8キロ増の葭葉ルミ、大好きな「特茶」でスコアもダイエットなるか！？・・・練習とトレーニングで絞ってほしい

＜宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 初日◇7日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,525ヤード・パー72)＞

「全米女子オープン」から帰国し、強行スケジュールで出場している葭葉ルミ。25歳の乙女だが、自ら昨季より8キロもの体重増を明かしているため、そのことについて報じられることも多い。

「最近太ったとみんなから言われて…。オフのトレーニングもあるけど、たぶん食べ過ぎ。服は1サイズ上がったし。もうネタにしても大丈夫だと思って」（アクサレディス時の自虐コメント）

しかし、葭葉には秘密兵器があるようで…。

「特茶が本当に大好きなんです。毎日飲んでます。脂肪を分解するお茶？　そうなんです！　効いてるかは分からないけど（笑）おいしい。去年もそうだったんですが、今年も全米女子オープンに10本くらい持って行きました。キャディを務めてもらった大谷奈千代さんと毎日飲んでました。だいたい毎日買って飲んでます。今週は（主催がサントリーなので）最高ですね。昨日のアマプロとか（置いてあったので）3本くらい飲んじゃいました（笑）」。

以前から、今週の冠スポンサーであるサントリーのダイエット茶のヘビーユーザーであり、Twitterで「これおいしすぎる、リピート決定です！！！」などとつぶやいてきた葭葉。そのプロフィール写真もなんと「特茶」を飲んで笑顔のものを採用している。

初日の今日も、「特茶」を飲んでいるところをカメラマンから狙われていることに気づき、「撮りたいのはこれでしょ？」とばかりに思わず指さしポーズ。「全米女子オープン」の疲れがあるのか3オーバーだったが、大好物の「特茶」の話題に応えてくれた。

週末にも「特茶」を無料でがぶ飲みするためにも、明日は“スコアの”ダイエットが求められる。

以上、アルバニュース

練習して絞ってほしいですね。

パワーをつけるために太った体をお茶で痩せるのもひとつの手段でしょうが、練習とトレーニングで絞ってほしいと思います。

黄金世代がまた一人 ８度目挑戦で初参戦の小滝水音

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 初日（7日）◇六甲国際GC（兵庫）◇6525yd（パー72）

昨年プロテストに合格した黄金世代の一人だが、今週がプロとして初めてのレギュラーツアー。それも、マンデー予選に出場して、最後の1枠にカウントバックで滑り込んだ。本戦出場を決め、「うれしくて泣きそうだった」という19歳の小滝水音（こたき・みお）が、記念すべきレギュラー初日を5アンダー8位で終えた。

「もう通らないと思っていた」というマンデー予選は、今週で8度目の挑戦だった。同学年のプロテスト同期組は、すでに優勝したり、優勝争いを繰り広げたりしている。小滝から見れば、「普段は仲が良いけれど、尊敬しています」と先を行く仲間たちだ。「試合になると、負けたくないというのはある」とライバル心も当然ある。

本戦出場を決めて、チェックしたのは昨年大会のカットライン。1オーバーと知り、日々アンダーパーを目標にした。「初めてで緊張したけど楽しく回れた。オーバースイング気味になっていたのをコンパクトにして、1Wもアイアンショットも良くなった」と、この日はノーボギーのラウンド。それでも、「慣れてきたけど、まだ足元がおぼつかない。ふわふわした感じです」と照れ笑った。

得意クラブはパターだという。そのパッティングスタイルは特徴的だ。両足を大きく開いて、前傾が強い。「小学校高学年くらいから、あのスタイルです。横峯さくらさんがワイドスタンスでやっていたのを見て、それを真似したら入るようになってきた。どっしりした方がストロークも安定すると思う」というのがその理屈。遠目からでも識別できると友達には好評だ。

一方で、なかなか伝えられないのは自分の名前。「発音がしづらくて、なかなか1回で聞き取ってくれない」というのがちょっぴり悩み。「こたけさん？おたきさん？とか聞かれて、何回もいうのが大変です…」。小さな滝の水の音と書いて、こたき・みお。誕生日は7月7日の七夕という、なんともロマンチックな生い立ちだ。（兵庫県神戸市／今岡涼太）

以上、ＧＤＯニュース

本当にゴールデンルーキーですね。当たり年？

若手の活躍はうれしいです。

菊地絵理香の胸に謎のイラストロゴ…本人が「恥ずかしい」と語る正体は？

＜宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 初日◇7日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,525ヤード・パー72)＞

東北高校の大先輩・宮里藍の冠名がついた「宮里藍 サントリーレディス」で、6バーディ・ノーボギーと「66」でラウンドし、6アンダー・4位タイと好発進を決めたのは菊地絵理香。

似ている！？菊地絵理香のイラストロゴのアップ写真

「ここは苦手意識のあるコースで、バーディ合戦になるのに自分はバーディのイメージが沸くホールが少なかった。今日はグリーンが止まったこともあるけど、伸ばしあいに遅れずにスタートできたのでよかったです」と、平均バーディ数が昨年の14位から現在2位となったことを強調するようなスコアだった。その菊地のウェアの左胸には、女性がショットを打っている見慣れないイラストロゴが…。

実はこれ、菊地本人のイラストロゴで、今後市販される予定だいう。このイラストロゴが入ったキャディバッグもある（同じく23区ゴルフの成田美寿々のキャディバッグには、成田のイラストロゴが入っている）。試合で菊地がイラスト入りのウェアを着用するのは、この日が初めて。本人は「恥ずかしい…（笑）」と照れくさそうだった。(文・秋田義和)

以上、アルバニュース

 

菊池絵里香もベテラン？　女子ゴルフが大分若返ったのでまだ若いですが、ベテランになってしまいましたね。

 

若手に負けないプレイを期待しています。

片山晋呉 招待客はなにに激怒？・・・招待客はお偉いから？

国内男子ツアーを主管する日本ゴルフツアー機構（ＪＧＴＯ）は６日、５月３０日の日本ツアー選手権森ビル杯のプロアマ戦で、ツアー３１勝の永久シード保持者・片山晋呉（４５）＝イーグルポイントＧＣ＝が同組の招待客に対し、不愉快な思いをさせ、プレーを断念させたことを公表した。

 

　ＪＧＴＯの青木功会長（７５）や石川遼選手会長（２６）は、プロアマ戦を大事にする方針を掲げてきた。そのため、今回の件は極めて深刻と受け止めているという。複数の関係者によると、森ビルの招待客は片山がポケットに手を入れたまま話をしたり、グリーン上で客のライン読みよりも、自身の練習の方を優先したなどの態度に対して激怒。わずか３ホールで帰ったという。

 

　既にＪＧＴＯは当事者２人の事情聴取は済ませたが今後、ＪＧＴＯの野村修也理事と外部弁護士からなる調査委員会を設置し、６月中に懲戒・制裁委員会を開催して処分を決定する方針という。さらに１か月以内でＪＧＴＯの規定の改正を含む再発防止策を講じ、選手会とともにプロアマに対する選手の意識改革を進めるための方策を決定し順次、実施に移す予定だ。

 

以上、スポーツ報知

 

片山晋呉は当然落ち度はあったが、客の態度もどうかなと私は思う。

 

相当短気な招待客だったんでしょうね。お偉いことを自覚していた方だった？