ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過・・・最終日はどうでしょう?

2019-04-28 09:30:58 | 日記

◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 2日目(27日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6376yd(パー71)

2015年大会でツアー初優勝を飾った藤田光里が3バーディ、ノーボギーの「68」でプレー。通算3アンダーで首位と4打差の4位で最終日を迎える。18年4月の「サイバーエージェント」(57位)以来、1年ぶりの予選通過に「なんかすごく久々な感じ。ノーボギーもアンダーで回るのも久々ですね」と胸をなでおろした。

1番の2打目をガードバンカーへ入れるなど、立ち上がりの3ホールでそれぞれピンチに陥ったが、「出だしの3ホールで我慢できたのが大きかった」とすべてパーでしのぎ落ち着いた。7番でピン横1.5mにつけると、8番で3mのスライスラインを沈め、9番(パー3)では159ydを7Iで10㎝につけ3連続バーディを奪った。

昨年1月、肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)を抱えていた左ひじを手術。一時は握力が10kgまで落ち、左手で電話もできないなど、日常生活にも苦しんだが、手術は無事成功。「抵抗があったが、やってみたらもっと早くやればよかった」と振り返った。「気温が低いとうずいて気持ち悪さがある」と元通りというわけではないが、握力も右手とほぼ同じ30kgまで戻った。

術後、約1カ月はクラブを握れなかった。リハビリや調整をしながら挑んだ昨季は、11試合に出場し予選通過はわずか1試合にとどまった。それでも今季に入り「(昔のように)自信をもってドローやフェードを打ち分けられるまでではないが、距離は戻ってきている」と回復を実感している。

今週は主催者推薦で出場する。歴代覇者というプレッシャーから「きのうの朝いちのティショットは2番まで手が震えてスコアカードが書けないくらい緊張した」という。あすにむけ「勝った時は無欲だったので、全部のホールパー目指して頑張る」と意気込んだ。(静岡県伊東市/柴田雄平)

以上、GDOニュース

私も腱鞘炎で、テーピングしてないとゴルフができない体ですから、藤田選手の気持ちはよく分かります。

ゴルフの成績は練習量に比例するので練習できない体では結果が出ません。

最終日の今日、結果を出してもらいたいですね。


新星か?実力者か?あるいは復活Vか? “平成最後の戦い”は最終章へ【2日目コメント集】・・・新人の初優勝?

2019-04-28 09:18:21 | 日記

フジサンケイレディスクラシック 2日目◇27日◇川奈ホテルゴルフコース富士コース(静岡県)◇6376ヤード・パー71>

平成最後の戦いもいよいよ最終日を迎える。トップに立つのは20歳の吉本ひかる。2位に上田桃子、大江香織と実績十分の2人が続く。さらに“復活”を期す藤田光里も上位をうかがい、最後まで目が離せない展開が続く。最終日を前にした選手の声をお届けする。

朝からサービス精神旺盛な脇元華大会フォト更新中

■吉本ひかる(7アンダー・単独首位)
「パッティングがイメージ通りに打てているので、それが順位の要因かなと思います。緊張をあまりしなくなりました。自分は自分と思いながらラウンドできているのも大きい。優勝はあまり気にせず、しっかりとアンダーで回れるようにしたいです」

■上田桃子(5アンダー・2位タイ)
「タフなコースでノーボギーはうれしい。でもフィーリングはこの2日間あまりよくないなか、しっかりとガマンできたので70点くらいの出来かなと思います。(3位だった昨年は)後半自滅してしまったので、今回は同じ失敗をしたくない。調子の良し悪しは関係なく、しっかり自分の引き出しを使いながら明日は対応していきたいです」

■大江香織(5アンダー・2位タイ)
「今日はパッティングがよかったですね。終盤(2つのボギー)は天候の部分が大きかったですね。ショットが乗らず、距離のあるアプローチを残してしまった。ひさしぶりにいい感じで回れているので、最終日もリズムよくいけたらいいです」

藤田光里(3アンダー・4位タイ)
「序盤のピンチをパーセーブできて、それが大きいですね。アンダーパーもひさびさ。(2015年に)優勝した時とは体もメンタルも違うので、新しい気持ちで臨んでいます。自分ができるベストを尽くしていきたい」

■勝みなみ(3アンダー・4位タイ)
「いい位置につけられたと思う。楽しく回れれば結果はついてくる。9番で2日間ボギーなので、最終日はパー以上にした。でも今日の反省点はそれくらいですね」

■笠りつ子(2アンダー・7位タイ)
「いいスタート(1番バーディ)でしたけど、その後なかなかバーディが来ない1日でした。上がり2ホールでスコアを落としてしまったのが悔しい。今日のスコアは仕方ない。最終日はしっかりと出直したいです」

以上、アルバニュース

昨夜、ちゃんと眠れていたら、吉本ひかるが初優勝することでしょう。

日本人が勝てば、誰でもいいです。


“黄金世代”吉本ひかるがツアー初優勝に王手 大江香織、上田桃子2差2位・・若手の活躍に期待

2019-04-27 18:27:05 | 日記

フジサンケイレディスクラシック 2日目◇26日◇川奈ホテルゴルフコース富士コース(静岡県)◇6376ヤード・パー71>

昨日に続き悪天候の中で行われた国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」の2日目が終了し、1998年度生まれの“黄金世代”吉本ひかるが5バーディ・ノーボギーの「66」でトータル7アンダー・単独首位に浮上。ツアー初優勝をかけて最終日に臨む。

ごらんください、この雨雲【LIVEフォト

2打差2位タイに2012年大会覇者の大江香織、上田桃子が続いた。

15年に今大会で初優勝を挙げた藤田光里はトータル3アンダー・4位タイの好位置。昨年覇者の永峰咲希はトータル1アンダー・13位タイで決勝ラウンドにコマを進めている。

【2日目の順位】
1位:吉本ひかる(-7)
2位T:大江香織(-5)
2位T:上田桃子(-5)
4位T:藤田光里(-3)
4位T:勝みなみ(-3)
4位T:ペ・ヒギョン(-3)

以上、アルバニュース

20歳の吉本ひかるがトップです。

若手の活躍はうれしいですね。先週のトーナメントも2位でしたから、実力でしょう。

明日、戦い抜いてほしいものです。

私も今日はラウンドしました。

久々に80台でした。

寄せワンゴルフに徹してOUT 39、IN47、トータル86のスコアでした。

シニアの私は、飛ばないので30台はマグレだと思います。


エース達成にロングパット成功 笠りつ子が「衰え」を感じさせない首位発進・・成田が気になる

2019-04-26 19:37:43 | 日記

フジサンケイレディスクラシック 初日◇26日◇川奈ホテルゴルフコース富士コース(静岡県)◇6376ヤード・パー71>

3年ぶりの優勝に向け、笠りつ子が“ド派手な”スタートを切った。10m超のロングパット成功に加え、ホールインワンも達成。立て続けの好プレーに背中を押され、4アンダーの単独トップで2日目に向かう。

プレーも笑顔もナンバーワン!?笠りつ子、満面の笑み大会フォト

155ヤードの9番パー3。このティーイングエリアで8番アイアンを一振りすると、フェード気味のボールはピン3mの位置に落ちバウンド。そのままカップに吸い込まれた。「狙いはしてないです(笑)。真ん中に乗せようと思っていたら、ピンに向かっていきました。左風があったのもよかった。ボールを目で追っていて、“あ~!”という感じでした」と、その瞬間を振り返り笑顔だ。

見せ場はこれだけではない。5番で奥から17mのパーパットを沈めピンチを切り抜ける。続く6番は17mから3パットを喫しボギーとしたが、7番で今度は手前からの15mをねじ込みバーディ。「難しいとしか思えない」と話すコースで、1つのエースと3つのバーディを奪い、「すごく良かった」と大満足の一日となった。

昨シーズンは賞金ランク52位。2010年の初シード獲得後、7年間守った“シード選手”の座から陥落した。今季持っているのは前半戦出場権のみ。その結果を受けオフにはこれまで以上のウェイトトレーニングで、自らの体に負荷をかけ続けた。「年齢を重ねるにつれ、体も動かなくなっているし、衰えは理解しています。何が足りないかを考え、それを補わないといけない」。31歳になった今、これまでとは違う現実と向き合っている。

16年には2位タイになるなど、最近5年はトップ20入りし続けてきた好相性大会で、この日もその実力を発揮。ツアーは“黄金世代”を筆頭に若い力が台頭するが、「すごくいいプレーヤーが揃って、未来のために大事な選手達。でも私も頑張りたい。黄金世代と戦うわけではないし、自分がコースとどう向き合うかだけ」と、これまでと変わらずゴルフに打ち込んでいく。

「勝ちたいという気持ちは常にあります。また明日からやろう、今はその気持ちです」。“自分との戦い”を制し、ツアー6勝目をつかみとりたい。(文・間宮輝憲)

以上、アルバニュース

明日は、成田がきそうな感じがします。

日本人の戦いをみたいです。


吉本ひかるが2週間で68ランクアップ/女子世界ランク・・・畑岡5位に続く選手は?

2019-04-23 18:26:26 | 日記

22日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、1位のコ・ジンヨン(韓国)から5位の畑岡奈紗までのトップ5に変動はなかった。米国女子ツアー「ロッテ選手権」で連覇を果たしたブルック・ヘンダーソン(カナダ)は56ポイントを加算し、5ランクアップの7位に浮上した。

日本勢は畑岡以下、26位に鈴木愛、43位に比嘉真美子(ともに変動なし)、50位に成田美寿々、60位に上田桃子(ともに1ランクアップ)が続いた。

米ツアーデビュー戦となった「ロッテ選手権」を17位で終えた勝みなみは、3.94ポイントを加算したものの、1ランクダウンの78位となった。同大会で9位とした野村敏京は21ランクアップの111位。

国内女子ツアー「KKT杯バンテリンレディス」で2季ぶりの優勝を飾った李知姫(韓国)は17.5ポイントを加え、22ランクアップの72位に浮上。2週連続トップ10となる2位で終えた吉本ひかるは49ランクアップの139位。この2週間で68ランクの浮上に成功した。

最新! 女子ゴルフ世界ランキング

以上、GDOニュース

畑岡は5位ですか?凄いですね。

次に続く選手は、鈴木愛の26位、比嘉真美子43位、成田みすず50位ですが、東京五輪を考えると15位以内に入ってほしいものです。

吉本ひかるは小柄ですが、調子がいいですね。早く100位以内に入ってほしいですね。