写真:宝塚劇場100周年・私は、宝塚を初鑑賞です
「ベルサイユのばら」上演は、40周年を迎え
観客者数.500万人を突破!!
物語の主人公オスカルは、軍人としての使命と
女性としての愛に揺れる麗人として
激しく、切なく、そして美しく描かれていました
◆オスカルが、白馬にまたがりクレーンでつり上げられ舞うシーン
◆争いの前線に向かう事となるオスカルが、アンドレに
「今宵、一夜あなたの妻と呼ばれたい」というシーン
◆フランス革命.バスティーユで銃弾に撃たれ亡くなるシーン
(7月14日は、オスカルの命日だそうです)
劇場内の老若男女が、すすり泣くのを聞きました
私は、これが、宝塚なんだ!100周年公演なんだ! 感動!
オスカルが、白バラと呼ばれ慕われる理由がわかりました
バラの花は、女性にとって特別な花なのかもしれません
そして、バラほど“ 愛の花言葉 ”を多く持つ花はありませんね
おまけ:宝塚ジェンヌ用語“ 目が咲く ”
つけマツゲをした、パッチリ目を言うそうです
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