任期満了に伴う9月の沖縄県知事選で、玉城(たまき)デニー知事が6月11日に記者会見し、再選出馬を表明する方向で最終調整していることが県政与党関係者への取材で判明した。自民党沖縄県連は今月28日に擁立候補を決める予定で、6月以降、夏の参院選と並行して前哨戦が本格化する。
玉城氏は2018年の前回選で米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画に反対を掲げ、初当選した。9月11日投開票の今回の知事選でも移設計画の賛否が主要な争点となる。
玉城氏は既に支援者に再選を目指す考えを伝えているが、5月15日の沖縄復帰50周年記念式典を政府と沖縄県が共催することなどに配慮し、これまで正式な出馬表明をしていない。
自民県連は28日に地元の国会議員や支持団体代表らが選んだ5人の候補予定者による公開演説会を開き、同日中に擁立候補を決める予定。【比嘉洋】
以上、毎日新聞
翁長、玉城と沖縄県知事は親中だった。このまま、玉城を選出するとチャイナの沖縄侵略に手を貸し、台湾有事の際に石垣島、宮古島をチャイナに奪われる可能性があると私は考えている。
やはり、沖縄県民は日本、沖縄のために働く知事を選ばなければいけない。