ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

臼井麗香、松森彩夏、竹内美雪らがフジサンケイレディスの選考会突破、本戦出場へ・・倉田珠里亜にも期待

2019-04-23 18:17:52 | 日記

フジサンケイレディスクラシック 事前情報◇23日◇川奈ホテルゴルフコース富士コース(静岡県)◇6376ヤード・パー71>

世界を代表する名コースで開催される「フジサンケイレディスクラシック」の主催者推薦選考会が23日(火)に行われ、13人が本戦切符を手にした。

スカートひらり レイチェルって呼んでください写真館

6アンダーのトップ通過は、3月の「アクサレディス」で上位争いを繰り広げたルーキーの臼井麗香。4アンダーの2位タイにシード復帰を目指す松森彩夏と13年のプロテストトップ合格の倉田珠里亜が入った。

そのほかでは、金澤志奈、竹内美雪らに加え、アマチュアの和久井麻由、星川ひなの、岩井明愛も出場権を獲得している。

【選考会結果】
1位:臼井麗香(-6)
2位T:松森彩夏(-4)
2位T:倉田珠里亜(-4)
4位:和久井麻由(-3)※アマチュア
5位T:星川ひなの(-2)※アマチュア
5位T:小川茉奈美(-2)
7位T:佐伯朱音(-1)
7位T:金澤志奈(-1)
7位T:竹内美雪(-1)
10位T:篠崎愛(±0)
10位T:山口莉穂(±0)
10位T:岩井明愛(±0)※アマチュア
10位T:上田希実子(±0)

以上、アルバニュース

臼井選手は、河本選手と同じ年です。頑張ってほしいものです。

それから、松森も久々の活躍を期待したですね。

また、倉田選手も素質十分です。上位でプレイできると思います。


2オンとガッツポーズはゴルフの華 ド派手なイーグル締めに“ジャンボイズム”を見た!【カメラマンの景色】・・おんなジャンボ?

2019-04-23 18:12:08 | 日記

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する。【KKT杯バンテリンレディスオープン編】

着物にスーツにドレス姿ゴルフウェアを脱ぐとこんなに違う!フォトギャラリー

ツアー初優勝を目指して2打差の5位タイからスタートした原英莉花は、序盤からエンジン全開。「迷いがない」という好調のショットを武器に3バーディを奪い首位タイに浮上した。だが、後半この日最初のボギーで歯車が狂うと流れを取り戻せず。17番終了時点でトータル3アンダーに後退した。

だが、簡単に終わらないのが次世代のスーパースター。上がりの18番(パー5)でティショットをピンまで残り160ヤードの位置まで運ぶと、2打目は7番アイアンで2オン成功。7mのパッティングを沈めてイーグルを奪い、熊本のギャラリーの大歓声を引き出した。

最後に飛び出した一番大きいガッツポーズを撮影した米山聡明カメラマンは、このプレーに原の師匠であるジャンボ尾崎の面影を見たという。

「パー5の2オンはゴルフの醍醐味の一つだと思っています。特に熊本空港CCの18番は、グリーンの手前に池があるため、絶対的なキャリーがなければ狙えないホールです。それを原選手はミドルアイアンを握り、高い球で乗せてきました。その姿はまるでコースをねじ伏せるかのよう。こういった豪快なゴルフは、ジャンボさんのDNAではないですが、“ジャンボイズム”を感じさせるには十分すぎるほどでした」(米山カメラマン)

自身が長年撮影し続けたスーパースターに重なるほどのド派手なプレーは、撮影していても胸が躍る。「師匠譲りの大きなガッツポーズも非常に映える大型選手。今回は残念でしたが、次こそは初優勝でさらに大きなガッツポーズを見せてください!」(米山カメラマン)

以上、アルバニュース

スケールの大きなゴルフができる選手です。

後は、グリーン回りのテクニックを身につければ、女ジャンボになることでしょう。


ロシアと北朝鮮の首脳会談前に日ロ高官が会談・・・北朝鮮の核は、中国が脅威かも?

2019-04-22 18:14:30 | 日記

ロシアのプーチン大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の初めての首脳会談が、今週行われる見通しとなる中、日本とロシアの政府高官が会談し、北朝鮮の非核化に向けて、緊密に連携していくことを確認しました。

北朝鮮のキム・ジョンウン委員長は、今週24日に列車で国境を越えて極東のウラジオストクに入り、25日に沖合の島にある極東連邦大学でプーチン大統領と初めて首脳会談を行う見通しです。

これを前に、北朝鮮問題を担当する外務省の金杉アジア大洋州局長は22日午後、日本を訪れているロシア外務省のモルグロフ外務次官と会談しました。

この中で両氏は、今回の首脳会談の見通しや北朝鮮情勢について意見を交わしたうえで、引き続き、北朝鮮の非核化に向け、緊密に連携していくことを確認しました。

以上、NHKニュース

ロシアから見たら、北朝鮮の核で中国、日本を脅せるメリットがあり、歓迎かも知れない。

日本のロシア対応については、安倍首相には、もっと強気な姿勢で臨んでほしいものだ。

ロシアを困らせる案件は何かないだろうか?


最終ホール攻略は『プランB』 李知姫が選んだ14本・・・右のバンカー狙い?

2019-04-22 18:04:54 | 日記

◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日(21日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6428yd(パー72)

大会名:KKT杯バンテリンレディスオープン
日時:4月19日(金)~4月21日(日)
開催コース:熊本空港CC(熊本県)
優勝者:李知

バーディ奪取で決着をつけた最終18番(パー5)。李知姫は2打目にU5を握ってグリーン右のバンカーを狙い、堅実に「4.5」(バーディかパー)を獲りにいった。

18年シーズンから、約2年半ぶりにコンビを復活した渋谷一英キャディはいう。

「チヒはいつも15本入っていて、(試合前に)1本抜かないといけないんです。今回は7Wを抜きました。きのうの18番も7Wの距離(ピンまで200yd)だったけど、『7Wをここ1ホールのために入れるのもなんだよね』って話していて。パー5でラフに入ったときとかは、ユーティリティの方が打ちやすかったりしますから」。

「きのうは5Wでグリーン奥まで打ってバーディを獲ったけど、5Wは池の上をいかないといけないし、下手したら奥のギャラリースタンドにくっついてしまう。きょうは風もそんなになかったし、バンカーならパーは堅い。打った瞬間、ギャラリーからは『あーっ』って声が出ていたけど、僕は『よしよし』っていう感じで見ていました」。

熊本空港CC攻略において、マネジメントの大切さを強調していた李。「ここで獲らないとなかなか優勝は難しいと思っていた」という最終ホールも、想定済みの“プランB”で注文通りに締めくくった。

<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:グローブライド オノフ ドライバー 黒 プロトタイプ(10.5度)
シャフト:藤倉コンポジット スピーダー569 エボリューション 4(45インチ、硬さSR)
フェアウェイウッド:グローブライド オノフ フェアウェイアームズ KURO(3番15度)、キャロウェイ エピック フラッシュ フェアウェイウッド(5番18度)
ユーティリティ:グローブライド オノフ フェアウェイ ウイングス 赤(5番23度)
アイアン:グローブライド オノフ ラボスペック RB-247J(5番)グローブライド オノフ フォージドアイアン KURO(6番~PW)
ウェッジ:グローブライド オノフ フォージドウェッジ(A/50度)フォーティーン RM ウェッジ(54度)、ジューシー tT WEDGE(58度)
パター:オデッセイ トゥーロン パター SAN DIEGO
ボール:タイトリスト プロ V1X ボール

以上、GDOニュース

最終ホールは、池をさけ、右のバンカーのちょっと手前に持って行った。

寄せはちょっと強かったけど、昇りのラインのパットを入れてバーディを獲って優勝した。

しっかり考えたプレーをしていたので、勝てたと思います。


コラム:消費増税は再延期か、円安シナリオを点検=内田稔氏・・・消費税凍結でOK?

2019-04-22 17:54:35 | 日記

[東京 22日] - 安倍晋三首相の最側近・萩生田光一自民党幹事長代行が18日、増税延期の可能性に言及したことを受け、市場では消費増税の延期観測が浮上してきた。

過去2度の延期が、いずれも期日まで10カ月程度の余裕をもって、当初予算案の閣議決定や成立前に表明されたことを考えれば、仮にこのタイミングで延期が決まれば、軽減税率への対応を進めている経済界からの反発も見込まれる。

しかし、安倍首相は2016年6月、「世界経済が大きなリスクに直面している」と訴えて2度目の延期に踏み切った際、「リーマンショック級や大震災級の事態が起きない限り(消費税率を)引き上げる」としていたそれまでの公約を翻した前例がある。最後は政治判断に委ねられる問題だけに、予断を許さない状況になってきたとみるべきだろう。そこで本稿では、増税が延期となった場合の円相場への影響を考察しておきたい。

<日本国債格下げリスク>

世界に例をみないほど高い公的債務残高を抱える日本が増税延期を決めれば、日本国債の格付けが引き下げられる可能性がある。

実際、2014年11月に最初の増税延期が決まった際、同年12月の米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスを皮切りに、翌年4月にはフィッチ・レーティングス、9月にはS&Pグローバル・レーティングがいずれも1段階日本国債を格下げした。現在の日本国債の格付けは、最上位から4─5段階低いシングルAプラスからシングルAに位置している。さらなる格下げとなれば、トリプルBすらも視界に入る。

一方、16年6月に2度目の延期を表明した際は、格下げの動きはなかった。当時の世界的な景況感の悪化を踏まえ、増税延期が一定の理解を得たためとみられる。例えば、日本に対して財政健全化を提言し続けている国際通貨基金(IMF)でさえ、「景気が一段と悪化するリスクの低下につながる」と延期を容認したほどだ。

足元でもグローバルな景気減速が警戒されており、IMFも世界経済見通しの下方修正を発表したばかりだ。増税延期が必ずしも格下げにつながるわけではない。もっとも、国債の国内消化を可能にしている日本の経常黒字は、長期的にみれば高齢化の進展に伴う貯蓄の取り崩しによって縮小すると見込まれる。財政健全化への期待をつなぎ止めているのは日本の低い国民負担率(所得に対する租税と社会保障の負担率)だが、財政健全化に向けた政府の意志に疑念が生じれば、その期待も消失しかねない。3度目の増税延期は、やはり格下げのリスクを伴うだろう。

仮に日本国債が格下げされると、円相場にはいくらか下落圧力が加わる恐れがあり、要注意だ。これは、本邦勢がドル資金を調達する際のプレミアムが上昇すると考えられるためだ。

現在、多くの投資家が円を担保に為替スワップでドルを調達し、ドル建てを中心とする外国債券に投資している。その調達コストは、3カ月物の場合、日米金利差とプレミアム(ドル調達上乗せ金利)を合わせて年率約290ベーシスポイント(bp)に達しており、19日時点で米長期金利を上回っている。

このプレミアムは、ドル資金の需給とその出し手(海外投資家など)が要求するリスクプレミアムに影響を受ける。このため、格下げはプレミアムを押し上げ、ドル資金の調達コスト上昇を招く恐れがある。その際、為替リスクを嫌う投資家は、上昇した調達コストの補填(ほてん)を狙い、より高い利回りを求めて一段とクレジット(信用)リスクやデュレーション(期間)リスクを取ることを迫られる。だが、円相場への直接的な影響はない。

一方、為替リスクの許容度が高い投資家は、調達コストが上昇するほど為替のヘッジ比率を引き下げるだろう。具体的には、新規の外債投資において円の売り切り(ドルの買い切り)といったオープン外債を積み増すほか、既存の為替ヘッジを外すとみられる。これらは、いずれも円売りを招く。

現在、日本の主要外債投資家である生命保険会社の一般勘定と公的年金を合わせた外債保有高は、100兆円を上回る。これにほかの投資主体が加われば、さらに残高は膨れ上がる。むろん、これらの全てがドル建ての為替ヘッジ付き外債ではないが、1%のヘッジ比率の引き下げであっても、円相場には相応の影響を及ぼす規模と言える。

<円安圧力は限定的か>

もっとも、2014年から15年にかけて相次いだ格下げの場面でも、14年10月に実施された日本銀行によるサプライズ緩和の直後を除き、目立った円安は観察されていない。プレミアムの上昇はむしろ、米国を中心とするレバレッジ比率規制や、銀行に自己勘定の投機的取引などを禁じた「ボルカールール」の完全適用といった、金融規制改革を受けた大手金融機関のドル資金供給の抑制と、MMF(マネー・マーケット・ファンド)に対する2016年の規制強化を受けたドルの供給減を受けて起きたイメージだ。

ただし、ドル供給側の状況は、改善に向かいそうだ。例えば、米大手金融機関も金融規制改革への対応を一巡しており、ドル供給を抑制するインセンティブは高まりにくい。米国のMMF残高も増加傾向にあり、徐々にドル供給力を高めつつある。また、米連邦準備理事会(FRB)のハト派姿勢を受けたドル高の一服を受け、新興国通貨安も和らいできた。

新興国は外貨準備を温存できるため、その運用需要、即ちドル資金の供給力は高まるとみられる。さらに、FRBは3月の連邦公開市場委員会(FOMC)において、保有資産の縮小(マネタリーベースの吸収)も9月末に停止すると決定しており、ここ数年みられた年末特有のドル資金不足やプレミアムの拡大も和らごう。

これらの事情を踏まえれば、仮に格下げがあったとしても、1段階であればシングルAにとどまることもあり、円安はあっても限定的なものにとどまるのではないか。

なお、増税延期が株高を通じて円安を演出するとは考えにくい。いずれ増税が必要なことは、誰の目にも明らかであり、単なる問題の先送りには相場の反応も鈍いとみられるからだ。

<日銀政策への予期せぬ影響も>

一方、格下げから円高に通じる経路として、日銀の金融緩和姿勢の転換が挙げられる。

もともと2013年1月22日の「政府・日銀の共同声明」において、日銀は従来からの方針を大幅に変更し、物価安定の目標として2%を設定。その目標の下で、「金融緩和を推進し、できるだけ早期に実現することを目指す」ことを宣言した。

同時に政府は、「日本銀行との連携強化にあたり、財政運営に対する信認を確保する観点から、持続可能な財政構造を確立するための取組を着実に推進する」と、財政健全化に取り組む姿勢を示している。

つまり、日銀の大規模な国債買い入れの前提は、政府の財政健全化への取り組みだ。3回もはしごを外された日銀が、国債買い入れに消極的になる可能性はゼロではない。この場合、円債利回りがいくらか上昇するとみられる。そうなれば、本邦勢の円債回帰を促し、結果として円安圧力を弱めたり、円高圧力を生じると考えられる。可能性は低いが、こうした視点も併せ持っておく方がいいだろう。

*本稿は、ロイター外国為替フォーラムに掲載されたものです。筆者の個人的見解に基づいています。

以上、ロイター記事

ちょっと理解しがたい解説ですね。

円安になるなら、いいと思いますよ。円安ドル高になります。

それから、黒田総裁も解説者も財務省と繋がっているので消費税を上げるスタンスです。