わて、日本のヒッピー・右翼・左翼の先輩達を鑑みて思う事があるのぢゃ。
それはリアルとイカサマを場合に応じて上手に使いこなさなければならないという事ぢゃ。
ヒッピーでも右翼でも左翼でも余りにリアルに行き過ぎた先輩達にはいい末路がない。
野村秋介烈士や大道寺将司烈士や山尾三省氏などは余りにリアルに行き過ぎた人たちなのぢゃ。
ヒッピーの先輩達も現代欧米資本主義文明はオカシイ・未来がないと行って否定・拒否して田舎にいって自給自足のコミュニティーを作るといってやってみた。
ぢゃが、結果論としては大なり小なり都会社会や文明生活に依存しなければ生活していけないという事実に気が付いた。
たとえば山田塊也氏みたいにテレビも車も拒否するというヒッピーもいた。
ぢゃが結局は都市社会や文明生活に依存しなければ生きていけないという事実に直面していった。