ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

フィギュア紀平が来季へ意気込み ジャンプ練習も再開Rika Kihira was originally a Japanese ace.

2022-05-08 23:56:11 | 日記

右足首故障のため昨年の全日本選手権を欠場し、北京冬季五輪出場を逃したフィギュアスケート女子の紀平梨花(トヨタ自動車)が8日、東京都内で行われたチャリティーイベントに参加し「けがでさらに強くなったと言ってもらえるようにしたい」と来季への抱負を語った。

 

紀平は「五輪を見て勇気をもらった。私も26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪を考えることができた」と語り、ジャンプ練習を再開していることを明かした。

 

スノボ女子スロープスタイルで北京五輪代表の鬼塚雅(星野リゾート)も登場し「ゆっくりできた。そろそろトレーニングしろと飼い犬に言われている」と来季を見据えた。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/sports/other/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E7%B4%80%E5%B9%B3%E3%81%8C%E6%9D%A5%E5%AD%A3%E3%81%B8%E6%84%8F%E6%B0%97%E8%BE%BC%E3%81%BF-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E7%B7%B4%E7%BF%92%E3%82%82%E5%86%8D%E9%96%8B/ar-AAX2zFJ?ocid=msedgntp&cvid=a28f157b9eeb483ba661f19908d1fec3>

 

以上、共同通信

 

紀平梨花は、元々、日本のエースです。

 

4年後を目指して練習開始?

また、アイスリンクで演技する姿をみせてほしいものです。


中国の戦闘機発着艦、5日連続に 空母「遼寧」、沖縄南方でA Japanese emergency is waiting right there.

2022-05-08 23:48:45 | 日記

防衛省統合幕僚監部は8日、沖縄南方に展開中の中国海軍の空母「遼寧」で7日も、艦載の戦闘機やヘリコプターの発着艦があったと発表した。太平洋に入った遼寧での戦闘機の発着艦は3日以降、5日連続で確認されたことになる。海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」が監視。中国による空母の運用能力向上につながる動きだとみて警戒している。

 

防衛省によると、7日は沖縄県・石垣島の南約150キロの付近で、午前9時ごろから午後7時ごろにかけて発着艦があった。この日はミサイル駆逐艦2隻、高速戦闘支援艦1隻とともに計4隻で航行した。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E7%99%BA%E7%9D%80%E8%89%A6-5%E6%97%A5%E9%80%A3%E7%B6%9A%E3%81%AB-%E7%A9%BA%E6%AF%8D-%E9%81%BC%E5%AF%A7-%E6%B2%96%E7%B8%84%E5%8D%97%E6%96%B9%E3%81%A7/ar-AAX2BbP?ocid=msedgntp&cvid=a28f157b9eeb483ba661f19908d1fec3>

 

以上、共同通信社

 

日本の石垣島の南150Km付近で、遼寧の発着艦訓練が行われたようです。

石垣島の近くで行うということは、尖閣諸島及び石垣諸島をチャイナが侵略する可能性が高いと言える。

 

台湾有事に際して中国は石垣諸島を侵略し、台湾を挟み打ちにしようとしているのではないかと思う。

 

日本領土は日本が自ら守らなくて、アメリカ軍が守ってくれると考えているのなら甘い。アメリカは日本の後方支援は行うだろうが、自衛隊が前方で戦う意思がないと核を所有するチャイナに手出ししないと思う。

 

以上を前提に自衛隊員の命を犠牲にするのだろうか?

警察の部隊で軍隊ではないのでは?

国会議員は、まだ平和ボケして有事の議論をサボっている。

 

それから、日本国民も目覚めないといけない。


「ウクライナ紛争は対岸の火事にあらず」元陸自トップが見たロシア侵攻 自立自衛の必要性War for self-defense is justice.

2022-05-08 23:28:34 | 日記

独立直後から始まっていたウクライナの政治対立

ロシアがウクライナに侵攻を開始してから、早くも2か月が過ぎました。双方とも停戦で合意することはなく泥沼の様相を呈しています。

今回の侵攻は「決して他人事として捉えるべきではない」。こう話すのは第32代陸上幕僚長を務めた火箱芳文(ひばこ よしふみ)氏です。元陸自トップに、ロシアのウクライナ侵攻とその影響について聞きました。

――ロシアがウクライナに侵攻を開始してから早くも2か月が経ちました。そこで改めて伺います。なぜロシアはウクライナを攻めたのでしょうか?

それについては、時計の針を戻して1991(平成3)年のソ連邦崩壊からお話しした方がよいでしょう。ソ連邦時代、ウクライナ領内にはソ連軍の核兵器も配備されていましたが、ウクライナが連邦から分離独立するにあたり、核兵器は放棄するなど、さまざまな条件が付与された軽武装国家として歩むことが定められました。

 

これにより、当初は軍事的には中立を保持していたものの、その後に行われる大統領選挙では親ロシア派と親欧米派が対立を続けていくことになります。そして訪れたのが、2004(平成16)年の大統領選挙の不正に端を発した「オレンジ革命」です。このとき、親欧米派のユシチェンコが大統領に選ばれNATO加盟に傾くかに思えたのですが、政権内部の抗争により彼が支持を失った結果、2010(平成22)年の大統領選挙では親ロシア派のヤヌコヴィッチが大統領に返り咲きます。これによりウクライナはNATO加盟を自ら拒否しました。

 

ところが2014(平成26)年の大規模な反政府デモ、いわゆる「ウクライナの騒乱」により親ロシア派のヤヌコヴィッチがロシアに逃亡したことで同政権が崩壊。再び親欧米派のポロシェンコが大統領に選出されたことで、非同盟方針を改め、NATO加盟に舵を大きく切ったのです。加えて、この選挙戦ではヤヌコヴィッチを支持する東部地域のロシア系住民に対して西欧の支援を受けたポロシェンコの支持者たちがロシア系住民を虐殺するという悲劇を起こしています。

プーチンがウクライナ侵攻を決断した2人の発言

これに猛反発したのがロシアのプーチン大統領です。ウクライナのNATO加盟阻止と、東部ドンバス地方のロシア系住民への虐待を阻止するという名目で、3月にロシアはウクライナ領であったクリミア半島をほぼ無傷のまま占領併合します。しかも、翌4月には親ロシア派武装勢力がドンバス地方においてウクライナ軍との間で戦闘を起こし、これにより東部ドンバス地方にドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国を創設したのです。このとき燻った民族対立が、今回の紛争の火種となったと言えるでしょう。

 

2019年にはNATO加盟を公約にして、現大統領のゼレンスキーが当選しています。彼は憲法を改正してEUとNATO加盟を目指し、2021年9月にウクライナはNATO15か国と軍事演習まで実施し、NATO加盟への準備を整えるに至りました。しかもアメリカなどは対戦車ミサイルを始めとした各種武器を供与してウクライナを公然と支援するようになります。

 

この頃のNATOはロシアの影響が強い東方に勢力を拡大しており、NATOとロシアは激しく対立していました。そのような中でウクライナとNATOが親密化したため、プーチン大統領の警戒は強まり、10月にはウクライナ国境に10万人規模の兵力を集めて大規模な演習を実施したのです。ただ、こうしてウクライナへ圧力を強めたことが、かえってウクライナ側の反発を招いたと言えるでしょう。

 

ただ、プーチン大統領が侵攻開始を決断するに至ったのには、次のふたりの発言が挙げられます。欧米諸国は、ロシアが直接的な侵略行動に踏み切ることはないと判断していたため、アメリカのバイデン大統領は2021年12月8日、プーチン大統領と会談したのち「ウクライナで戦いが起きても米軍派遣は行わない」と全世界に発表しています。加えてNATO事務総長も「ウクライナには部隊を派遣しない」と明言しました。これら発言によりプーチン大統領はアメリカを始め、NATO諸国の直接介入はないと確信した結果、ウクライナ侵略を決心したと考えられます。こうして2022年2月24日、ロシアはウクライナへ侵攻を開始したのです。

 

プーチン大統領が求めるのは、NATOの東方拡大阻止と、ウクライナを旧ソ連時代の状態に戻すことです。ウクライナを親露化させロシアの支配下に置き、地理的にNATOとロシアの緩衝国にしておきたいのです。

 

日本が危機感を持たねばならない理由

――今回のロシアによるウクライナ侵攻を鑑みたとき、対岸の火事とは言えない、日本が危機感を持たねばならない点があるとお聞きしました。

私(火箱芳文:第32代陸上幕僚長)が伝えたいのは、今回の侵略紛争は、核大国で、かつ国連の常任理事国であるロシアが、非核保有国で軍事的には軽武装国家であるウクライナに対し、真正面から武力による侵攻を行ったという点です。

国連憲章には「侵略戦争を否定し、国連が許す戦争は国連安保理が容認する懲罰的戦争と自衛の戦争」と書かれており、これに照らし合わせると、今回の侵攻は明白な国連憲章違反です。しかし、いかなる国もロシアの侵略を止めることはできませんでした。

 

そもそも、国連(国際連合)は第2次世界大戦後に米・英・仏・ソ(現ロシア)・中の戦勝国が作ったものですが、その中心国で、かつ安保理の常任理事国であるロシア自ら国連憲章を破ったと言えるでしょう。

 

これに対し、アメリカは、NATO諸国とともに対戦車ミサイル、装甲車、榴弾砲、弾薬武器などを供与するとともに、情報も提供してウクライナを積極的に支援しています。しかし、軍隊は一切派遣していません。

 

これはウクライナがまだNATOに加盟していないため、集団安全保障の対象国ではないからだともいえますが、一番大きな理由はロシアが核を保有している核大国だからでしょう。

核大国との軍事衝突は核戦争に発展する可能性があるから避けたと思われます。翻って、現在、日本の安全保障にとって一番の脅威といえる中国ですが、台湾有事の際は尖閣諸島を含む南西諸島が同戦域に入るため、日本の有事にもなり得ます。

 

日本有事でアメリカが参戦してくれないリスク

台湾有事で南西諸島が戦域となった場合、直ちに自衛隊が対応するでしょう。一方で、アメリカは日米安保条約に基づき行動を起こすことになっているものの、どこまで支援してくれるかは、時の大統領の考え如何で変わる可能性があるのです。

 

同盟が成立するには、価値、利益、リスクの共有がなければあり得ません。日米が価値や利益を共有していても、尖閣有事の際の相手は中国だとなると、核大国の場合何らかの支援はするものの、直ちにアメリカ軍を派遣して日本を守る行動を取ってくれるかどうかは極めて不透明だと言わざるを得ません。

 

 

今回のウクライナに対するアメリカの対応から日本はリスクを考えておく必要があります。従って、南西諸島エリアの防衛については、まず日本単独で防衛する体制を整え、その上でアメリカ軍の支援を受ける体制を構築するという、共同作戦計画の立案が急務だと考えます。

 

ウクライナは、ソ連邦崩壊後、米・英・ロとの間で安全保障の保証を得るとの覚書に署名し中立的立場で独立しましたが、自国は自ら守るということを軽んじてきた結果、ロシアの大規模な侵略を許してしまったと言えます。これからは、この冷厳な現実を直視し、日本は自立自衛のできる国造りに励む必要があります。

 

国の安全をアメリカ頼み、国連中心主義におくのではなく、自分たちの国は自分たちの力で守るということを改めて覚悟すべきなのです。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E7%B4%9B%E4%BA%89%E3%81%AF%E5%AF%BE%E5%B2%B8%E3%81%AE%E7%81%AB%E4%BA%8B%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%9A-%E5%85%83%E9%99%B8%E8%87%AA%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%9F%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E4%BE%B5%E6%94%BB-%E8%87%AA%E7%AB%8B%E8%87%AA%E8%A1%9B%E3%81%AE%E5%BF%85%E8%A6%81%E6%80%A7/ar-AAX1Igr?ocid=msedgntp&cvid=f7f209282f9d446f8c3de4ae5b19e603>

 

以上、乗り物ニュース

 

>南西諸島エリアの防衛については、まず日本単独で防衛する体制を整え、その上でアメリカ軍の支援を受ける体制を構築するという、共同作戦計画の立案が急務だと考えます。

 

>自国は自ら守るということを軽んじてきた結果、ロシアの大規模な侵略を許してしまったと言えます。

 

ウクライナ戦争を教訓に日本は、自国で守ることを国民が目覚め、国会でも議論し、対応できる体制づくりを行わないといけません。

 

そもそも現憲法の前文が、現状にマッチしてないため、中国が攻めてきたら、9条は適用されないとし、それに代わる安全法制のバージョンアップすべきです。

つまり、自衛戦争は国際的に認められていることなので、自衛隊を国軍とした対応することにすればいいのです。

 

自衛のための戦争は正義なのです。

洗脳された日本の国民は、戦争はすべて悪いと思っている。ハンマーで壊さないといけない。


史上2人目の大会連覇ならず 西村優菜は苦しい一日に涙It seems that Yuna Nishimura is also being challenged by God.

2022-05-08 20:30:40 | 日記

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ最終日◇8日◇茨城GC西C(茨城県)◇6680ヤード・パー72>

 

一年前に歓喜の涙を流した地で、悔し涙がほほを伝った。前回大会でトーナメントレコードとなるトータル14アンダーをたたき出して優勝した西村優菜は、トータルイーブンパーの14位タイ。アン・ソンジュ(韓国)以来となる大会連覇はならなかった。

 

誇らしげにトロフィーを掲げる山下美夢有【写真】

 

首位とは11打差で迎えた最終日。「前半すごく悪くて」と2つ落としてサンデーバックナインを迎えたが、後半6ホールで4バーディ。一気に息を吹きかえしてトップ10も見えたが、16番、17番と連続ボギー。結局この日はイーブンにとどまり、「アンダーパーで回りたかった…」と肩を落とした。

 

生命線の一つがおかしくなった。「ちょっとドライバーが怖くて、振れなくなってしまいました」。16番で左に行くと、17番ではそれを嫌がって右へ。精密機械とうたわれる安定感抜群のショットは、精神面から狂いを生じた。

 

「自信を持ってドライバーを振れるようにしたい。切り替えて、1試合ごとに大事に戦いたい。次の大きな試合は全米女子オープン。頑張りたいです」。最後はいつも通りのことばでまとめた。「もっと練習します」。思い出の大会で味わった悔しさを、さらなる飛躍へのバネとしたい。

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=182424>

 

以上、アルバニュース

 

女子ゴルフは戦国時代ですね。

優勝したかと思うと次の週は予選落ち、3週予選落ちした選手が優勝と波乱万丈です。

だから、観客の立場では面白いのですが、やっている選手は大変ですね。

西村優菜選手も神様から試練が与えられているようですね。


山下美夢有パーフェクトV-公式競技初制覇 Her coach's dad taught me to do all the routines.

2022-05-08 20:20:09 | 日記

JLPGA ツアー2022シーズン公式競技・第1戦『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』(賞金総額1億2000万円、優勝賞金2400万円)大会最終日が5月8日、茨城県つくばみらい市・茨城ゴルフ倶楽部 西コース(6680ヤード/パー72)で行われ、山下美夢有が通算12アンダーで完全優勝。3打差の通算9アンダー、2位に青木瀬令奈が入り、石川明日香、稲見萌寧が通算6アンダーの3位だった。

(天候:曇り 気温:20.4℃ 風速:1.7m/s)

《グリーン=スティンプ:13 1/2フィート コンパクション:24.5mm》

人生を変えた1日。山下美夢有は4日間、72ホールを戦い抜き、公式競技ウイナーへ輝いた。難コースへ真っ向勝負。努力と基本を再確認しながら、もてる技をすべて出し切る。

「きょうは100点です。ものすごい緊張の中でのプレー。これが最終日、最終組なんですね。それでも、しっかりとアンダーパーをマークできました。だから、100点」と、胸を張った。大会コース新の第1日と同じ満点である。そして、「うれしい。その言葉しか浮かんでこない」とも。それは、決死の覚悟で力を振り絞ったからだろう。

序盤から同組の青木瀬令奈が攻勢をかけた。スタート時、2位とは6打差があったが、余裕など感じることはない。重苦しい展開。流れを引き寄せたのは、パー5の12番だった。残り90ヤードの第3打をピン横3メートルへ。バウンスバックに成功した。

「下りのとても難しいライン。バーディーが決まって本当に良かった」と、少しだけ胸をなでおろす。雰囲気が変わったように映る。さらに、パー3の15番は8Iでピン横4メートルのチャンスをつくった。見事なカップイン。通算12アンダーへスコアを伸ばす。

コースセッティング担当ディレクター・茂木宏美が想定した、「挑戦する選手へ期待を込め、優勝スコアは11アンダー」を上回った。残り、3ホール。静かな気迫がみなぎる。集中力も途切れることはなかった。16番、第1打をバンカーへ入れたものの、パーセーブに成功。

前週まで3試合連続で予選落ちを喫した。「メンタルまで結構、やられた」という。とはいえ、コーチの父・勝臣さんと話し合い、「すべてのショットを練習のように」を今大会のテーマのひとつとした。

1Wからパターまで、ルーティンをつくる。ボールの30センチ後方でクラブフェースの向きを合わせ、ショットへ向かう。方向を確認し、正しいアドレスをとる目的がある。原点回帰ができるのは、基本をしっかりマスターしている証だ。276回のショット。すべてでルーティンを怠ることはなかった。

プロ3年目。同期では全米女子オープンを勝った笹生優花、そして今季4勝の西郷真央がいる。昨年、JLPGAツアー初優勝を飾ったが、「私も1勝はできた。でも、それから勝てないし、予選落ちが続くと、何事もプラスには考えられない。しかし、やるべきことはやっていた。同期が活躍し、少しは焦りも感じて…」と打ち明ける。

デビューイヤーからコロナ過で、さまざまな困難に見舞われた。そのひとつは無観客試合が続いたことだ。「きょうはスタート前からずっと緊張した。18番が終わって今、皆さんの前でも緊張しています」と真顔で話す。もちろん、今大会のような大ギャラリーの熱視線を受けながらの経験はない。

「次に、きょうのような試合があった時、役に立つ。思い出しますよ。きっと…」。ようやく満面の笑みがこぼれた。スタートからホールアウトまで、5時間10分。自身の新たな可能性を見出した。

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/55609>

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

>1Wからパターまで、ルーティンをつくる。ボールの30センチ後方でクラブフェースの向きを合わせ、ショットへ向かう。

 

前週まで3週連続予選落ちしていたんですね。

それが起爆剤になり、コーチのお父さんからルーチンをすべてにやることを指導されていました。

この行為が、精神的な落ち着きを引き込んだのかな?

 

山下みゆう選手は、セゴドンの次に好きでファンです。

プレイのテンポがいいです。小気味いいって感じです。

 

同級生同士、女子ゴルフの頂点争いしてもらいたいです。