成田美寿々が今季2勝目 2位の鈴木愛は最速1億円突破

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日（24日）◇カメリアヒルズCC（千葉県）◇6620yd（パー72）

首位から出た成田美寿々が5バーディ、ノーボギーの「67」でプレー。2位に3打差をつける通算17アンダーで、前々週の「サントリーレディス」に続く今季2勝目をあげた。

2週連続と大会連覇を目指していた賞金女王・鈴木愛も6バーディ、ノーボギーの「66」。通算14アンダー2位と、今季5勝目とはならなかったが、出場11試合目で今季の獲得賞金が1億円を突破。イ・ボミ（韓国）が保持する14試合目（2016年）のスピード記録を更新した。

通算13アンダー3位に岡山絵里。石川明日香が11アンダーで自己最高位となる4位につけた。2位から出た福田真未は3バーディ、3ボギーの「72」と伸ばせず、通算10アンダーで東浩子、フェービー・ヤオ（台湾）と並ぶ5位に終わった。

＜上位成績＞
1／－17／成田美寿々
2／－14／鈴木愛
3／－13／岡山絵里
4／－11／石川明日香
5／－10／福田真未、東浩子、フェービー・ヤオ

以上、ＧＤＯニュース

 

日本人選手の優勝争いはいいですね。

成田みすずもこの調子で頑張ってほしいと思っています。

２位の鈴木愛は安定してますね。

今季１億円突破でイボミの記録を更新したことは素晴らしいと思います。

【LPGAツアー動画】畑岡奈紗が首位タイ！ ・・・明日、最終日頑張って優勝を！

米国LPGAツアー第17戦「ウォルマートNWアーカンソー選手権」2日目。この日も畑岡奈紗が好調で4連続を含む6バーディ・ノーボギーと完璧なゴルフ。通算13アンダーで首位タイに立った。

 

以上、アルバニュース

 

明日も完璧なプレーして優勝してほしいですね。

 

畑岡だったら、できると思う。

初優勝かかるルーキーたちが苦戦 小祝さくらは「感覚がまったく合わない」

＜アース・モンダミンカップ 3日目◇23日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,620ヤード・パー72)＞

2日目を終えた時点で上位に顔を並べていたルーキーたちが、この日は軒並み苦戦。「全然だめ、全部かみ合わなかったです…今日はめっちゃ練習します」。苦笑いを浮かべたのは、7アンダー・6位タイから出た松田鈴英。この日は1バーディ・2ボギーの「73」とスコアを落とし、首位と6打差の20位タイに後退した。

【写真】パット苦戦の大里桃子は思わずこの表情

8アンダー・2位タイにつけていた大里桃子は、「チャンスがあったのに、ことごとく決めきれずに悔しいです。バーディチャンスも近いのがあったのに、一筋違くて入らないのが多くて」とパターに苦戦。予選ラウンド2日間を「60」台でラウンドしていたが、この日は「74」の2オーバー。首位との差は3打から6打に広がり、松田と同じく20位タイで最終日を迎える。

「本当にパターが入らなさ過ぎてびっくり」と、同じくグリーンに苦戦したのが、6アンダー・10位タイから出た小祝さくら。「毎日入らなくて、よくわからないです、ここのグリーンは…。ラインと自分の感覚がまったく合わない」と、3日間通じての18ホール平均パット数は32回。予選を通った選手の中ではワースト3に入るほど苦しんでいる。

それでもなんとか1オーバーで耐え、トータル5アンダー・10位タイ。「明日は最終日なので、しっかりピンを狙って。寄せないと今回は入らないので、アイアンでしっかりつけて、パットを安心して打てる距離まで持っていけたらと思います」。ここまでのパーオン率は87％。全体2位を誇るショット力で上位浮上を目指す。（文・谷口愛純）

 

以上、アルバニュース

 

若手は頑張っていますね。

 

北海道出身の小祝もパットが入ったら上位に来ますね。

 

頼もしいです。

第1回サバイバル最終章！大逆転で7月以降の出場権をつかむのは？・・・若手選手がチャンス？

＜アース・モンダミンカップ 3日目◇23日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,620ヤード・パー72)＞

今大会終了後に第1回リランキングが行われるため、7月以降の出場権がかかる最後の試合「アース・モンダミンカップ」。そんな天国と地獄が同居する賞金総額1億8000万円の戦いも、いよいよ佳境に入ってきた。

【写真】リランキング48位の竹内美雪が“気合の舞”を披露！

今大会終了後、次戦の「ニッポンハムレディス」から次のリランキング前の最後の試合、9月の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」まで、全ての試合に出られる目安となるのがリランキング40位と見られている。その前後となる30位以下の選手で現在最上位につけるのが、リランキング59位の石川明日香。「最初の3ホールは良かったですが、ホールを経るごとに雨が降ってきてリズムが狂ってしまった」と苦しみながらも、トータル8アンダーの5位タイに踏みとどまった。リランキング40位との差は約170万円。単純計算で単独17位（1,746,000円）以上ならその額に達する。

続いてトータル7アンダー・13位タイにはリランキング79位のイ・ナリ（韓国）。昨年シードを失ったツアー2勝の実力者は、ここまで2試合に出場して獲得賞金は約30万円。リランキング40位との差は約260万円。単独11位（2,772,000円）以上に滑り込めれば、7月以降はレギュラーツアー復帰といきそうだ。

ここまで出場2試合とも予選落ちで今季獲得賞金ゼロの青山加織は、トータル6アンダーの20位タイ。「ピンチもあったけど、3日目ではチャンスにつけられた。悪い流れを断ち切れた。なによりも（鈴木）愛ちゃんとのラウンドがすごくよかった。愛ちゃんがすごいスコアを伸ばしている中でも、押されずについていけた」と同伴競技者と切磋琢磨しながら順位を上げた。

 

「今シーズンは調子がいい。いい波がきている。レギュラーツアーのタイミングで、そこそこの調子が出てきているので、シーズン後半に向けても、明日一番いいスコアで上がれたらと思います」と意気込む。単独10位（3,600,000円）以上なら大逆転での後半戦出場権獲得が見えてくる。

その他リランキング43位のエイミー・コガ（米国）、同49位の佐々木慶子、同66位の土田沙弥香も青山と同じトータル6アンダーの20位タイ。滑り込みに向けて最終日に伸ばしたいところ。

その他の選手も単独9位以上なら、まず出場権は間違いないであろう450万円を獲得できる。首位の成田美寿々が上がり3連続バーディで抜けたが、2位の福田真未と4打差圏内に28人いる文字通り“団子状態”。泣いても笑っても残りは18ホール。女子ツアー初めてのリランキングではどんなドラマが生まれるのか。（文・秋田義和）

■暫定リランキング30位以下で予選通過した選手
※（）内は40位（仲宗根澄香：2,895,875円）との差額
31位：鬼頭桜 4,612,000円
32位：飯島茜 4,240,000円
33位：小楠梨紗 3,779,800円
35位：天良枝里子 3,384,000円
36位：小野祐夢 3,287,333円
38位：安田彩乃 3,051,000円
43位：エイミー・コガ 2,584,800円（311,075円）
48位：竹内美雪 2,144,000円（751,875円）
49位：佐々木慶子 2,063,333円（832,542円）
51位：宮田成華 2,017,666円（878,209円）
54位：小滝水音 1,442,666円（1,453,209円）
59位：石川明日香 1,204,000円（1,691,875円）
60位：土肥功留美 1,098,000円（1,797,875円）
63位：吉本ひかる 936,000円（1,959,875円）
64位：上原美希 934,000円（1,961,875円）
65位：ベイブ・リュウ 909,000円（1,986,875円）
66位：土田沙弥香 850,000円（2,045,875円）
67位：江澤亜弥 797,333円（2,098,542円）
69位：金井智子 708,000円（2,187,875円）
73位：蛭田みな美 441,000円（2,454,875円）
74位：高林由実 389,333円（2,506,542円）
75位：福嶋浩子 388,800円（2,507,075円）
79位：イ・ナリ 296,333円（2,599,542円）
80位：但馬友 294,000円（2,601,875円）
86位タイ：田辺ひかり 0円（2,895,875円）
86位タイ：本多奈央 0円（2,895,875円）
86位タイ：鎌田ヒロミ 0円（2,895,875円）
86位タイ：保坂真由 0円（2,895,875円）
86位タイ：青山加織 0円（2,895,875円）

 

以上、アルバニュース

 

女子プロは、リランキング制度もあり、恵まれていますね。

とにかく若い選手が伸びてくる環境を与えている点が評価できます。

 

ただ、私が応援している香妻琴乃は予選落ちしており、トーナメントへの参加はスポンサー推薦などしかなく厳しい状況です。　ステップアップツアーで活躍して、それこそステップアップするしかなさそうですね。

沖縄慰霊の日 翁長雄志知事、辺野古移設は「アジアの緊張緩和に逆行」と批判 安倍晋三首相は「基地負担軽減に全力」・・・補助金も大幅減額を望む

沖縄県と県議会は２３日、先の大戦の沖縄戦犠牲者をしのぶ沖縄全戦没者追悼式を糸満市で行った。翁長雄志（おなが・たけし）知事は「平和宣言」で、米朝首脳会談など朝鮮半島の緊張緩和に向けた動きが進んでいるとし、政府が進める米軍普天間飛行場（宜野湾市）の名護市辺野古移設を「アジアの緊張緩和の流れにも逆行している」と批判した。

 

　式典には安倍晋三首相も出席し「私たちが享受する平和と繁栄は沖縄の人々の筆舌に尽くしがたい困難と癒えることない深い悲しみの上にある」と述べ、哀悼の意をささげた。また、今年３月に実現した米軍西普天間住宅（宜野湾市）の返還を挙げ「沖縄の基地負担軽減に全力を尽くす」と強調した。

 

　「慰霊の日」の６月２３日は、７３年前に第３２軍司令官の牛島満中将が自決した日で、組織的戦闘が終わったとされている。式典会場の糸満市摩文仁（まぶに）の平和祈念公園は最後の激戦地だった。

 

　式典終了後、安倍首相は記者団に普天間飛行場の移設について「（米軍機の）飛行経路が海上に移り安全が大幅に向上する。騒音も大幅に減る」と述べ、基地負担の軽減につながるとの認識を改めて示した。

 

以上、産経新聞

 

 

＞今年３月に実現した米軍西普天間住宅（宜野湾市）の返還を挙げ「沖縄の基地負担軽減に全力を尽くす」と強調した。

 

沖縄負担を軽減するとともに、沖縄への補助金も大胆に減額すべきだ。

 

アメリカ軍基地が70％が集中しているとマスコミは言っているが、本当は20％であり、補助金を1/4に減額して佐世保、岩国、横田、三沢などの基地を持つ県に補助金をもっと出すべきです。

 

補助金で潤っている沖縄は、基地反対運動を利用して補助金を増額してきた歴史があり、悪質である。

昨日のＮＨＫのニュースで中学生の女の子に左翼が涙ぐましい朗読をさせている。こういう誤解を与えるやり方はやめてほしいものだ。

 

日本に反日活動家はいらない。どこ国から援助を受けているのか、想像がつく。