昨日、雨の中の設置作業は無事に終わりました。
課題が少し残りましたが、2.5メートルの短いエレメントでもRBNでW方面から20dB前後のレポートがかえってくるのには、
SD-330の能力に脱帽です。
現在は床面銅板経由で鉄筋に接続できている状態ですので、ATUでもそこそこ楽しめるのですが、エレメント本体の1/4波
長での同調ということを考えると、やはりスクリュードライバーアンテナに軍配が上がります。当然と言えば当然のことです。
見方を変えるとATUに1/4波長のエレメントを接続できれば、ほぼ同等の結果が出るでしょう。
さて、今日の休みを利用してグランドラインに手を加えました。良くなったかどうかは全く分かりません(笑)
基本的に給電点と接地点の距離は10センチ以内を目指していますが、現在のラインは3.5Dの同軸を10本束ねてグランドラ
インにしています。ひと束ねにするとかなり太いです。
同軸は芯線と外皮編線(シールド)を接触させています。
今日の作業はこの同軸それぞれの外側のビニール被覆を、カッターナイフで取り去って一体化させて、柔らかめの銅板と銅テ
ープでシールドしました。なんだかとても太いグランドラインが出来上がりました。
効果のほどは全く不明ですが、気持の問題としてプラスかなと(^^)
とりあえず試し打ちしてみましたが、以下のような結果で、極めて良い働きをしてくれていると思います。
ちなみにエレメントは2.5メートルの昼間用の短いものです。
グランドラインの改良のおかげだと思いこむことにしましょう(笑)
いやいや、相手の設備とコンディションのおかげです。
課題が少し残りましたが、2.5メートルの短いエレメントでもRBNでW方面から20dB前後のレポートがかえってくるのには、
SD-330の能力に脱帽です。
現在は床面銅板経由で鉄筋に接続できている状態ですので、ATUでもそこそこ楽しめるのですが、エレメント本体の1/4波
長での同調ということを考えると、やはりスクリュードライバーアンテナに軍配が上がります。当然と言えば当然のことです。
見方を変えるとATUに1/4波長のエレメントを接続できれば、ほぼ同等の結果が出るでしょう。
さて、今日の休みを利用してグランドラインに手を加えました。良くなったかどうかは全く分かりません(笑)
基本的に給電点と接地点の距離は10センチ以内を目指していますが、現在のラインは3.5Dの同軸を10本束ねてグランドラ
インにしています。ひと束ねにするとかなり太いです。
同軸は芯線と外皮編線(シールド)を接触させています。
今日の作業はこの同軸それぞれの外側のビニール被覆を、カッターナイフで取り去って一体化させて、柔らかめの銅板と銅テ
ープでシールドしました。なんだかとても太いグランドラインが出来上がりました。
効果のほどは全く不明ですが、気持の問題としてプラスかなと(^^)
とりあえず試し打ちしてみましたが、以下のような結果で、極めて良い働きをしてくれていると思います。
ちなみにエレメントは2.5メートルの昼間用の短いものです。
グランドラインの改良のおかげだと思いこむことにしましょう(笑)
いやいや、相手の設備とコンディションのおかげです。
中波で昼間からTBCですか?すごいですね!
太いグランドラインが効いているようですね。写真も見てみたいです。
銅板も試したいのですが、派手にやり過ぎるとかみさんの目が…
派手にやった方が効果は絶大なのは明らかなのですが。