30mの国内運用の周波数付近がこんな感じで・・・・・
HFレーダーでしょうかね。
画面の端から端までが10MHzアマチュアバンド全域ですが、
10125KHz±10KHzが完全にマスクされています。
左のCWSkimmerの画面も模様としては綺麗だけれど(笑)
30mの国内運用の周波数付近がこんな感じで・・・・・
HFレーダーでしょうかね。
画面の端から端までが10MHzアマチュアバンド全域ですが、
10125KHz±10KHzが完全にマスクされています。
左のCWSkimmerの画面も模様としては綺麗だけれど(笑)
ドイツ人無線家によるケニヤぺディ。
今朝はバンドニューとなる10MHzで交信することができました。
それにしてもコンディションが上がりきらず、弱かったです。
国内のスキマー局でもこれだけしか掴んでいなくて、SNRも2dBと微弱。
下の画像はそれでも少しは上がってきた段階です。
NaP3に限らず、このような”飛び道具”で信号を発見しようとする場合、画像の設定が非常に
重要だと思います。SDR受信機で受信できていても、最終的に下の画像のような表示画面に
描画されないと意味がないですよね。
NaP3ですとこの部分の調整になろうかと思います。
これもノイズと信号のせめぎ合いです(笑)
特に自分なりにはLow LevelとHigh Levelのバランスを取るのが大切かと感じています。
その中でも私はLow Levelに注目して、ここを結構上げています。
NaP3の良いところはこれらのデータがバンド毎に記憶されるというところ。
無線機の横で読書しながらアラーム音が鳴ったら、その周波数を聞いてみるという
ワッチとはとても言えない”究極のずぼら怠惰ワッチ”もやりますが、多くの場合は上記の画面に
集中注視しながら同時に耳も集中して無線機のダイヤルを回す方式を取っています。
音と画像の併用ワッチは結構効きます。