電気グルーヴの人たちは、YMOは演奏している方もファンもヲタク系みたいなのが多かった。
そこでYMOがやっていた事をヤンキー系のファンと楽しんだ方が面白いんじゃないかというコンセプトでやってみたのが電気グルーヴだったという。
電気グルーヴの人たちは、YMOは演奏している方もファンもヲタク系みたいなのが多かった。
そこでYMOがやっていた事をヤンキー系のファンと楽しんだ方が面白いんじゃないかというコンセプトでやってみたのが電気グルーヴだったという。
ミュージシャンの分類法にも色々あるけど、ある人の分類法によると、
おおざっぱに分けて、ワイルド系かヲタク系というもの。
ワイルド系というのは、開放的でサービス精神旺盛なタイプ。
ヲタク系というのは、内向的で自己満足をめざしていくタイプ。
中国の分類法では、偶像派と実力派という分類法もある。
偶像派とは見た目重視。
実力派とは音楽性や演奏力重視。
ミュージシャンとファンはまさに類は友を呼ぶの関係。
わてが子供の頃には、クラシック至上主義みたいな考え方が強い時代だった。
音大や芸大などで、クラシックじゃなければ、本当の音楽とは言えない みたいな考え方。
最近では一部の世界を除いては殆ど聞かれなくなってしまった考え方だ。
今はクラシック全般が衰退しているらしいな。