87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

ムギのフラワーアレンジ

2018-03-19 09:27:17 | ブログ


ムギをフラワーアレンジに入れてみました。
麦は、春先に「麦踏み」をします。麦踏みは、麦の芽を足で踏むことで、折り曲げ、傷つけ、
霜で浮き上がった地面を押さえる作業です。
麦踏みをすることで、麦は葉色が濃くなり、根の張りがよくなり、美味しい麦に成長するそうです。
ことわざに「若い頃の苦労は、買ってもすると良い」とあります。
若い頃の苦労は、自分を鍛え、必ず成長に繋がるという意味です。
ムギの成長と似ていますね。
進級・新生活と新しい生活のスタートを応援したいです。

おまけ:フキノトウの花言葉:待望・仲間
きょうは、地域公立小学校の挨拶運動(登校する生徒さん達に「おはようございます」の
声かけ運動)に参加して来ました。
校門には、子供達の登校・下校時を保護者(3名)の携帯電話にメールをするシステムが付けられ
子供達の安全を見守っています。




 

 

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そら豆の花

2018-03-13 09:05:04 | ブログ


おはようございます。
写真は、緑色のさやの中にふっくらとした大粒の豆々が入っている「そら豆の花」。
そら豆を検索すると、
そら豆の歴史は古く、エジプトやギリシア、ローマ時代から食べられていたそうです。
そら豆は、カリウム・ビタミンを多く含み、利尿作用や高血圧への減圧効果が期待できるそうです。
そら豆のサヤの中にあるワタ・そら豆の実を包んだカワにも実以上に栄養があるそうです。
そら豆をきれいに茹でるコツは、豆の黒いツメ「お歯黒」に少し切れ目を入れて塩ゆですると
冷めても皮にしわがよらないそうですよ。
サヤごと網で焼くと中が蒸し焼き状態になり、旨みがUP。(サヤが破裂しないようにサヤに切れ目を入れます。)
そら豆の美味しい季節が、やって来ましたね。
おまけ:そら豆の花の花言葉は、憧れ。上に向いて行く事から天への憧れとなったようです。
ジャックと豆の木の「豆」は、上へ上へと伸びていく「そら豆」だったとか。

 

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西新井大師

2018-03-12 21:58:20 | ブログ


仕事先のそばにある西新井大師(東京都足立区)。
西新井大師は、関東三大厄除け大師の一つ、弘法大師空海ゆかりの寺院です。

西新井大師の広い境内を巡ってみました。

奥の院のそばには、コウヤマキが植えられ、屋根の上の瓦には「海」と言う字が刻まれています。
「如意輪堂」小さな祠におわす女性の厄除けの仏像は、優しいお顔をされています。
仕事の帰り道、八角堂は、夕陽に輝いていました。

おまけ:関東三大厄除け大師・西新井大師(東京都足立区)、川崎大師(神奈川県川崎市)
観福寺(千葉県香取市)

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足元の春

2018-03-09 08:15:45 | ブログ


足元の春は、ゆっくり歩かないと見つかりません。
あたりまえ過ぎて、見落としてしまいそうです。
派手さはありませんが、心をホッコリ癒してくれる花達です。
どこか、幸せとにているかもしれませんね。
道端の花は、ナズナ・ホトケノザ・ツクシ・タンポポ。

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河津桜とメジロ

2018-03-07 09:03:41 | ブログ


河津桜の枝が、小刻みに動いています。
子供のメジロが留まっていましたよ。

コメント (2)
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