ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

海外勢上位独占の要因は セッティングが示す日本勢に足りないもの【ツアーの深層】

2017-05-30 10:23:44 | 日記

国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」は、優勝を果たした破格の飛ばし屋チャン・キム(米国)を筆頭に全英オープン出場4枠を含む上位を海外勢が独占した。日本勢最上位は古田幸希の6位。全英出場4枠がすべて海外勢に渡るのは2011年以来2度目のことだった。

全英4枠を勝ち取ったのはいずれも海外勢日本人選手は

■チャン・キムのレベルアップ
たびたびキムと練習を共にしていたというプロゴルファーの田島創志は、注目されがちな飛ばしだけでない小技のレベルアップを称賛する。「彼の課題はショートゲームとパッティングです。アプローチも出来るだけシンプルな打ち方にした方がいいんじゃないかという話はしていた。パッティングも順手で握ったりクロスハンドで握ったりいろいろ試行錯誤をしていて、その辺が上手くハマっていましたね」。

■海外勢上位独占について
上位を海外勢が独占した要因は「ボールをグリーンに止める力」という。「コースはグリーンが硬そうで風も強かった。そんな中、チャン・キム選手もそうですし、マイケル・ヘンドリー選手、ウォンジョン・リー選手などボールをグリーンに止められる選手が上に来た。ボールに与える回転力が高い」。風が強く地面が硬いコースが多いオーストラリア勢や、アリゾナを拠点にするキムが勝ったことはコンディションへの対応の経験値差が顕著に出たといってもいい。

そうしたコースコンディションに加えて、田中秀道が施したセッティングも日本勢に重い課題をつきつけた。「例えば3日目のバックナイン中継ホール。15番、17番はフォロー風での手前ピンでいかにボールを止めるか、18番はサイドの風での手前ピンでのボールコントロールを、秀道さんが身につけろと示してくれてるという感じ。セッティングが日本勢に足りないものを教えてくれたんじゃないですかね」。海外で戦った経験がある田中だからこそのホールロケーション設定は、田島自身にとっても参考になる部分が多かったという。

「今回海外勢が上位を独占したからと言って僕は否定も肯定もないです。今までの日本では十分だったのが海外では足りなくなっている。日本でも海外で戦える選手を育てる方向にシフトしているので若い選手がそれを感じて、自分たちで練習して欲しい」。今年の悔しい結果が日本人選手のレベルアップの糧になれば、ツアーの取り組みとしては成功と言えそうだ。

 

■今週も選手の力が試されるセッティング
今週の「日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯 ShishidoHills」は田島がホールロケーションを担当する大一番だ。「ショット力が必要となるので、ミスした時に追っかけないでダブルボギーをいかに打たないか。フェアウェイキープした時にグリーンヒットできるように。マネジメント、ショット、パター、メンタルが全部試されると思う」。宍戸ヒルズCCはツアー屈指の難コースであり今週もまた厳しい戦いが待っているが、今まで日本のセッティングで十分だった技術や力が、海外を見据えたセッティングではまだまだ足りないことを教えてくれている。

田島創志/1976年9月25日生まれ。ツアー通算1勝。2000年にプロ転向し、03年『久光製薬KBCオーガスタ』で初日から首位を守り、完全優勝。青木功JGTO(日本ゴルフツアー機構)体制では、トーナメント管理委員会コースセッティング・アドバイザーを務める。

 

以上、アルバニュース

 

日本選手はパワー的に外国選手に劣るため、小技の技術を磨かないと勝てないと思う。田中秀道とか、丸山茂樹もアメリカツアーを経験しており、実感していると思う。

そういう経験に基づいてコースセッティングをアメリカ並みにすることが、日本ツアーのレベルアップにつながると思うが、男子ツアーの会長青木功さんがアメリカレベルまでスキルアップを図ることを構想しているのだろうか?

これじゃ、東京五輪もさびしくなります。


北朝鮮が弾道ミサイル、450キロ飛び日本のEEZに落下・・・日本国憲法大丈夫??

2017-05-29 10:29:02 | 日記

[東京/ソウル 29日 ロイター] - 日韓両政府は29日朝、北朝鮮が弾道ミサイル1発を同国東岸から発射したと発表した。ミサイルは約450キロ飛び、日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海に落下したとみられる。北朝鮮問題を議論した先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)が終了したばかりのタイミングだった。

 

弾道ミサイルは午前5時40分ごろ、北朝鮮東岸の元山付近から発射された。韓国軍は短距離の「スカッド」の可能性があると推定している。米軍によると、ミサイルは約6分飛行。日本政府は、自国のEEZ内に落下したとみている。

 

安倍晋三首相は官邸で記者団に対し、「国際社会の度重なる警告を無視して挑発を続けていることは断じて許すことはできない。先のG7で合意した通り、北朝鮮の問題は国際社会の最優先事項」と発言。その上で、「北朝鮮を抑止するため、米国とともに具体的な行動を取って行く」と語った。日本政府は北朝鮮に厳重に抗議した。

 

ここ最近の北朝鮮は、1週間に1度のペースで弾道ミサイルを発射。14日の中距離弾は初めて高度2000キロ超に到達、21日には固体燃料を使った別の中距離弾を移動式発射台から発射した。

 

以上、ロイター記事

 

 

この金正恩の笑顔、してやったりという気持ちなのでしょう。

段々、裸の王様化していますね。

 

今の世界状況は、日本憲法に書かれている平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」とあるが、70年前制定された時と現状が大幅に変化しており、特に中共、北朝鮮という国がなかったら、外国の信義を信頼できると解釈したかも知れないが、侵略国家中共とか、北朝鮮という国が隣にできて、憲法の前文という前提が変わったので、「平和を愛さない腹黒い外国があり、信頼できない」という前文にすべきである。

 

9条だけに目を向けると解釈論議しかできないが、前文を現在の状況を書くべきです。さらにアメリカもアメリカファーストと言っており、日本もジャパンファーストという考えにしないと日本を守れないと思います。

まるで朝鮮とシナの回し者みたいな朝日新聞、毎日新聞がメジャーであり、どうなっているの?日本は?

 

日本は、不思議な世界を作っていますね。

 

日本の中枢に朝鮮人が入り込んで混乱させていることも大きな原因だと思います。


米大統領「偽ニュース」とメディア攻撃、クシュナー氏巡る報道で・・・メディアって何様?

2017-05-29 10:05:58 | 日記

[ワシントン 28日 ロイター] - トランプ米大統領は28日、大統領就任前に娘婿であるクシュナー上級顧問がロシア政府と秘密回線を設置しようとしていたとの一部報道について、「偽ニュース」だとメディアを非難し、ホワイトハウスからのリークではないと強調した。

 

トランプ氏は27日に終了した中東・欧州への外遊から帰国。28日になって、クシュナー氏と駐米ロシア大使とのやり取りを巡る報道について「私の意見では、ホワイトハウスからのリークとされる多くは偽ニュースメディアが捏造(ねつぞう)したうそだ」などと、ツイッターに相次ぎ投稿した。

 

米大統領選を巡るロシアトランプ陣営との癒着疑惑を巡っては、犯罪の可能性もあるとして捜査の対象にもなっているが、政権側は問題に対処するために「作戦司令室」を設置する準備を進めている。米紙ニューヨーク・タイムズによると、トランプ氏は28日にも弁護士らと会う予定だという。

 

一方、ケリー国土安全保障長官はクシュナーに関する報道について、そうした通信回線が特にロシアとの間にあるのは「良いことだ」とテレビ番組で語った。

 

以上、ロイター記事

 

とにかく、メディアはトランプ潰しを目的に攻撃しています。

 

日本においても、安倍潰しを目的に森友学園のあとは加計学園問題を朝日新聞と前川元事務次官が工作した文書で民進党がこの手のことばかりやっており、ブーメランで民進党の支持率を落としています。

 

最近のメディアのニュースは嘘が多いので信用できません。


北朝鮮問題、対話の試みは時間稼ぎに利用された=安倍首相

2017-05-28 17:59:42 | 日記

[タオルミナ(イタリア)/東京 27日 ロイター] - 安倍晋三首相は27日、主要7カ国(G7)首脳会議のため訪れていたイタリア南部シチリア島タオルミナで記者会見し、北朝鮮問題を巡って模索してきた対話の試みは「時間稼ぎに利用されてしまった」と述べた。そのうえで「G7が北朝鮮に圧力をかけるという点で結束できたことは極めて意義がある」と指摘した。

首相は発言の多くを北朝鮮情勢に割き、サミットでの最優先課題として議論したことを強調。「もはやこの問題は東アジアにとどまらない。世界全体の脅威だ」と述べ、G7が主導して対処する必要があるとの認識を示した。

焦点のひとつだった貿易については、首脳宣言に「保護主義と闘う」と明記されたことを踏まえ、「自由貿易によってもたらされるダイナミズムは、産業革命がそうであったように、世界の平和と繁栄の礎となるはずだ」と語った。

内政関係では「教育や社会保障に大胆に投資することであらゆる人にチャンスを作る」と述べ、6月に策定する新たな成長戦略でこうした方針を示すと明らかにした。

学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題を巡る対応に関しても問われたが、国会の会期延長も含め明言しなかった。

以上、ロイター記事

 

>北朝鮮問題を巡って模索してきた対話の試みは「時間稼ぎに利用されてしまった」と述べた。そのうえで「G7が北朝鮮に圧力をかけるという点で結束できたことは極めて意義がある」と指摘した。

北朝鮮が世界の問題だと安倍首相とトランプ大統領が知らしめたと思います。

安倍首相に代わる日本の政治家は現在のところいない。


カン・スーヨンがプレーオフ制し3勝目 藤田さいき惜敗

2017-05-28 17:42:37 | 日記

◇国内女子◇リゾートトラストレディス 最終日(28日)◇オークモントGC (奈良)◇6538yd(パー72)

混戦の最終日、通算9アンダーで並んだ全美貞(韓国)、藤田さいきカン・スーヨン(韓国)の3人によるプレーオフに突入。41歳のカンが1ホール目でバーディを奪い、2016年6月の「サントリーレディス」に続くツアー通算3勝目を挙げた。

通算7アンダー4位にサイ・ペイイン(台湾)。通算6アンダー5位にアン・ソンジュイ・ナリの韓国勢2人が続いた。

賞金ランクトップのキム・ハヌル(韓国)は通算4アンダー16位。9位から出たイ・ボミ(韓国)は1バーディ、5ボギーの「76」とスコアを落とし、通算イーブンパーの41位でフィニッシュした。

【最終成績】
優勝/-9/カン・スーヨン
2T/-9/藤田さいき全美貞
4/-7/サイ・ペイイン
5T/-6/イ・ナリアン・ソンジュ
7T/-5/武尾咲希木戸愛飯島茜岡山絵里青木瀬令奈松森彩夏仲宗根澄香川岸史果新垣比菜(アマ)

以上、GDOニュース

 

TV観戦しましたが、最後のプレーオフで藤田さいきが3Wでティーショットを打ったことには、疑問を感じました。

セカンドも160Y残してバーディ取るには厳しい条件だったと思います。

サドンデスで決めるんだから、ドライバーで勝負すべきです。

例えば3ホールマッチとかだったら3Wが正解のように思いますが、1ホール勝負でバーディを取るにはどうするかと考えたんだろうかというのが感想です。おそらく、守りの気持ちが強かったのでしょう。

プレーオフに日本人が入って良かったというのが正直な思いでした。