ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

24パットに納得 松山英樹が3週連続の優勝争いへ好発進・・・でもドライバーに悩み?

2016-10-27 21:58:37 | 日記

◇世界ゴルフ選手権◇WGC HSBCチャンピオンズ 初日(27日)◇シェシャンインターナショナルGC(中国)◇7266yd(パー72)

 

日本でも東南アジアでも、そして中国でもトーナメントをリードする準備はできている。米ツアーの2016-17年シーズンの自身2戦目となる松山英樹は、パッティングが好調で10バーディを量産。ボギーは4つに抑えて「66」をマークし、首位と2打差の6アンダー3位タイと好スタートを切った。

 

ラウンドを通じて冷たい小雨が落ちたこの日、松山は出だし10番で奥からパターで約10mを沈めてバーディ発進。続く11番は2打目をピン左1mにつけて2連続で滑り出した。「ショットは1Wもアイアンもしっかり打てていない」という状態。水気を含んだ重たいラフからの脱出は困難を極め、フィニッシュで顔をしかめるシーンも多発したが「パッティングが良かったんで、悪くてもパープレーくらいでは回れる。自分の中ではグリーンが遅いんで、そんなに難しくないと思った」と好感触があった。

 

バーディとボギーが入り乱れる展開に埋もれた、前半インの2つのパー(12番、15番)も2mのパットを丁寧にカップに収めたものだった。前週使用したキャロウェイ製の1Wに、この日はシャフトを愛用していたモデル(グラファイトデザインTour AD DI)に入れ替えてプレー。後半に入るとショットが右に曲がるシーンが増えたものの、5mを沈めた7番から3連続バーディフィニッシュ。パーがわずか4つという18ホールに「バーディが多くて、パーが4つだけなんで嬉しいですね。バーディとボギーの数が逆だったらとんでもないスコアになっていた」と安堵しながら、トータル24のパット数に胸を張った。

 

優勝した「日本オープン」、単独2位に入った前週マレーシア開催の米ツアー「CIMBクラシック」に続く3連戦目は、日本勢初制覇のかかる世界選手権シリーズ。4年連続の出場とあってコースは頭に入っており「ほんとにパッティングのおかげでボギーが4つにおさまった。逆にショットが良くなってくれればチャンスは増える。楽しみだと思う」と頼もしい。

 

世界ランクで初めてトップ10入りを果たして迎えた今週、タレントが並ぶことしの大会ポスター中央を、松山が陣取る姿に違和感を持つ人はいない。「優勝争い?まだまだ。それは3日目が終わってからです」。浮足立つ様子も見せず、残り54ホールを静かに見据えた。(中国・上海/桂川洋一)

 

以上、GDOニュース

 

>前週使用したキャロウェイ製の1Wに、この日はシャフトを愛用していたモデル(グラファイトデザインTour AD DI)に入れ替えてプレー。

 

ということは、まだ、新型ドライバーがしっくりきてないということですね。

シャフトを愛用していたモデルに入れ替えたという表現がイマイチ分かりません。

ヘッドは何?スリクソン?キャロウェイ?

旧型スリクソンのZR-30じゃないかと推測します。

 

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渡邉彩香、苦悩の日々を語る 『全ては自分のため』・・・もっとビッグになってほしい

2016-10-27 18:47:30 | 日記

2016年LPGAツアー第33戦『樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)が10月28日、埼玉県飯能市・武蔵丘ゴルフコース(6,580ヤード/パー72)で開幕する。27日はプロアマ大会が開催された。 

 

 あれから1年-。渡邉彩香が、ディフェンディングチャンピオンとして迎えた今大会は、あらゆる意味でカギを握る1戦となりそうだ。「後半戦へ入って、予選落ちなど、とにかくひどい。調子が悪いことを認めたくはないけど、今の自分はそれをしっかりと受け入れている」と話す。では、原因はどこにあるのか。「生みの苦しみといったらいいのか、スイングなどを修正中です。クラブを上げる際、どうしても手であげてしまう。もっと肩をなめらかに使い、体の回転でクラブをあげていく。元々、シーズン中、そういったことはしなかった。でも、やろうと自分が決めたことだから、やり続けてモノにします」と意気込みを語っている。

 

 苦しい時、ひとりで悩むことは大切。しかし、世の中、頑張っている人には救世主が現れるものだ。「時々、今年はOBを何発打ったのだろう。今まではそれほど悩んだことはなかったけど、そんなことを考えて…。でも、ムードが暗くなったことはありません。きょうは、樋口(久子)相談役と同組で、スイングなどを客観的にみてくださった。目指していることは間違いない、とおっしゃっていただき、ホッとしています。きょう、プレーした感じも良かったし、イメージや相性がいいコース。今大会がきっかけになると信じている」。昨年も予選落ちが続いていたが、アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKIで今回と同じように、樋口とプロアマ大会で回り、浮上のきっかけをつかんだ。

 

 プロ、アマを問わず、ゴルフは悩みに次々と直面するスポーツ。よく、選手はそんな時のために、気分転換、ゲン担ぎを行うが、「私は、そういうことを一切、つくらない。それしかできなくなること、もしうまくいかなかったら、もっと悩みが深くなることだけは避けたいと思う。結果が出ない。勝てない。どうして? と自問自答しながら、行くのもいいと思う。だって、すべてが自分のためですからね」。苦悩と栄光は、紙一重の差かもしれない。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

>クラブを上げる際、どうしても手であげてしまう。もっと肩をなめらかに使い、体の回転でクラブをあげていく。元々、シーズン中、そういったことはしなかった。でも、やろうと自分が決めたことだから、やり続けてモノにします」と意気込みを語っている。

 

おそらく、丸山茂樹にアドバイスを受けて修正中だと思う。

 

少しスイングを変えるだけでも身に付けるには苦労するんですね。

 

左グリップがかなりフックであり、フェードボールをしっかり修得できれば強くなると思います。

 

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鈴木愛 勝負とプライベートの狭間で-・・・韓国勢を負かしてほしい

2016-10-27 18:35:22 | 日記

もっか、最大のライバル、笠りつ子が不在。鈴木愛が今大会、目指すのはもちろん優勝だろう。「ショットなど、調子はとてもいい。前週の最終日、大きくゆったりとクラブを振ることを心掛けたら、見違えるように良くなった。開眼という気がした。あとは、パッティングしだいというところでしょうか」。課題は、前週とは対照的なグリーンだ。

 

「今回は、カタくボールが止まらない。どのぐらい転がるか、想定できません」と首をひねっている。ということで、テーマは「アジャスト」ということになった。

 

 安定感は抜群だ。出場試合に限れば、8試合連続で、1勝を含み、トップ10フィニッシュを続行中。「気持ちがとても乗っている。それがいい。でも、試合が終わった月曜日は、ドーッと疲れが出て、睡眠、ご飯、睡眠、またご飯という感じでズッと、家でゴロゴロしている。火曜日からトレーニングをして、徐々にあげていくのがパターンになった。去年と変わったのは、トレーニングを続けているせいか、最終日まで疲れを感じることがない。持久力は確実にアップしている」と話す。

 

 一方、この日はアグレッシブなプレースタイルとは対照的な、素顔を明かしている。「映画や、読書など、私は恋愛ものが大好き。ほとんど、それだけです。印象に残っているのは、少女漫画を映画化したクローバー、そうだ、思い出しました。近キョリ恋愛も良かったです」。うっとりした表情をみせた。ところで、なぜ恋愛かといえば、「コースでは、そんなことがない夢の世界だから」。プレーをしていなければ、22歳の女性なのである。君の名は。鈴木愛だった。 

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

>課題は、前週とは対照的なグリーンだ。「今回は、カタくボールが止まらない。どのぐらい転がるか、想定できません」と首をひねっている。ということで、テーマは「アジャスト」ということになった。

 

日本人選手で優勝する確率が一番高いのが鈴木愛です。

さらにトレーニングやっているため、最終日まで疲れることがないと言っている点が頼もしい。

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畑岡奈紗のプロデビュー戦は11月「伊藤園レディス」・・・優勝祈願

2016-10-27 18:21:33 | 日記

「日本女子オープン選手権」でアマチュア史上初となるメジャー制覇を遂げ、10日にプロ転向した畑岡奈紗(ルネサンス高3年)が、11月11日に開幕する「伊藤園レディス」に出場することが決まった。プロデビュー戦となる。

 

畑岡は、来季の米国女子ツアー出場権をかけたセカンドQT(10月20~23日)を19位で通過し、26日に帰国した。「大王製紙エリエールレディスオープン」(11月17日~20日)、最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」(11月24日~27日)の出場資格も持つが、11月28日からの米ファイナルQTの日程を優先しての判断となる。

 

畑岡は、セカンドQTの結果を受けて、来季の米国下部ツアー(シメトラツアー)の出場権を得られる見込み。来季の主戦場を米国としたい意向を強くにじませている。

 

以上、GDOニュース

 

日本人で一番期待される畑岡奈紗、本人も東京オリンピックで金メダルを取る事を目標にしています。

 

伊藤園レディスにおいて、韓国選手と戦って勝利してほしいと願っています。

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米PGAツアーが東京支社を設立 その狙いとは?

2016-10-27 10:14:36 | 日記

米国PGAツアーのアジア攻勢が加速している。PGAツアーは26日、『PGAツアー 東京支社』の法人設立登記を終えたことを発表した。この東京支社は、米PGAツアーのアジア地域ヘッドオフィスという位置付けで、将来的にはPGAツアーのアジア全域におけるビジネス活動をサポートするという。

 

この日、都内で行われた記者会見に出席したのは、同ツアーのティム・フィンチェムコミッショナー、東京支社長となる石井政士バイスプレジデントに加え、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長、日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長、日本ゴルフ協会(JGA)の山中博史専務理事、さらに国際ゴルフ連盟(IGF)のピーター・ドーソン会長と女子チェアマンのニッキー・平山氏。

 

会見の席上、フィンチェム氏は将来的な「ワールドカップ」、そして「プレジデンツカップ」の日本開催を目指したい意向を示した。その一方で、米PGAツアー競技の日本開催、および共催については現時点では構想に入っていないことも明らかにした。

 

同ツアー東京支社長となる石井氏は、現時点ではまだPGAツアー本部からの明確な指示はないとした上で、“放送とデジタル分野の権利の整理”、“JGTO、JPGA、JGAなどとの関係構築”、“日本およびアジア地域のゴルフ市場におけるマーケティング”を主な業務と捉えているという認識を示した。

 

米PGAツアーは、今月18日に2017年に成田GCで米シニア(チャンピオンズツアー)「JAL選手権(賞金総額250万ドル)」を開催することを発表。24日には同じく2017年開催となる韓国・済州島でのPGAツアー新規大会「ザ・CJカップ(賞金総額925万ドル)」を発表したばかり。今後、日本やアジアでツアーとしての存在感を増していく狙いは鮮明だ。(編集部/今岡涼太)

 

以上、GDOニュース

 

石井氏は、現時点ではまだPGAツアー本部からの明確な指示はないとした上で、“放送とデジタル分野の権利の整理”、“JGTO、JPGA、JGAなどとの関係構築”、“日本およびアジア地域のゴルフ市場におけるマーケティング”を主な業務と捉えているという認識を示した。

 

東京オリンピックに向け、こういう動きがあることは日本ゴルフ界にとって有意義なことだと思います。

 

アメリカPGAから見たら、アメリカ本土だけでなく、世界展開する上でアジアの日本が一番のターゲットなのだろう。

この機会に男子ゴルフの協会が複数あるので交流する機会が増え、選手にとってもいいことだと思う。

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