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ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

<中間速報>畑岡奈紗はスコアを伸ばせずも3打差を維持 横峯さくらは予選通が厳しい状態

2018-06-30 08:03:36 | 日記

KPMG女子PGA選手権 2日目◇29日◇ケンパーレイクスGC(6,741ヤード・パー72)>

海外女子メジャーの「KPMG女子PGA選手権」第2ラウンドが行われいてる。先週の「ウォルマートNWアーカンソー選手権」でツアー初優勝を果たした畑岡奈紗が、今週も好位置で決勝ラウンドに駒を進めようとしている。

【LPGAツアー動画】KPMG女子PGA選手権 畑岡奈紗インタビュー「前大会での初優勝について」

首位と3打差のトータル3アンダー・10位タイから出た畑岡は、4バーディ・4ボギーのイーブンパーでホールアウト。スコアを伸ばすことはできなかったが、現在首位と3打差をキープして8位タイとなっている。

現在、トータル6アンダー・首位タイに立っているのは、ユ・ソヨン(韓国)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)、パク・ソンヒョン(韓国)の3人。初日にホールインワンを達成したレクシー・トンプソン(米国)は、この日にスコアを1つ落としてトータル1オーバー・43位タイにつけている。

イーブンパー・51位タイからスタートした上原彩子は、スコアを2つ落としてトータル2オーバー・61位タイとカットライン上につけている。横峯さくらはトータル5オーバー・92位タイ、野村敏京はトータル8オーバー・120位タイと予選通過は厳しい状態となっている。

以上、アルバニュース

 

現時点で一番期待できる選手は畑岡奈紗です。

 

先週は3日間トーナメントで優勝した畑岡、このトーナメントは4日間ですから最後の最後まで勝負は分かりません。

実力がある選手が最後まで残って優勝争いをすることでしょう。

 

早く、ランキングが10位以内に入ることに期待しています。

 


ピンチ乗り越え畑岡奈紗が悲願V 「母のサポートがなかったら…」・・・6打差の21アンダーで優勝

2018-06-26 20:57:25 | 日記

ウォルマートNWアーカンソー選手権 最終日◇24日◇ピナクルCC(6,331ヤード・パー71)>

畑岡奈紗が3日間で21アンダーをマークし、米国女子ツアーの「ウォルマートNWアーカンソー選手権」を制した。初日からバーディ合戦に遅れることなく、終わってみれば大会記録のトータル17アンダーを4打更新。圧倒的な攻撃力で強豪をねじ伏せた。

関連動画63」の独走V!畑岡奈の最終日ハイライト

先月開催された「キングスミル選手権」ではプレーオフに進出するもアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)に敗れた。「全米女子オープン」では、調子を落としながらも日本勢トップの10位タイに入ったが、喜びの言葉はなかった。そんな悔しさを一気に爆発させた今大会。これまでも、そしてこの日もピンチを乗り越えたからこその勝利だった。

昨年、初参戦でいきなりぶ厚い壁にぶち当たった。予選落ちが11回に棄権が1回。慣れない環境、移動問題、未知のコースへの対応などに苦慮し、家族との会話で涙を見せることもあった。それが8月の「カンビア・ポートランドクラシック」で最高成績の15位タイに入ると、9月の国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」、「日本女子オープン」で2連勝。調子を一気に取り戻した。

それでも米ツアーの賞金ランクは140位でシード権を逃し、2年連続の最終予選会へ。ここでトップ通過を果たし、再び米ツアー参戦権をつかんだ。今季も開幕戦から予選落ちと、調子が上がらなかったが、4月以降は出場4戦連続でトップテン入り。そしてついに念願の初優勝を勝ち取った。
ここまで13試合で予選落ちはシーズン序盤のわずか2回。ホールインワンを2度達成するなど、調子を上げてきてのこの優勝だった。最終日は独走状態に入ったが、13番ではティショットを池に入れるピンチ。「ここをパーで切り抜けたのが大きかった」と、3メートルのパーパットを沈めてガッツポーズを見せた。

17歳で「日本女子オープン」を制覇してから飛躍的な成長を遂げる畑岡。今季は母の博美さんがツアーに帯同、「そこが1番大きいですね。食事の面でサポートしてくれたり、本当に家族のサポートがなかったらここまでこられなかったと思うので、感謝したいです」。さらには、かつて大山志保のエースキャディを務めたデイナ・ドリュー氏を今季は起用。サポート体制もバッチリだ。「パッティングが1番良かった」と優勝の要因を挙げたが、精神面での落ち着きもそれ以上に大きいといえそうだ。

これで米ツアーの賞金ランクは5位に浮上。年間を通してのポイントレースも8位と躍進した。「東京五輪で金メダルを取りたい」と掲げ、世界の舞台へ飛び立った畑岡。名実ともに日本勢のトップに立ったのは間違いなさそうだ。

以上、アルバニュース

 

お母さんの帯同と大山のキャディを採用したことが吉となりましたね。

 

2位に6打差の21アンダーで、ぶっちぎりの優勝、素晴らしい。

おそらく日本女子オープンで優勝した時の感覚に戻れたのでしょう。

 

アメリカツアーにはトラウマがあるのかなと思っていましたが、今回の優勝で吹っ切れたと思われます。

 

今後、何回も朗報を聞けることになることでしょう。

 


成田美寿々が今季2勝目 2位の鈴木愛は最速1億円突破

2018-06-24 15:53:00 | 日記

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(24日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6620yd(パー72)

首位から出た成田美寿々が5バーディ、ノーボギーの「67」でプレー。2位に3打差をつける通算17アンダーで、前々週の「サントリーレディス」に続く今季2勝目をあげた。

2週連続と大会連覇を目指していた賞金女王・鈴木愛も6バーディ、ノーボギーの「66」。通算14アンダー2位と、今季5勝目とはならなかったが、出場11試合目で今季の獲得賞金が1億円を突破。イ・ボミ(韓国)が保持する14試合目(2016年)のスピード記録を更新した。

通算13アンダー3位に岡山絵里石川明日香が11アンダーで自己最高位となる4位につけた。2位から出た福田真未は3バーディ、3ボギーの「72」と伸ばせず、通算10アンダーで東浩子フェービー・ヤオ(台湾)と並ぶ5位に終わった。

<上位成績>
1/-17/成田美寿々
2/-14/鈴木愛
3/-13/岡山絵里
4/-11/石川明日香
5/-10/福田真未東浩子フェービー・ヤオ

以上、GDOニュース

 

日本人選手の優勝争いはいいですね。

成田みすずもこの調子で頑張ってほしいと思っています。

2位の鈴木愛は安定してますね。

今季1億円突破でイボミの記録を更新したことは素晴らしいと思います。


【LPGAツアー動画】畑岡奈紗が首位タイ! ・・・明日、最終日頑張って優勝を!

2018-06-24 12:53:46 | 日記

米国LPGAツアー第17戦「ウォルマートNWアーカンソー選手権」2日目。この日も畑岡奈紗が好調で4連続を含む6バーディ・ノーボギーと完璧なゴルフ。通算13アンダーで首位タイに立った。

 

以上、アルバニュース

 

明日も完璧なプレーして優勝してほしいですね。

 

畑岡だったら、できると思う。


初優勝かかるルーキーたちが苦戦 小祝さくらは「感覚がまったく合わない」

2018-06-24 06:51:22 | 日記

アース・モンダミンカップ 3日目◇23日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,620ヤード・パー72)>

2日目を終えた時点で上位に顔を並べていたルーキーたちが、この日は軒並み苦戦。「全然だめ、全部かみ合わなかったです…今日はめっちゃ練習します」。苦笑いを浮かべたのは、7アンダー・6位タイから出た松田鈴英。この日は1バーディ・2ボギーの「73」とスコアを落とし、首位と6打差の20位タイに後退した。

写真パット苦戦の大里桃子は思わずこの表情

8アンダー・2位タイにつけていた大里桃子は、「チャンスがあったのに、ことごとく決めきれずに悔しいです。バーディチャンスも近いのがあったのに、一筋違くて入らないのが多くて」とパターに苦戦。予選ラウンド2日間を「60」台でラウンドしていたが、この日は「74」の2オーバー。首位との差は3打から6打に広がり、松田と同じく20位タイで最終日を迎える。

「本当にパターが入らなさ過ぎてびっくり」と、同じくグリーンに苦戦したのが、6アンダー・10位タイから出た小祝さくら。「毎日入らなくて、よくわからないです、ここのグリーンは…。ラインと自分の感覚がまったく合わない」と、3日間通じての18ホール平均パット数は32回。予選を通った選手の中ではワースト3に入るほど苦しんでいる。

それでもなんとか1オーバーで耐え、トータル5アンダー・10位タイ。「明日は最終日なので、しっかりピンを狙って。寄せないと今回は入らないので、アイアンでしっかりつけて、パットを安心して打てる距離まで持っていけたらと思います」。ここまでのパーオン率は87%。全体2位を誇るショット力で上位浮上を目指す。(文・谷口愛純)

 

以上、アルバニュース

 

若手は頑張っていますね。

 

北海道出身の小祝もパットが入ったら上位に来ますね。

 

頼もしいです。