ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

畑岡奈紗、19位でファイナルQT進出/米女子予選会・・・予定どおりですね。

2016-10-24 09:14:38 | 日記

◇米国女子◇セカンドQT 最終日(23日)◇プランテーションG&CC(米フロリダ州ベニス)◇ボブキャットコース(6536yd/パー72)、パンサーコース(6363yd/パー72)

 

来季の米国女子ツアー出場権をかけたセカンドQT最終日。通算3オーバー27位から出た畑岡奈紗(17=ルネサンス高3年)はボブキャットコースをラウンド。4バーディ、4ボギーの「72」でプレーして、通算3オーバーの19位に入りファイナルQT進出を決めた。

 

135位から出たナガトリ・ミカはボブキャットコースを「76」でプレーして、通算18オーバーの127位。佐藤絵美はパンサーコースを「77」でプレーして、通算19オーバーの135位。アマチュアの中山綾香はパンサーコースを「79」でプレーして、通算28オーバーの180位に終わり、いずれもセカンドQTで姿を消すことになった。

 

今年は193人の選手がセカンドQTを受験。通算12オーバー76位タイまでの84人が、ファイナルQT(11月28日~12月4日/フロリダ州デイトナビーチ、LPGAインターナショナル)に進出した。

 

以上、GDOニュース

 

 

19位でファイナル進出できました。

 

次は、ファイナルで20位以内に入れば、アメリカツアーの本戦出場できます。

 

畑岡奈紗の実力だったら十分OKでしょう。なぜなら、既にアメリカでプレーしている日本選手より上だからです。

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ドゥテルテ比大統領「対米関係断絶せず」、本意は外交政策の分離・・・対中国はお金が目的?

2016-10-24 07:28:01 | 日記

[ダバオ(フィリピン) 22日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は21日、米国との関係を断絶しない方針を表明した。訪中を終えて帰国後、記者団に語った。

 

訪中時には、米国との「決別」を表明していた。ドゥテルテ氏は、自国の外交政策と米政策を分離させるという趣旨だったと説明した。

 

「米国の外交政策とぴったり一致させる必要はない。そういう意味だ」「関係を断絶するのでない。そんなことは私にできない」と話した。

 

以上、ロイター記事

 

 

ドウテルテ大統領は、大変したたかであり、国民感情であるアメリカ植民地時代に対する反感を表現すると共に中国に擦り寄る振りを演じ、お金を引き出すことを企んでいるのだろう。

 

フィリピンは、領土問題防衛が大きな課題だと私は考える。

そういう観点からアメリカ断絶はできない。日本も同じだが、日本のためにもフィリピンには対中国頑張ってもらわないと困る。

 

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3週連続”逆転負け” 一番目指す笠りつ子にかかる重圧・・・冷静な判断力不足?

2016-10-24 07:09:24 | 日記

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース最終日(23日)◇マスターズGC(兵庫)◇6523yd(パー72)

 

願いを込めた8mのバーディパットは外れた。悔しそうな表情を浮かべたのは、その一瞬だけだった。残った50センチを沈め、りつは気丈に振舞った。18番グリーン上で、ともに敗れた鈴木愛アン・ソンジュ(韓国)と笑顔で握手した。

 

首位タイから出ると3バーディ、1ボギー「70」で通算16アンダー2位。全美貞(韓国)に4打差を逆転され、1打差で優勝をさらわれた。

前日まで、迷わず振りぬくショットでピンに絡めてバーディを並べた。ボギーは1日1個。「67」「68」「67」と完璧に近い3日間だった。「納得のいくプレーができている」と充実感を口にしていた。だが、風も出て、厳しい位置にピンが切られた最終日。多くのホールでフェアウェイの中央に落としていたティショットが微妙にずれるなど、前日までのショットの正確性ではなかった。

 

前週「富士通レディース」も最終日を首位タイで迎えながら、終盤のミスショットで2位に終わった。36ホール短縮競技となった2週前「スタンレーレディス」も、暫定首位で最終日に入ったが、勝てなかった。3週続けての逆転負け。「緊張はしてなかった。楽しくやれている」。涙を見せることはない。だが、普段の歯切れの良い話し方も影を潜めた。一言ずつ考えるように話した。最後は「いっぱいいっぱい、だったんだよ!」と笑った。

 

今年は一番になりたい―。開幕戦で宣言した目標だった。昨シーズンは賞金ランク上位5人を海外勢が独占した。「ボミやアンちゃんは、本当に強い選手」と敬意を抱く。だが、日本ツアーを海外勢に席巻させるわけにはいかない。責任感から、「韓国勢に勝ちたい」とたびたび口にした。

 

その言葉通り、今シーズンの日本ツアーを引っ張っている。2勝を挙げた。トップ10入りは21回でツアー1位だ。賞金ランクも1位のイ・ボミ(韓国)に続く2位にいる。イとの差は、今大会の結果で約2900万円となった。「賞金女王は、まだ考えてない」というが、高額賞金大会のある終盤戦で逆転は可能だ。周囲からは、2013年以来の日本人賞金女王の期待をかけられる。

 

重圧との戦いが毎週、待ち受ける。「経験したことのない気持ちで、戦っている」。試合が終わると、どっと疲労感が残る。だが、弱音は吐かない。「わたしも下(下位争い)を見てきて、今は違うところでやれている。すごい経験ができている」

 

次週は出場せず、4月の震災以来、初めて地元の熊本県に帰る。復興の途上にある郷里で英気を養い、また過酷な戦いに身を戻す。(兵庫県三木市/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

>昨シーズンは賞金ランク上位5人を海外勢が独占した。「ボミやアンちゃんは、本当に強い選手」と敬意を抱く。だが、日本ツアーを海外勢に席巻させるわけにはいかない。責任感から、「韓国勢に勝ちたい」とたびたび口にした。

 

笠りつ子とか、鈴木愛には日本ツアーを海外勢に席巻させるわけにはいかないという危機感を抱いている。

私も当ブログでも早くから打倒韓国を訴えている。

日本女子ツアーが韓国ツアーに乗っ取られてしまう。これでは女子ツアーの人気も自然にダウンしてしまって面白くなくなる。

 

このふたり以外に若手に私は期待している。現状はアマの活躍もあり、新しい希望の芽が育っている。

 

笠りつ子は、今、重圧との戦いをやっており、1ステージアップする直前なのかも知れない。

 

昨日のゴルフを見ているとパットが少し打ててないことと、最後の18Hでは7番アイアンでセカンドを打っていたが私も打つ前から届かないと思った。マネジメント力の不足も感じる。疲れていることは分かるが、冷静な判断力が欠けている点が気になる。

 

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石川遼 公傷明け初戦で1年2カ月ぶりトップ10・・・でも厳しい?

2016-10-24 06:49:38 | 日記

◇米国男子◇CIMBクラシック 最終日(23日)◇TPCクアラルンプール(マレーシア)◇6951yd(パー72)

 

石川遼は8カ月ぶりとなる米ツアー復帰戦を10位で終えた。11アンダー9位タイから出ると、3バーディ、1ボギーと静かなゴルフで「70」。通算13アンダーとして、前日からひとつ順位を落としたものの、昨年8月以来となるトップ10入りを果たした。

 

ショットの調子は低迷したまま。頼みのパットも日が経つに連れて、地団駄を踏みたくなるシーンが増えた。この日は、序盤2番でフェアウェイ左サイドからの2打目を右に曲げるミス。ボールの落としどころからカップまでは距離がなく、下り傾斜になる“行ってはいけない”ラフに入れ、ボギーを先行させた。

 

直後の3番、5番と短いパー5でバーディを奪い返し、6番ではティショットをカート通路よりも左に曲げた後、グリーンに何とか乗せて7mのパットを流し込むという、石川遼の魅力が詰まったリカバリーを見せたが、バーディはこれが最後だった。パーが並ぶ展開に「ショットでリズムを取っていけなかった。バーディパットも『これでもか』という長いところから打っている。このゴルフじゃ厳しいなと思う」と猛省した。

 

バーディの数は初日と2日目の6から、3日目は5。最終日は3つに減った。それでも石川はピンチをアプローチとパットでしのぎ、4日連続でアンダーパーを記録した。腰椎の故障からカムバックし、2月の「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」以来となった主戦場のレベルの高さを改めて痛感しつつ、「ショットで2打、3打と損をしている感じがある中で、ベストを尽くすことはできたのかな」という手応えもある。

 

2季前となる2014―15年シーズンは、トップ10入りが15年5月「ザ・プレーヤーズ選手権」と同8月の「クイッケンローンズナショナル」の2回だけ。故障した昨季は6試合の出場で最高成績は35位だった。ツアーの公傷制度を適用されて復帰した今季は、まず出場可能な計20試合でフェデックスポイントを399pt稼ぎ、21試合目以降の出場資格を維持するのが最初のターゲット。その初戦でまず62ptを手に入れた。

 

1週のオフを挟み、次はネバダ州ラスベガス近郊のTPCサマリンで行われる「シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン」(11月3日~6日)に出場する。3年前には2位になった大会だが「ほかのコースでも通用するようなショットができてこないと、なかなか難しい」と気に緩みはない。厳しく自分を見つめながら、米本土での戦いに再び身を投じる。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)

 

以上、GDOニュース

 

予選落ちが多かった石川遼だが、日本で調子を取り戻し、マレーシアの大会において10位入りしたことは飛躍したと言えそうだが、「ショットの精度が悪化していているため、アメリカ本土で通用するのか?」と本人には不安があるみたいだ。

 

石川遼は、身体の線が細く感じられ、体力的に厳しいのかも知れない。

女子の松森彩夏が体重を5kg増やしたように石川遼も体質改善する必要があるように思える。

 

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