安倍晋三首相は12日、来日中のマレーシアのマハティール首相と会談した。両首相は、教育や人材育成の面で交流を強化し、南シナ海などの海洋安全保障分野でも連携していくことを確認。日本からマレーシアに対して新たな円借款を検討することでも一致した。
マレーシア首相の訪日は2016年のナジブ前首相以来。会談後の共同記者発表で、安倍首相は「マレーシアのさらなる発展を支援していく」と強調。マハティール氏は「(新たな円借款があれば)マレーシアは日本にとってよりよい市場となる」と述べた。
1981年から5期22年にわたって首相を務めたマハティール氏は、日本などの発展に学ぶ「ルックイースト(東方)政策」を提唱した親日家。今年5月に返り咲いてから、日本が初めての外遊先となる。親日的な政策を引き続き唱えることを表明している。(鬼原民幸)
以上、朝日デジタル
本当の歴史を知っている親日家のマハティール首相が訪日したことは、TVでは報道されていません。
日本のマスコミは反日だという証明です。
対中国網を作っていくためにもマレーシアの存在は大きいです。