ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

小祝さくら 忍耐で奪った7メートルのカップインThe small celebration was changed to a fade.

2022-05-29 18:23:02 | 日記

JLPGAツアー2022シーズン第13戦『リゾートトラスト レディス』(賞金総額1億円、優勝賞金1800万円)大会最終日が5月29日、山梨県上野原市・メイプルポイントゴルフクラブ(6580ヤード/パー72)が行われ、小祝さくらが通算17アンダーで今季初優勝。黄金世代で初の生涯獲得賞金4億円を突破した。2打差の通算15アンダーは菅沼菜々、サイペイイン。また、阿部未悠が12番でホールインワンを達成し、賞金800万円を獲得した。

(天候:晴れ 気温:31.8℃ 風速:3.6m/s)

《グリーン=スティンプ:10 1/2フィート コンパクション:22.5mm》

新たな可能性を見出すためにテイクオフ。小祝さくらが、今季初優勝を飾った。これまでと違うことは、今回の通算7勝目がしみじみと、「ラッキーでした」。心の底からうれしそうだ。

前日とは一転。パッティングが決まらない。2バーディー、1ボギーの内容に、「本当に長い1日。それから、気温が上昇してとても暑い。タフでした」と絞り出すように語っている。

スタート時、2打差のアドバンテージがあったものの、サイペイインに3番で並ばれるなど、ハラハラドキドキのプレーが続いた。「(優勝は)きびしいなぁ」と感じることも。前半はパープレーである。結果からすると、やはり13番がキーホールだろう。

残り140ヤードの第2打を8Iで7メートルへ。「パッティングが最後まで、ダメダメ」といったものの、同組だった桑木志帆のパッティングが参考になり、ワンカップのスライスライン-と読んだ。「調子が良かった、きのうのイメージをしっかり思い出して、ストロークすれば大丈夫」と言い聞かせ、見事なバーディーを決めた。

「ちょっと強めだったけど、運が良かったかも。とても大きなバーディーです」と照れながら振り返る。数少ないチャンスを味方にすることも実力だ。それどころか計3回、サイに肩を並ばれたものの首位を明け渡すことはなし。勝負強さを発揮したのだ。

ただし、最終18番に関してはこんな注文を自身へつけている。「パー5だったし、最後はバーディーを決めて優勝したかった。内容が悪いパッティングではなかったけど、残念です」と首をひねっている。

 

ところが、今大会の収穫は大。今季から挑戦中のフェードヒッターへの転向に「正解」の確信が得られた。「きょうは1Wがすごくいい。すべてフェアウエイキープでした」と話す。というのも、大きな賭けへ転じたシーズンだから。環境をガラッと変え、新しいコーチを自身で探すなど、さらなる飛躍を狙った。

次週の全米女子オープン挑戦も、「オフにはまったく考えていない。今年は前半からショットの調子が良かったから、チャレンジしたいと思った。出場したいといったって、簡単に出られる大会ではない。新しいコーチは英語を話します。決め手になりました」という。

一方で、142試合の連続出場から自身が得たものも大きい。例をあげれば、今回のクラブセッティング。予選ラウンドでは5Wを入れた。しかし、決勝ラウンドでは5Wを抜き、48度ウェッジへ変更。調子、コースの攻略など総合的に判断した。もちろん、米国遠征でも機転が利くことだろう。

20年大会では予選落ちを喫したが、「行くからには頑張ります」と頼もしい。そうはいっても、相変わらずのつつましやかな一面は変化がなかった。「2週前から欲しい、ケアベアのぬいぐるみがあって…。全種類を集めると何万円もかかるから優勝したら、と決めていた」。はずかしそうに告白した。そのありようは、さながら大和なでしこ。

プレー中から会見まで、控えめで物静かだった。精神を一定に保つことができることが最大の特性かもしれない。

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/56283>

以上、日本プロゴルフ協会

 

ドローを持ち球にしていた小祝さくらは、フェードの変えたことでショットが安定しました。

それが優勝に繋がったと思います。

 

 

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陸自の富士総合火力演習にオスプレイ初登場 離島防衛の流れを確認Japan must carry out an island recapture operation with the Osprey.

2022-05-29 18:16:37 | 日記

陸上自衛隊は28日、国内最大の実弾射撃訓練「富士総合火力演習(総火演)」を静岡県の東富士演習場で行った。離島奪還を想定した場面ではV22オスプレイが初登場。中国が軍事的圧力を強める南西諸島防衛を念頭に侵攻阻止から奪還まで一連の手順を確認した。

 

演習は岸信夫防衛相らが現地を視察。離島の沿岸部に見立てた演習領域にネットワーク電子戦システム(NEWS)が展開され、敵の位置を把握するとともに通信を妨害。続けて精密誘導弾などで敵艦に見立てた山肌へ射撃が行われた。

 

一方、V22オスプレイは轟音(ごうおん)をあげて着陸し、水機団員が攻撃ヘリコプターの援護射撃を受けて地上から離島奪還作戦を実施。さらに増援部隊として投入された10式戦車や19式装輪自走155ミリ榴(りゅう)弾砲など主力装備が一斉に砲撃を開始すると、標的や山肌に次々と実弾を命中させていった。

 

演習には戦車・装甲車36両、火砲53門、実弾約57トン(約10億6千万円相当)を使用。今年度の参加隊員は約3300人で、新型コロナウイルスの感染拡大により今年も一般公開は中止されたが、インターネットによるライブ配信を行った。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E9%99%B8%E8%87%AA%E3%81%AE%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E7%B7%8F%E5%90%88%E7%81%AB%E5%8A%9B%E6%BC%94%E7%BF%92%E3%81%AB%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E5%88%9D%E7%99%BB%E5%A0%B4-%E9%9B%A2%E5%B3%B6%E9%98%B2%E8%A1%9B%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%82%92%E7%A2%BA%E8%AA%8D/ar-AAXP9FK?ocid=msedgntp&cvid=d9e989d77d1645368bca0bfa19f974e4>

 

以上、産経新聞

 

尖閣諸島、石垣島、宮古島にチャイナが侵攻してきたら、オスプレイで島嶼奪還作戦をやらないといけない。

台湾有事の際に発生すると思われ、オスプレイは活躍すると思います。

 

 

 

 

参政党 (sanseito.jp)

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ニュースの核心 米が構築「新しい戦争のかたち」 武器弾薬を提供 The United States wants the munitions industry to be profitable.

2022-05-29 09:53:06 | 日記

ジョー・バイデン米大統領は就任後初の日本訪問で、軍事的覇権拡大を進める中国共産党政権に対峙(たいじ)するため、日米同盟の強化を打ち出した。台湾有事では「軍事的に関与する」とも発言した。岸田文雄首相は26日の衆院予算委員会で、「閣僚レベルを含め一層緊密に意思疎通を図る。『核抑止』に対する信頼維持の努力を続ける」と語ったが、国民の生命と財産を守り切るには、「国民の意識改革」と「防衛費増や憲法改正」は不可欠だ。ジャーナリストの長谷川幸洋氏は、「現地軍が防衛戦争を戦い、米軍は後方支援に徹する」という、米国が構築した「新しい戦争のかたち」に迫った。

 

バイデン大統領が来日し、岸田首相との日米首脳会談や、オーストラリアとインドを加えた4カ国による戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」首脳会合など一連の外交日程を終え、帰国した。

 

ハイライトは首脳会談や会合よりも、日米首脳会談後の共同記者会見での「軍事介入」発言だった。この発言に、バイデン政権の対中姿勢が凝縮されている。一言で言えば、「中国の暴発を何としても抑止する」。その決意をみなぎらせたのだ。

 

バイデン氏は、記者の質問に答えるかたちで、中国が台湾に侵攻すれば「軍事介入する。それがわれわれの約束だ」と述べた。ただし、これが直ちに「米軍の派遣」を意味するか、といえば、そうとは言えない。

 

ホワイトハウスは記者団に、「われわれの政策は変わっていない。自衛のために軍事手段を提供する台湾関係法の約束を繰り返しただけだ」と背景を説明した。軍事物資の提供だけでも、軍事介入である。

 

米国は台湾防衛に介入するかどうかを明言しない「あいまい戦略」を採用してきた。だが、バイデン氏が台湾防衛に踏み込んだ発言をして、事務方が否定するのは3回目だ。軍事介入の可能性に触れたのは、今回が初めてである。

 

これをどう解釈するか。

私は「あいまい戦略をバージョンアップした」とみる。米軍派遣については明言を避けながら、事務方の修正コメントとセットで、政権のスタンスを軍事介入へ一歩前に進めたのだ。安倍晋三元首相を含め、内外で高まっていた「あいまい戦略見直し論」に新バージョンで答えたかたちである。

 

中国が台湾に侵攻したとき、「米軍を派遣するかどうか」は依然として不透明だ。

 

私は「ウクライナ戦争の結果が大きく影響する」とみる。ウクライナをはじめとする西側諸国が勝利すれば、「核の脅しに屈せず、通常兵器で、しかも米軍やNATO(北大西洋条約機構)軍の派遣なしに勝った」前例になる。

 

そうなれば、米国は「台湾でも米軍の派遣なしで勝てる」と思うかもしれない。事前に準備すれば、武器弾薬と情報提供だけでOKなのだ。さらに言えば、米国は「実際に戦うのは現地軍。米国は後方支援に徹する」パターンを「新しい戦争のかたち」にする可能性がある。

 

■中国抑止へ憲法改正は不可欠

私は「そうなる可能性が高い」とみる。なぜなら、米国の国力が衰えた一方、米国は昨年夏、史上最長の戦争を戦ったアフガニスタンから撤退したばかりで「戦争疲れ」しているからだ。

 

自由と民主主義の理想を守るために、本土から遠く離れた場所で、米国青年の命を賭けるとは思えない。中国と直接対決すれば、核戦争になる恐れもある。あまりに代償が大きすぎるのだ。

 

そんな米国の戦略から見れば、岸田首相が日米首脳会談で、防衛費の「相当な増額」を約束したのは、当然だ。私は先週のコラムで「米国は日本の対中・前線基地化を要求する」と書いたが、まさにそういう展開になった。

 

クアッドも同じだ。日本はクアッドの前線基地でもある。中国を抑止するために、日本の役割強化を求める声は自由主義陣営で一段と高まるだろう。憲法改正は不可欠だ。

 

■長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ) ジャーナリスト。1953年、千葉県生まれ。慶大経済卒、ジョンズホプキンス大学大学院(SAIS)修了。政治や経済、外交・安全保障の問題について、独自情報に基づく解説に定評がある。政府の規制改革会議委員などの公職も務めた。著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア―本当の権力者は誰か』(講談社)で山本七平賞受賞。ユーチューブで「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」配信中。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%A0%B8%E5%BF%83-%E7%B1%B3%E3%81%8C%E6%A7%8B%E7%AF%89-%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%81%A1-%E6%AD%A6%E5%99%A8%E5%BC%BE%E8%96%AC%E3%82%92%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%81%97%E5%AE%9F%E9%9A%9B%E3%81%AB%E6%88%A6%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%AF%E7%8F%BE%E5%9C%B0%E8%BB%8D-%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E9%98%B2%E8%A1%9B-%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%84%E6%88%A6%E7%95%A5-%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E3%82%82%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%8A%91%E6%AD%A2%E3%81%B8-%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3-%E3%81%AF%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E6%AC%A0/ar-AAXOrm6?ocid=msedgntp&cvid=dab1b70af25a47e7a3bf95049ebdc587>

 

以上、ZAKZAK

 

アメリカは、核保有国との戦闘は回避し、軍需産業が儲かればいいと考えています。

台湾有事になった場合、台湾軍の後方支援という形を取り、さらに石垣島、宮古島へのチャイナ侵攻がある場合、自衛隊が応戦し後方支援を米軍が行うという形になります。

日本の現状は法律的に不足があり、憲法前文と異なるという理由で9条は適用しないと解釈すべきだ。

自衛隊が国軍として防衛戦争を行うという現実があり、それに沿って自衛隊法など整備しないといけない。

 

参政党 (sanseito.jp)

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