ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

成田美寿々が今季初優勝 有村智恵とのプレーオフを制す

2018-06-10 15:32:54 | 日記

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日(10日)◇六甲国際GC(兵庫)◇6525yd(パー72)

4打差の10位から出た成田美寿々がボギーなしの6バーディ「66」でプレーし、有村智恵と首位に並ぶ通算16アンダーでホールアウト。18番の繰り返しで行われたプレーオフ4ホール目をバーディとして決着をつけ、今季初優勝を2017年「大東建託・いい部屋ネットレディス」以来となるツアー通算9勝目で飾った。

有村は4ホール目をパーとして敗れ、2012年「日本女子プロゴルフ選手権」以来となる6季ぶりのタイトルを逃した。

通算15アンダー3位に今季2勝のアン・ソンジュ(韓国)と岩橋里衣。通算14アンダー5位に永井花奈木戸愛が並んだ。

首位と2打差でスタートした17歳でアマチュアの安田祐香(兵庫・滝川第二高3年)は「73」と1つ落とし、通算11アンダーの13位でフィニッシュ。同スコアで終えたイム・ヒジョン(韓国)とともにローアマタイトルを獲得した。

2週連続優勝がかかっていた大山志保は通算10アンダー16位。前年覇者のキム・ハヌル(韓国)は通算9アンダー25位で終えた。

<上位成績>
優勝/-16/成田美寿々
2/-16/有村智恵
3T/-15/アン・ソンジュ岩橋里衣
5T/-14/永井花奈木戸愛
7T/-13/比嘉真美子小祝さくら岡山絵里

以上、GDOニュース

期待していた比嘉真美子はスコアを伸ばせずに優勝を逃したんですね。

成田みすずと有村智恵のプレーオフになるとは?全く想定していませんでした。

アンソンジュにやられたかと思っていたので、日本人選手の優勝でほっとしました。

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<中間速報>17歳アマ・安田祐香は2打差で後半へ 比嘉真美子ら首位並走

2018-06-10 12:07:36 | 日記

<宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日◇10日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,525ヤード・パー72)>

国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディス」の最終日。全選手が前半の競技を終えて、比嘉真美子、岩橋里衣、アン・ソンジュ(韓国)がトータル14アンダーで首位を並走している。

【LIVE写真宮里藍冠大会も最終日現地の模様をリアルタイム配信中

ツアー史上6人目のアマチュア優勝がかかる17歳・安田祐香は、4番パー5で残り107ヤードからチップインイーグルを奪取するも、その後は2ボギーと停滞。首位と2打差のトータル12アンダー・5位タイで後半に入っている。

首位と1打差の4位に有村智恵、2打差5位タイには安田のほか、韓国のアマチュア、イム・ヒジョン、木戸愛、成田美寿々、岡山絵里、ユン・チェヨン(韓国)が続いている。

以上、アルバニュース

 

 

比嘉真美子にとってアンソンジュが一番強敵だ。

 

後半の展開に注目したい。

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憧れの人と急接近 比嘉真美子、Vへ静かな闘志・・・期待の星

2018-06-10 06:49:53 | 日記

LPGAツアー第14戦『宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント』大会第3日が6月9日、兵庫県神戸市・六甲国際ゴルフ倶楽部(6,525ヤード/パー72)で行われた。前日の勢いをキープ。比嘉真美子が通算14アンダーで首位に立った。2位は通算13アンダーの木戸愛。岩橋里衣、アマチュアの安田祐香が通算12アンダー、3位タイへ浮上した。(天候:晴れ 気温:26.5℃ 風速:4.4m/s)

 単独首位へ浮上。比嘉真美子は、それでも自身へ厳しい評価を行った。「60点ぐらいです。半分は超えていると感じるから、まぁ、合格点ラインだとは思いますけど…」と語る。それはそうかもしれない。第2日、63を叩きだしているのだから。その前日は、何点だったかといえば、「93点。しかし、8番でバーディーまでショット、パッティングともに微妙な感じ。このままで予選通過ができるのかと思った」と話す。

 好調の要因は、飛距離抜群の1W以上に、3Wにあった。「コントロールすることはなく、100パーセントでクラブを振り切れている。だから、いいボールが打てます。届くか届かないか、という微妙な距離が多い。だから、3Wをティーショットで使う。4、5、13番など、4-5回は使った」。加えて、パー5でも3Wが当然ながら、威力を発揮した。「4番だけが残念。サードショットが松の枝などが重なり合って、フワフワしている所でした。クラブのソールをピタッとできない。バーディーをとりたかったけど、パーセーブに切り替えた」という。

 今季、単独首位で最終日を迎えるのは初めてだ。「優勝したいです。体調をリセットして、すべてを整える」。淡々とした表情だったが、知らず知らずの内に口調が熱を帯びてきたのは、宮里藍の話題になってからだ。「小さな島。沖縄県からあれほどの感動を与える人が出た。ゴルフを始めた頃から、夢のような存在です。その人が今回は、同じコースにいらっしゃる。モチベーションが上がります。藍さんの名前が冠になった1回目の大会。私の名前を刻むことができたら、本当に光栄です」。夢が叶うか。アドバンテージを握った。

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

以前から比嘉真美子には期待していました。

比嘉真美子は飛距離が出るのでスコアメイキングが宮里藍のようにできたら鬼に金棒って感じです。

宮里ができなかったアメリカのタイトルも獲れる力を持っています。

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