ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

2016ノブタレディス大会最終日 コメント集・・・若手の成長に期待

2016-10-23 19:13:09 | 日記

NOBUTA GROUP マスターズGCレディース マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)最終日

 

鈴木愛 2位タイ(-16)
「休んだ次の週は思ったより成績が出なかったり、上手く次の週に持っていけなかったけど、今週は上手く持ってくることができたし、今日は18ホール楽しみながらプレーできて今後に繋がると思う。残り試合も優勝できるチャンスがあると思うので頑張りたい」

 

イボミ 4位タイ(-12)
「(この大会を終えて)仕事はしたと思います(笑)。ギャラリーの皆さん、韓国のファンの方も来ていて韓国の皆さんの前で久しぶりに良いプレーをしたかったから、良いプレーを見せることができて嬉しかった。去年は疲れて最後が悪かったので、今週は最後まで集中できるよう意識していたので、今日はそれだけでも良いプレーだった」

 

松森 彩夏 4位タイ(-12)
「優勝争いに絡むにはバーディースタートしたかったけど、最初1番でティショットが曲がったから仕方ないかなと。自分としては優勝争いに絡んだという感じはないけど、優勝した後にトップ10に入れたのは良かったです。今週は先週よりもショットが切れてなかったので、悪くもないけど良くもないので、来週に向けて修正したいと思います」

 

勝みなみ 8位タイ(-11) *ベストアマチュア賞獲得
「初日、2日目に伸ばしきれなかったのは悔いが残りますけど良い収穫になったのもあるので。粘りのゴルフができたので、そこまでボギーを打たず、グリーンをはずすこともあったけどアプローチで寄せてパーだったり、あとはチャンスにつけたときにパットでバーディーというのができました」

 

以上、GDOニュース

 

日本人選手の層も少し厚くなってきています。

若手の選手が出現しているためです。

アマチュアについても勝みなみ、長野美祈など、プロ並みに育ってきており、畑岡も含めて4年後が楽しみです。

韓国勢に負けるのは残念ですが、日本人選手の成長のバロメータとして利用していると思えばいいのかなと思います。

 

鈴木愛、松森彩夏については今シーズンもう1勝することを願っています。

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米ツアー4年目「目標は考えない」松山英樹、新シーズンを2位で開始

2016-10-23 18:38:57 | 日記

◇米国男子◇CIMBクラシック 最終日(23日)◇TPCクアラルンプール(マレーシア)◇6951yd(パー72)

 

4年目のシーズンもきっと飛躍する。そう期待させる戦いぶりだった。首位に5打差の14アンダーの4位タイから出た松山英樹は6バーディ「66」をマークし、通算20アンダー。優勝スコアに3打届かなかったが、自身の今季初戦で単独2位フィニッシュを決めた。

 

トップと5打差で迎えた最終ラウンドは序盤、3番(パー5)で「9」を叩いたアニルバン・ラヒリ(インド)の後退で、突如混戦となった。入れ替わってトップを走ったのは4打差から出たジャスティン・トーマス。それを7番ホールで知った松山は、高揚も動揺もなくプレーを続けた。

 

「ジャスティンはきのうの上がりが良かった(5連続バーディフィニッシュ)。このコースなら4連続バーディもすぐに来る。良い勝負になるはずだと思っていた」。トーマスのコースとの相性と持ち前の爆発力は把握済み。2位タイのポジションで猛追の流れを待った。

 

戦況は見立てた通りだったが、2番でバーディを先行させた後の2連続バーに口惜しさがにじむ。3番(パー5)では1Wでロングドライブを見せて2オンしたが、3パット。4番は3mのチャンスを決めきれなかった。「そこは痛かったなと思う」。その後も惜しいパットが続き、9番ではグリーン上で膝を折って悔しがった。結局8バーディ「64」をマークしたトーマスに大会連覇を許す結果に。「あそこまで行かれると、いまの僕の調子では難しかった。さすがにきょう(逆転優勝となる)10アンダー出せる力はなかった。ショットも、パットも」と勝者をたたえた。

 

優勝した前週の「日本オープン」からの連戦、高温多湿の気候にもめげず、2016―17年シーズンの自身最初の試合で2位に入った。「勝てなかったら、出し切った気持ちはないですよ」とうつむいたが、ボギーをたたく様子もないまま2連続バーディで締めくくり、地力を見せつけ「悪くないと思う。もうちょっとレベルアップをしていけたら」と手応えもある。

 

本格参戦4年目の目標は「何も考えてないです。立てるのがあまり好きじゃない」と言った。「どの試合に出ようが、勝ちたいのは間違いない。でも、そう簡単にはいかないから、こうやってチャンスをどんどん増やしていくのが大切」。目先の1打、1勝、そしてメジャー制覇というターゲットへの視線は今季もブレていない。

 

次週は中国・上海で開催される「WGC HSBC選手権」に出場。過去3回の出場で途中棄権が2回という“鬼門”を「コースの相性も、ここよりは嫌いじゃない。こことは逆で成績が伴わないんですよねえ」と不思議がる。「体調管理をしっかりします。ケガをしなかったら大丈夫」。自然と出た言葉の端々には、風格が漂った。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)

 

以上、GDOニュース

 

アメリカツアーで単独2位は凄いと思います。

クラブのことが気になりますが、分かり次第、当ブログでお伝えしたいと思います。

ドライバーはキャロウェイだったりしたら、ダンロップは困るでしょうね。

それとも古いスリクソンZR-30を使っているのか気になります。

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全美貞が逆転で今季2勝目 大会ホステスのイ・ボミは4位・・・笠も鈴木も残念でした。

2016-10-23 18:21:30 | 日記

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース最終日(23日)◇マスターズGC(兵庫)◇6523yd(パー72)

 

首位を4打差で追い4位から出た全美貞(韓国)が7バーディ、ボギーなしの「65」でプレーして通算17アンダーで逆転優勝。7月の「サマンサタバサレディース」に続く今季2勝目、ツアー通算24勝目を挙げた。

 

ともに今季3勝目を狙って最終日を首位で迎えたりつ鈴木愛は、通算16アンダーの2位タイで終えた。

賞金ランクトップで、大会ホステスプロのイ・ボミ(韓国)は5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして、成田美寿々松森彩夏アン・ソンジュ(韓国)と並び、通算12アンダーの4位とした。

 

【最終成績】
優勝/-17/全美貞
2T/-16/りつ鈴木愛
4T/-12/成田美寿々イ・ボミ松森彩夏アン・ソンジュ
8T/-11/藤田さいき勝みなみイ・ナリ
11/-10/キム・ハヌル

 

以上、GDOニュース

 

笠りつ子も鈴木愛も終盤、詰めが甘かったですね。

 

それから松森彩夏も実力つけていますね。

これからも楽しみです。

 

また、シード権争いをやっている香妻琴乃も頑張ったと思います。-9で246万円稼ぎ、47位に順位をあげました。

あと、50万円で2000万円の大台に乗せられるので、予選落ちしないように踏ん張れば、シード入りは確実になります。

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2016ノブタレディス 最終日速報12:25 笠りつ子-15でトップ、1打差で鈴木愛、全美貞

2016-10-23 12:41:24 | 日記

トップ争いは、ダンゴ状態になり、その中にイボミが入ってきました。

 

笠りつ子、全美貞、鈴木愛、イボミ、アンソンジュの優勝争いになりました。

 

 

日本勢は、足踏み状態であり、誰が優勝するのか、予測つかない状況です。

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相手も認める「負けん気の強さ」 鈴木愛が日本人トップ争いにメラメラ・・・優勝の行方は?

2016-10-23 12:07:23 | 日記

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 3日目(22日)◇マスターズGC(兵庫)◇6523yd(パー72)

 

今季2勝の鈴木愛が7バーディ、ボギーなし「65」で回り、通算14アンダーの首位タイで最終日を迎える。同じく今季2勝で首位から出たりつに並んだ。現在賞金ランキング4位。優勝賞金2520万円を手にすると、同1位のイ・ボミ(韓国)に迫り、逆転女王も見えてくる。だが、「目標は(賞金ランク)日本人トップです。笠さんとの差ばかりを意識している」と、視線は同3位で日本人トップのライバルに向けている。

 

勝てば逆転、負ければ差が開く―。手繰り寄せた最終日最終組の直接対決に燃えないはずがない。「20アンダーまでいけば勝てると思います。でも勝てれば、なんでも(どんなスコアでも)いいです」

「ショットの調子が良くない」と嘆いた前日がうそのよう。カラーから9mを入れた3番から、145ydからの2打目を8Iで1mにつけた18番(パー4/373yd)まで、7つのバーディを積み上げた。

 

平均パット数1位の武器でスコアを作った予選ラウンド。前週の「富士通レディース」には出場せず、「試合勘が戻らなくて、身体がついていかない感じだった。もう少しゆっくり振ろう」と意識したショットの復調でバーディラッシュに結びつけた。

 

「あんまり高い目標を持ちすぎると、考え過ぎることもあるので、まずは目先のこと。(賞金ランク)3位に上がったら、2位を狙う」と冷静に見ている。だが、定めたターゲットには鼻息が荒い。笠との金額差を問われると「900万円。いつも確認している」とメラメラしながら正解を即答した。笠が分析した鈴木愛は、「負けん気が強い」。ニヤニヤしながら即答したこちらも正解だろう。(兵庫県三木市/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

 

最終日、現在-16で笠りつ子がリードし、2打差で鈴木愛が追いかけており後半の勝負の行方はどうなるか?

見どころです。

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