【ソウル＝中島健太郎】北朝鮮の金正恩（キムジョンウン）朝鮮労働党委員長は２１日、平壌で開幕した党末端組織の委員長を集めた会合であいさつし、「米国に実際の核の威嚇を加えられる戦略国家として急浮上したわが国の実体を、世界の誰も否定することができなくなった」と述べ、核・ミサイル開発を誇示した。
朝鮮中央通信が２２日に伝えた。
正恩氏は「我々の進路には無視できない挑戦が横たわっているが、失望したり恐れたりせず、革命の前進を楽観している」と述べ、国際社会の制裁に屈しない姿勢を強調した。
以上、読売新聞
正恩は、核を持っていないと殺されると必死な気持ちだと思う。
独裁国家だとこういう判断が正解なのかも知れない。
どこまで突っ張れるか？見物ですね。
21日(木)、都内のホテルにて日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)の懇親パーティが行われ、その中で本年度の『GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー』の表彰式が行われた。
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男子ではイム・ソンジェ(韓国)、女子では森田遥、畑岡奈紗、永井花奈、川岸史果の計5選手が新人賞に選出された。川岸以外の4選手が表彰式に出席し、森田は「一生に一度の賞なので嬉しいです」と今回の受賞を喜び、来季については「今年の自分を超えられるよう頑張ります」と力強く話した。
この賞は宮里藍や横峯さくら、古閑美保らも受賞してきた名誉あるもの。畑岡は「今もトッププレーヤーとして活躍している皆さんのように、私も長くトップで戦える選手になりたい」と気を引き締めていた。来季は米国で2年目の戦いとなるが「アメリカで優勝したい」と宣言。年明けまでは日本で過ごし、東京ディズニーランドへ友人らと行くなど楽しみもあるが、来年の1月26日には米女子ツアーが開幕する。「時間がないので、元旦から素振りなどもしないと」。正月も調整も重ねていく。
永井は今年10月の「樋口久子三菱電機レディス」でツアー初優勝を達成。「上出来だと思います」と今年を振り返った。ただし、同大会は悪天候により最終日が中止となったため、この勝利は2日間の短期決戦を制して得たもの。来季は「3日間や4日間で勝つことを目標に頑張りたいです」と話していた。
以上、アルバニュース
このルーキーの中で畑岡奈紗、川岸史果が有力選手だと思います。世界で活躍できる素質があるので来年は結果を残してほしいと願っています。
小池百合子知事は２０日の緊急会見で、昨夏の移転延期決断後に豊洲市場の地下空洞や地下水の問題が表面化したことを踏まえ、「開場した後でそれらのことが明るみに出ていたことを考えると、むしろ混乱を防ぐことができた」と、２年遅れでの開場の意義を強調。さらに「当初からやるべきことをやっておけば、（開場までの）時間を短縮できたと思う」と都市場当局への不満を口にした。
市場業界などが小池氏による「豊洲安全宣言」を求めていることに対しては、「しかるべき段階で発信する」と明言。開場に向けた手続きで農水大臣に認可申請を行うことから「安全ですので市場としてお認めくださいという意味でそれこそが安全宣言になる」との見解も示した。
地元の江東区が市場受け入れ条件としている観光拠点「千客万来施設」整備事業の実現が不透明となっていることに対しては、「今後とも真摯（しんし）に対応したい」とするにとどめた。
以上、産経新聞
共産党に乗せられて小池知事は独断で移転を止めたことは責任が重い。議会に諮っていないことに大きな過失があると思う。
移転が遅れたことの影響で約200億円の支出が必要らしい。
これこそ、本人が石原慎太郎氏を追及したが、百条委員会を設置して小池知事をもっと追究すべきだ。それからマスコミも同罪だと思う。
2017年シーズンも終了し、来季のツアーを彩る50人が決定した。その中には新たにシードを手にした選手は10人に上る。その新鋭たちの素顔はいったいどんなものなのだろうか。
黒のドレスで大人っぽく！永井花奈のフォトギャラリー
2014年の「日本女子オープン」で3位に入るなどアマチュア時代から名をはせた永井花奈も今年初めてシードを獲得した1人。QTランキング14位の資格で参戦すると、「KKT杯バンテリンレディス」で6位に入るなど序盤戦から活躍。後半戦に入っても勢いは衰えることなく何度もトップ10に入り早々にシードを決める。さらに10月に行われた「樋口久子三菱電機レディス」で初優勝を手にした。
若干20歳ながらも安定したショットと愛らしいルックスで人気急上昇中の永井。18の質問でその素顔に迫ってきた。以下一問一答。
1：初シードを決めたときの気持ちを教えてください＆一番最初に誰に報告しましたか？
言われて気が付くくらいでした。あんまり気にしてなかったですね。やっぱり目標は優勝だったので。嬉しいはすごく嬉しいですし、来年もあるのは安心しました。誰かに報告とは特になかったですね。思いのほか順調だったので。
2：昨年までと比べ今季はここが上達したという部分はありますか？
全体的に飛距離出るようになりましたね。アイアンは（ロフトを）立てた部分もありますが、ドライバーは同じものなのに飛ぶようになりました。あとは安定性が出てくればもっと良くなるのかなと思いますけど。どこが一番、と決めるのは難しいですが確実に全体的に成長はしていると思います。
3：自分のプレーでギャラリーの方に見てもらいたい部分はどこですか？
ショットですかね。ドライバーは平均行かないくらいの飛距離ですが、そこからピンに向かって打っていくショットでしっかり寄せていくところを見て欲しいです。
4：プレー中に一番意識していることはなんですか？
落ち込むことはないですが、ボギーを打った時に「ここが悪かったのかな」と考えすぎてしまうことが多いので、そこをもっと切り替えるよう意識しています。
5：愛車はなんですか？
ランドクルーザーです。今年これを勝って頑張ろうと思って買いました。そこから良くなって、すぐその分稼ぐことができました。目標がある方が良いのかもしれません。
6：これまでのゴルフ人生で一番嬉しかったことは何ですか？
プロテスト受かって周りからもプロと認められた感じがしたときは嬉しかったです。ギャラリーが多い中でプレーするのが好きというか、やっていて気持ちいいので上位で戦えているときは楽しく感じられているので、これからもそういう試合を増やしていきたいです。
7：逆に、ゴルフ人生で一番悔しかったことは？
悔しかったことは色々ありますが、それが成長の糧になってます。これだという試合は決められないですね。たくさんあります（笑）。
8：自分はどんな性格だと思いますか？
自己中（笑）マイペースだと思います。
9：憧れの選手を教えてください
石川遼さんです。
10：勝負ウェアはありますか？あればどんな服か教えてください。
特にないですが、気持ちが明るくなれるように暗い色は着ないようにしています。
11：オフの日の息抜きに何をしてますか？
映画を観ることが多いですね。
12：ツアー会場で何て呼ばれてる？
かなちゃん、が多いですね。三ヶ島かなさんと一緒の組の時に「かなちゃん」と声をかけられると「どっちだろう？」となることがあります（笑）。
13：今、マイブームがあれば教えてください
ブームがコロコロ変わりやすいです。漫画にハマるとずっとマンガ読んでたり、映画になったり。今のマイブームはお風呂とかですかね。
14：ツアーを転戦し、見つけたお気に入りの店や料理はありますか？
家族で色々転戦する中で練習もしなければいけないので、どこか観光地、というのはないですが土地土地でおいしいものを食べるのは楽しいですね。松山とか仙台の牛タンとか好きですね。沖縄も好きです。
15：一番心にのこった本or映画を教えてください。
プラダを着た悪魔。すごく女性が頑張ってる感じで、ダメだって色々言われていた人がすごくなってぎゃふんと言わせる展開が好きです。
16：座右の銘を教えてください。
攻撃は最大の防御なり、ですね。父が良く言っている言葉ですが、攻めて行くということはとても大事なことだと思うので。守りに入っちゃったら負けだと言われていて、小さいころから攻めて失敗する分には構わないと言われています。
17：好きな男性のタイプを教えてください
目がぱっちりした人が好きですね。生田斗真さんとか佐藤健さんとか好きです。今は好みがさまよってます（笑）アスリートだと誰だろう？一度ナショナルチームの合宿の時に長谷部誠さんに会ったときはすごくかっこいいと思いました。
18：シードを獲っての次なる目標は何ですか？
初優勝のときは台風で2日間競技となっての勝利だったのでちょっと達成感が薄いところがありました。だから次はしっかり勝ちたいですね。
以上、アルバニュース
今シーズン、初シード入りできたことは良かったのですが、来シーズンも安定して連続シード入りできる保障はないので、オフにもっと力をつけてほしいですね。
18日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、国内女子ツアー賞金女王の鈴木愛は1ランクアップの30位とした。6週連続で1位の座を守ったフォン・シャンシャン(中国)、2位のパク・ソンヒョン(韓国)、3位のユ・ソヨン(韓国)など、トップ25に変動はなかった。
野村敏京が1つ下げて36位。来季の米女子ツアー出場権をかけた最終予選会で首位通過を果たした畑岡奈紗が1ランクアップで日本勢3番手となる44位とした。川岸史果が入れ替わって45位。
上田桃子は61位から60位に順位をあげた。米国女子ツアーはすでに2017年の日程を終えており、2018年は「ピュアシルクバハマ LPGAクラシック」(1月25日開幕/オーシャンクラブGC)からスタートする。
以上、ＧＤＯニュース
畑岡だったら、メタボのフォンシャンシャンに勝てると正直思います。
本当は日本女子ツアーのレベルが上がってアメリカツアーと肩を並べることが一番願っていることですが、現実は乖離があると思います。
畑岡奈紗、川岸史果が世界レベルになれる素質十分だとみています。来シーズンレベルアップして世界のトップ争いしてほしいと願っています。
鈴木愛については、日本では１位になりましたが、アメリカではどうか？そこが課題でしょうね。得意なパターを磨いて日本ツアーＮＯ.1を盤石にしてほしいものです。
