作成した暗記用資料で2日前から本格的に準備を開始しました。
暗記用資料と言いましてもそんな大げさなものではないです。
全問題をダウンロードして問題と正解選択肢だけに加工。
E1A05 (C) [97.313]
What is the maximum power output permitted on the 60 meter band?
C. 100 watts PEP effective radiated power relative to the gain of a half-wave dipole.
こんな感じです。
上の例ですと、誤っている選択肢A,B,Dは削除。
一昨日、早起きして午前中に自宅で7時間、午後は図書館の自習室にこもっての6時間で
何とかTecnicalクラスとGeneralクラスの全問題約900問を暗記することが出来ました。
ちょっと無線話から外れます。
私は今から30年ほど前に出会った『スーパーラーニング』で、資格試験などの暗記モノに対応しています。
もう30年間近くずっとこの方法です。
流行りのスピードラーニングとは全くの別物。
概要の概要になりますが・・・・・
記憶は身体的弛緩(リラックス)が必須。それも思いっきりのリラックス。
覚えようとしない。覚えようとすること自体が反リラックス状態。あくまでも覚えたい部分を目に入れるだけ。
呼吸が極めて重要。
吸う(4秒)-止める(4秒)-吐く(4秒)で、この『止める』の時に記憶したいものを目に入れる。
吸う、吐くの時は私は文面から目をそらす感じです。
胸式呼吸はダメ、あくまでも腹式呼吸で。
これ以外には『スーパーラーニング』は60テンポのバロック音楽を背景音楽として必須のものとしていますが
私は用いていません。
このようなことから暗記用資料をあつらえる必要があるわけです。
E1A05 (C) [97.313]
What is the maximum power output permitted on the 60 meter band?
C. 100 watts PEP effective radiated power relative to the gain of a half-wave dipole.
用紙はA4横向き。この30年間、このスタイルに統一しています。理由は1行にまとまるので。
『止める』(4秒)でマーカー部分に視点を置きます。
マーカー色も30年前からこのように問題部分と解答部分で変更しています。
何も考えずに次から次に問題を移動。
ひととおり終了して問題にあたってみると、何故か覚えているんです。
こんな感じでやっています。
今回、合格するかも判らない今の段階で、このような事を書くのもおかしいのですが(笑)
ちょっと無線話から逸れました。