<KPMG女子PGA選手権 2日目◇29日◇ケンパーレイクスGC(6,741ヤード・パー72)>
海外女子メジャーの「KPMG女子PGA選手権」第2ラウンドが行われいてる。先週の「ウォルマートNWアーカンソー選手権」でツアー初優勝を果たした畑岡奈紗が、今週も好位置で決勝ラウンドに駒を進めようとしている。
【LPGAツアー動画】KPMG女子PGA選手権 畑岡奈紗インタビュー「前大会での初優勝について」
首位と3打差のトータル3アンダー・10位タイから出た畑岡は、4バーディ・4ボギーのイーブンパーでホールアウト。スコアを伸ばすことはできなかったが、現在首位と3打差をキープして8位タイとなっている。
現在、トータル6アンダー・首位タイに立っているのは、ユ・ソヨン(韓国)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)、パク・ソンヒョン(韓国)の3人。初日にホールインワンを達成したレクシー・トンプソン(米国)は、この日にスコアを1つ落としてトータル1オーバー・43位タイにつけている。
イーブンパー・51位タイからスタートした上原彩子は、スコアを2つ落としてトータル2オーバー・61位タイとカットライン上につけている。横峯さくらはトータル5オーバー・92位タイ、野村敏京はトータル8オーバー・120位タイと予選通過は厳しい状態となっている。
以上、アルバニュース
現時点で一番期待できる選手は畑岡奈紗です。
先週は3日間トーナメントで優勝した畑岡、このトーナメントは4日間ですから最後の最後まで勝負は分かりません。
実力がある選手が最後まで残って優勝争いをすることでしょう。
早く、ランキングが10位以内に入ることに期待しています。