釣竿ぶら下げエレメントに2メートルだけ追加して、再確認行為をしてみました(笑)
現在の釣竿水平部は5メートル、ぶら下げ部分は1.5メートルです。つまり追加の2メートルを加えると、ぶら下がっている部分は3.5メートルになります。これ結構なチャレンジなんです。何故かというと・・・・・完全に下の階のベランダにかかりますので(^^;
どれだけ大きなコイルを使おうとも、長いエレメントにはかなわないということを再確認するためにトライしてみました。ちなみに既に撤収済みです。
1.3MHz付近の15キロ先のいつもの中波放送は、5dB程度のアップです。それ以外にも1.9MHzもやはり聞こえ方が違います。今日は1.9MHzは1局のみの交信でしたので何とも言えませんが、これだけ受信が改善しているので普通に考えれば飛びも良いでしょう。当たり前の事を確認してみましたが、やはり長いエレメントが恋しくなりますね。エレメントが手を広げて電波を掴んでいるということが良く分かりました。
元々、SD-330本体のコイルを使いすぎないようにするためにコイル作成を始めましたが、もうちょとだけコイルの実験をしてみようと思います。
そんなわけで次回の実験は、釣竿の先の1.5メートルのぶら下げエレメントに、超軽量アルミ針金をコイル状に巻いて更にぶら下げてみたらどうなるかというものです。電流の谷間にコイルを入れることはセオリーどおりではありますが、元々、SD-330のコイルがベース位置にありますのでどうなることやらという感じです。でもやってみなければ納得できないので試してみます。
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