非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

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接地ライン廃止

2014-10-02 16:08:35 | 接地/カウンターポイズ

ベランダ一面に敷き詰めた銅板。

「接地ライン廃止」というと銅版撤去?と勘違いされそうですが・・・・・・

ATUの接地端子と銅板を接続していた、極太電線(22~25sqの電線束10本)を撤去。

写真のようにしてみました。

ATUの下にシルバーに光るアルミ板。

幅は1mちょっとでしょうか、40cm幅の板を3枚つなぎ合わせてあります。

つまりATUの接地端子に直結ということで、そのまま人工芝下面に敷き詰められた銅板に接続。

コンディションのおかげかもしれませんが、飛び受けともに満足できる感じです(^^)v

セットアップ後、T30Dが大パイルになっていましたので、14と18MHzでテストも兼ねてパイル参加。

いずれも3コール目ほどでピックアップしてもらえましたので、大丈夫だと思います。

7MHzも15時過ぎからWが聞こえていて、こちらもQSO出来ました。

SWRは全バンドともほぼ1.1以下(ただしリグ内蔵SWR計による測定)で、これまでSWRが1.5程度だった14、18MHzも良好な値を示すようになりました。

やはりATUの足元(接地)を固めることは大切なのだと感じた次第です。

 


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5 コメント

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しょぼしょぼ (大熊中隊長)
2014-10-02 16:36:24
やはり接地ですよねぇ~。
何事も足元がしっかりしないと

こちらはちょうど今バルコニーの防滑シートを剥がしてコンクリートむき出しの作業中です。
物凄い騒音です
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Unknown (7k1jrc)
2014-10-02 17:19:07
コンクリート剥き出しに乗じて、内緒で鉄筋にラインをつないでもらえたら最高ですね(笑)
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Unknown (静岡のQちゃん)
2021-06-18 23:40:52
アース線を引き延ばす時は、接地点から100分の1λ~100分の2λが限度だと言われます。其れより長いとアースの効果が薄れてしまいます。長く引き延ばしたい時は、線では無く、帯状金属で取り回すと良いと聞きました。(FRPの船舶等では、HF帯では20cm程の幅の銅板で設置するそうです。長さの限度は聞きませんでした)。恐らく大地の延長と等価なのだと思います。
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Unknown (静岡のQちゃん)
2021-06-18 23:51:07
追伸です。FRP船舶のアース帯は船底に有る金属板に接がって居る事を書き忘れていました。
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Unknown (静岡のQちゃん)
2021-06-19 00:20:49
追伸です。FRP船舶のアース帯は船底に有る金属板に接がって居る事を書き忘れていました。
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