろうとの見方を示した。

 

選挙スローガンに目を向けると、「強い米国を取り戻す」というトランプ氏に比べて、「みんなで強くなろう」と呼びかけているクリントン氏は訴えかける力が弱い。

クリントン陣営もメッセージをある程度修正する必要性は認識しているように見える。

選挙戦が加速した9月以降、クリントン氏は党内の指名争いを勝ち抜いた際の作戦に回帰し、民主党の中核的な支持者である若者や女性などが最も不安を抱えている問題に焦点を当てた小規模な集会の開催を続けている。

 

以上、ロイター記事

 

 

>クリントン氏の政策が良いからとしたのは36.5%、人柄を理由に挙げたのは12.6%しかいない。

>クリントン氏は、ウォール街で多額の報酬を受け取って行った講演の抜粋が「ウィキリークス」に暴露され、その内容が民主党左派の怒りを買っている問題にも対処を迫られている.

 

トランプが大統領になることを阻止するという人間をクリントンが取り込んでいるが、クリントンに間違いないという状況になった途端、こういう人は投票に行かないと心配している記事だ。

クリントンはウオール街の国債金融から多額のお金をもらっており、即あやつり人形になる。TPPも即、賛成するだろう。


秋の陣に安定感 クラブ契約フリーの池田勇太のセッティング

2016-10-11 13:47:01 | 日記

日時:2016年10月6日(木)~10日(月) ※日没サスペンデッドでプレーオフ月曜順延
開催コース:石岡ゴルフ倶楽部(茨城県)
優勝者:池田勇

 

池田勇太が2日間に及んだ9ホールのプレーオフを制して、今季2勝目、ツアー通算15勝目をマークした。シーズン初勝利を挙げた4月の「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」からクラブセッティングを一部変更。1Wは今年8月に発売を開始したプロギアRS ドライバー Fをバッグに投入。ボールのつかまりを抑えるモデルで、今夏2年ぶりにリニューアルしたモデルだ。

フェアウェイウッドはキャロウェイのXRシリーズで統一。アイアンに変更はなかった。主なスタッツでは、バーディ率4.09で首位に立った。

 

<最終日コメント>
「ラッキーもある。運も味方してくれた。しばらく2位続きでどこまで我慢できるかの今週だった。入って欲しいパットもなかなか入ってくれないし、試されているような1週間だった。とにかくティショットをフェアウェイにおいて、確実にピンを狙うことに集中した。ここ最近はずっとショットの調子は良かった。やっと勝てて吹っ切れた」

 

<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:プロギア RS ドライバー F(9.5度)
※シャフト:三菱レイヨンディアマナ BFシリーズ 70(硬さ:TX、長さ45インチ)
フェアウェイウッド:キャロウェイゴルフ XR フェアウェイウッド(3番15度)、キャロウェイゴルフ XR PRO フェアウェイウッド(5番18度)
ユーティリティ:キャロウェイゴルフ XR ユーティリティ
アイアン:ヨネックス N1-CB フォージドアイアン(4番~PW)
ウェッジ:ヨネックス EZONE N1-W ウェッジ(52度)、タイトリストボーケイデザイン SM4ウェッジツアークローム(58度)
パター:オデッセイ ミルドコレクション TX DYPEパター #6M
ボール:ブリヂストンゴルフ TOUR B330Xボール

 

以上、GDOニュース

 

池田勇太はブリジストンのクラブを長い間使用してきたが、今は色んなクラブをチョイスしている。

ドライバーはPRGR、FWはキャロウェイ、アイアン、ウェッジ52がヨネックスを使っている点が面白いですね。アンソンジュと同じですね。アンソンジュはヨネックスと契約しているからヨネックスで揃えているけど、FWはキャロウェイのXRを使用しています。

 

これで言えることは、FWはキャロウェイがいいと言えそうですね。また、PRGRのドライバーもよさそうですね


中国経済は改善、債務リスクは管理されている=李克強首相・・・嘘を平気でつくから・・

2016-10-11 13:32:16 | 日記

[北京 11日 ロイター] - 中国の李克強首相は11日、第3・四半期の国内経済に前向きな変化がみられると発言、国内の債務リスクは管理されているとの認識を示した。

マカオでの演説が国営テレビで中継された。

 

不動産市場の安定した健全な発展を実現するため、効果的な対策を導入するとも発言。都市ごとに異なる不動産政策を強化する方針を示した。

中・高速の経済成長を維持することは完全に可能だとの認識も示した。

 

以上、ロイター記事

 

中国経済は、下落していることは間違いない。

表に出ないようにうまく隠しているという意味だろう。

 

将来怖いですね。


賞金の使い道は?畑岡奈紗と一問一答/プロ転向会見

2016-10-11 10:02:20 | 日記

「日本女子オープン選手権」でアマチュアとして初のメジャー制覇を遂げた畑岡奈紗(17/ルネサンス高3年)が10日(月)、プロ転向を表明した。17歳271日の女子最年少ツアープロの誕生に、会見場には38社95人の報道陣が詰めかけた。約30分に及んだ質疑応答では、プロ転向を決意した経緯、また海外ツアーへの強い思いなどを、ときにはじっくりと考え込みながら丁寧に回答した。会見での一問一答(一部抜粋)は以下の通り。

 

―プロになった心境は?
今日からプロとして活動させていただくので、ここからがスタートだという気持ちで頑張りたいと思います。

 

―プロ転向を決意したのはいつ?
日本女子オープンが終わって、何回か家族と相談していくうちに、やっぱり私はプロとしてこれからやっていきたいと思いました。

 

―家族の反応は?
これから頑張っていってほしい、ということを言われました。

 

―プロ転向への一番の決め手になったのは?
ずっとプロになるのが夢だったので、優勝してプロになれるのは本当に嬉しいことだと思って。私もこれからプロとして活躍していきたいと思ったことです。

 

―アマチュア時代の一番の思い出は?
一番というのはなかなか決めづらいですけど、いろいろな国に行って試合をたくさんさせていただいたことです。やり残したこと?世界アマで優勝できなかったことです。

 

―これからどのようなプロゴルファーを目指したい?
世界に出て行って、たくさん優勝ができるようなプロになりたいです。

 

―目指しているプロは?
宮里藍プロです。プレーしているときも、調子が良くても悪くてもいつも笑顔でプレーされていて、プレー以外でも周りの方への気遣いとか、そういうところもすごいなあ、と思います。

 

―将来の夢は?
東京オリンピックで金メダルを獲ることと、世界のメジャータイトルを獲ることです。

 

―賞金を獲得したときの使い道は?
貯金をしたいと思います。

 

―イメージしているご自身のサインは?
あまりイメージはないですが、誰が書いたのかが分かるようなサインを書きたいと思います。

 

―いつごろから世界で戦うことを意識し始めた?
中学校のときから父がいろいろな国際試合を探してくれて、いろいろな国で試合をさせていただいたんですけど、将来的にアメリカで戦いたいと明確になったのは、4月のUSLPGAツアー(スウィンギングスカートLPGA)に参戦させていただいたことがきっかけです。

 

―持ち味と、プロになってもこれだけは大切にしていきたいところは?
自分の持ち味は、身長はあまり大きい方じゃないですけど、周りの選手と比べて飛距離が出ることだと思います。プロになっても勝ちにこだわって、応援してくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに戦っていきたいです。

 

―技術的に足りない部分は? またどのような練習を積んでいきたい?
世界で戦うためには、まだまだ飛距離も足りないと思うし、一番はショートゲーム、アプローチのバリエーションをもっと増やしていければいいと思います。パッティングの技術もまだまだ足りないと思います。アプローチは1つのクラブでいろんな種類のボールを打つことと、ウェッジだけじゃなくて、アイアンやユーティリティなどいろいろなクラブで打てるようにならないと思うので、そういう練習をしていきたいです。

 

―海外でプレーしていく上での具体的なプランは?
まずは今年の(米国女子ツアーの)QTをしっかり上位で通過して、2年以内にはUSLPGAツアーで優勝して、それから先の5年以内にはメジャーで勝てるようになりたいです。

 

―アメリカツアーの魅力は?
たくさんの国から、いろいろな選手が集まって戦っていることだと思います。

 

―17歳の若さでメジャー優勝。その要因を挙げるとしたら?
私も最初からいろいろな試合で勝てたわけじゃなくて、たくさん負けたこともあったので、そういう経験をたくさん積めたことだと思います。

 

―アマチュア時代の思いでは
高校1年生のときの日本ジュニアでは悔しい思いもしましたし、世界でいうと、高校2年生、3年生と世界ジュニアで勝てたこと。あとは全米ジュニアに初めて出られたり、最近だと世界アマがすごく印象的です。

 

勝みなみさんの存在は?
小さいときからたくさんプロの試合に出ていて、すごいなあと思っていて。私もいつかはプロの試合で勝てるように頑張りたいという刺激になりました。

 

―最年少ツアープロについて
18歳からしか普通はプロテストも受けられないので、そういう部分では、早くからプロという舞台に戦えるのはすごく嬉しいことだと思います。

 

以上、GDOニュース

 

 

宮里藍に影響されているんですね。

 

畑岡奈紗には、宮里藍ができなかったUS女子オープン優勝してほしいですね。

 

アマチュアでも世界でプレーしており、精神的にもタフな感じだと思います。

 

4年後の東京オリンピックで金を取ると宣言しており期待できると思います。