ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

正論6月号 政界なんだかなあ 志位発言のご都合主義 産経新聞論説委員・政治部編集委員 阿比留瑠比What is the LDP doing?

2022-05-15 10:14:44 | 日記

ロシアによるウクライナ侵略とそれに伴う住民虐殺は、日本にとって幕末の黒船襲来的な意味を持つ出来事だった。これをきっかけに、平和ボケしていた日本人は、安全保障や世界の現実に目を向けるようになった。そして、それは同時に憲法九条を戴く「平和憲法」に万歳を唱えてきた共産党やその仲間たちにとっても、危機の時代の到来だったと言えそうである。

 

怖気走る共産党の見解

「片腹痛いとはこのことだ。日夜、国防という崇高な任務に就く自衛隊を綱領で違憲だと虐げつつ、都合のいいときだけ自衛隊に頼るとは呆れる」

四月十四日に開かれた衆院憲法審査会で、日本維新の会の馬場伸幸共同代表は共産党を批判した。同党の志位和夫委員長が七日、次のように述べたことをあてこすったのである。

 

「急迫不正の主権侵害が起こった場合には、自衛隊を含めて、あらゆる手段を行使して、国民の命と主権を守り抜く。憲法九条のもとでも個別的自衛権は存在する。必要に迫られた場合には、その権利を行使することが当然というのが確固たる立場だ」

 

志位氏をはじめ共産党は、自衛隊を憲法違反だと言い続け、「自衛隊と憲法九条とは両立しない」と訴えてきた。

 

それが今回のウクライナでの事態を見て、急に「自衛隊活用」を強調しだしたのだから、馬場氏でなくても普通は呆れる。

 

そもそも共産党は、九条の不戦の精神を掲げて外交努力をすれば、世界平和を保つことができると主張してきたのではないか。図らずも、九条にそんな神通力はないと認めてしまったことになる。

 

確かに、志位氏はこれまでも「自衛隊が憲法違反なのは明瞭だが、急迫不正の主権侵害、大規模災害など、必要に迫られた場合には、自衛隊を活用するのは当然だ」(平成二十八年六月の党首討論会)と述べている。共産党が、平成十二年の党大会決定以来、同様の見解を示してきたことは事実である。

 

今回、志位発言が注目されたのは、今までは国民に注目されず見逃されてきた矛盾も、ウクライナの事態を受けて焦点が当たるようになったということだろう。自衛隊を憲法違反の存在が許されない集団と位置付けておいて、いざとなったら働いてもらうというのだから、ご都合主義の極みであり、一種の人権侵害でもある。

 

平成二十八年の参院選時には、共産党の藤野保史政策委員長が防衛予算について、テレビ番組で「人を殺すための予算」とも発言している。自衛隊を人殺し集団とみなしつつ、自分たちを守るための道具としては使うという本音に怖気が走る。

 

今日のウクライナは明日の日本

共産党が崇め奉ってきた九条の条文にはこう書かれている。

「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」

 

「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」

前文と併せて読めば、憲法学者の多数派が自衛隊は憲法違反か、憲法違反の疑いがあると主張するのはもっともである。自衛隊を活用するのだったら、共産党はただちに憲法を改正して自衛隊を明記しろと主張するべきだろう。そうでないと立憲主義に反する。

 

共産党の創立に参加し、二十四年間も議長を務めた野坂参三氏(平成四年に除名)が、憲法制定議会と呼ばれる昭和二十一年の衆院本会議で、次のように主張したのは正しく、先見の明があった。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%AD%A3%E8%AB%96%EF%BC%96%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E6%94%BF%E7%95%8C%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%82-%E5%BF%97%E4%BD%8D%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%81%AE%E3%81%94%E9%83%BD%E5%90%88%E4%B8%BB%E7%BE%A9-%E7%94%A3%E7%B5%8C%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%AB%96%E8%AA%AC%E5%A7%94%E5%93%A1-%E6%94%BF%E6%B2%BB%E9%83%A8%E7%B7%A8%E9%9B%86%E5%A7%94%E5%93%A1-%E9%98%BF%E6%AF%94%E7%95%99%E7%91%A0%E6%AF%94/ar-AAXgTlV?ocid=msedgntp&cvid=f3e1e3694a6f4383a2478947cd7290d7>

 

以上、産経新聞

 

共産党志位発言を記事にしなければならない状況が日本政治貧困と言わざるを得ない。

岸田自民党は何やっているのか?

日本を守るための具体的な計画はあるのだろうか?

現実、台湾有事に際して尖閣、石垣島宮古島が中国から侵略を受けたら

どうするのか? これは後手であり、ダメ。

先手必勝の侵攻されないための戦略はないのか?

中途半端に自衛隊の駐在をおくレベルでは守れない。

強靭な守り、要塞を作っておかないと守れないと思う。

電磁波攻撃できる新兵器などを導入できないのかなと思う。

特に少子化の中国だからドローンを主体に攻めてくると思われ、

相手の武器が使用できない兵器がこれからの主流になるのでは?

と思う。

 

参政党【政党DIY】 - YouTube


勝者のワザ 「右ヒジ支点」が生み出す安定スイング 山下美夢有、ワールドレディス選手権サロンパスカップ優勝She can fight at the top even if she is small

2022-05-15 09:41:15 | 日記

初日にトーナメントコースレコードの64をマークしてトップに立った山下美夢有が、そのまま逃げ切って大会初の完全優勝を遂げた。2001年生まれの新世紀世代で笹生優花、西郷真央とともに同世代を強力に牽引(けんいん)している。

 

昨年のKKTバンテリンレディースに続くツアー2勝目。150センチと小柄だが、太いスイング軸で安定したショットとショートゲームを武器にする。

 

山下に安定したショット、スイングをもたらしているのは、テークバックからボールを打ち抜くまでの右ヒジ支点である。ここを参考にすると、「ショットが荒れる」とか、「右手で打ちにいってしまう」という多くのアマチュアが悩む〝病根〟を一掃できる。

 

どうすれば、この右ヒジ支点を身につけられるのか。アドレスで、右ヒジを右脇腹のあたりに、しっかりと固定させるように押し付けておく。右肩を下げて右ヒジを脇につけやすくする。そんな答えが浮かんでくると思うが、実は、これでは、いずれも危険要素を同居させてしまう。前者は右肩に力が入ってしまうこと。後者はスイング軸が傾斜しすぎて必要以上にインサイドへのバックスイングになってしまう。

 

そこで、ここに一工夫加えることで、山下のような右ヒジ支点を作れるようになる。それは、右手をグリップするときの右指の方向だ。

 

クラブを持たずにアドレス態勢をとろう。このとき、腕はだらーんと垂らし、右腕はヒジを軽く曲げ上腕部の内側が右胸の右サイドに触れるようにしよう。そして、ここから一工夫だ。右手中指が地面を指すように手首を小指側に折る。

 

この格好で実際にグリップすると、右親指の付け根あたりに空間ができてしまうかもしれない。そこで、右手を引き付け左親指の付け根に右親指付け根の手のひら側のふくらみが乗るように密着させる。

この形ができると、バックスイングで右前腕部の可動領域が広がり、多くのアマチュアに見られる「途中から右ヒジが深く折れ、左ヒジが曲がってしまうような格好にならず、理想的なトップスイングができる。そして、ダウンスイングでは、右ヒジが支点となってインパクトまでヒジが体についたままの状態で再現性の高いスイングができるようになる。

 

■山下美夢有(やました・みゆう) 2001年8月2日生まれ、20歳。大阪・寝屋川市出身。父のすすめで5歳からゴルフを始める。大阪桐蔭高を卒業後、19年プロテストに一発合格。21年「KKT杯バンテリンレディス」でツアー初優勝。昨季賞金ランキング13位(約1億456万円)。名前は「美しい夢が有るように」と両親が命名。得意クラブはパター。150センチ、52キロ。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/sports/golf/%E5%8B%9D%E8%80%85%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%82%B6-%E5%8F%B3%E3%83%92%E3%82%B8%E6%94%AF%E7%82%B9-%E3%81%8C%E7%94%9F%E3%81%BF%E5%87%BA%E3%81%99%E5%AE%89%E5%AE%9A%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0-%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E5%A4%A2%E6%9C%89-%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E5%84%AA%E5%8B%9D/ar-AAXfUAF?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=062ba243901243c4a4ae3748df8e3e28>

 

以上、ZAKZAK

この解説は、右ひじ支点とあるが、私も植竹選手などのスイングで右ひじではなく、右脇付近が支点になっているように思える。

私も参考に現在やっています。スイングが安定しストレートボールが打てるように感じています。

グリップの解説については文章だけでは、イマイチ理解できないですね。

 

 

 

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