自然のまま 気の向くまま・・・

田んぼの虫や 畑の生きもの。
 いのち って みんなつながってるんだなぁ・・・

豆まき

2013年02月03日 | 日記
きょうは節分ですね 

鬼役のお面をかぶったお父さんに落花生をぶつけて玄関まで「鬼は~そと!福は~うち!」と追い出して、
最後はみんなで散らばった落花生をひろって食べる・・・。


というのが、今までの豆まきだったのですが。

だんだん節分も 様変わりして、我家もいろんなカタチになりました。


とつぜん登場したのは、恵方巻き。



子供達が ドラえもんを観て、どうしても食べたいというので作りました。

稲荷ずしも加わって、我家オリジナルな食卓です。


1本だと無言で食べるのは大変だからと半分にしました。しかも具材は3種類。

これで願いが叶うかどうか分からない太巻きになりましたが・・・・




南南東を向いて食べることに・・・。 食べ終わるまでは口がきけない・・・もくもくと食べる夫。


それぞれ、むせたり う~~と途中で唸ってしまったり うまくいかない人もいましたが家族みんなの
挑戦も終わり・・・


豆まき。



スーパーで姑と夫が買って来たのはこの豆。 っていうか、何故きびだんごが!?

鬼がらみの商品なのでしょう・・・・。伝統というより食べたい物を買ってきたという感じ。

縄文まめは確かに美味しそうだけど、真空パックを開ける気がしない・・・。


 岩木山へ行った時にも豆を買っていたので、こちらをまくことに。


大豆は散らばると大変よね・・・ ということで、袋まままくことに。


バサッ バサッ  もう一度ひろって   バサバサバサッ



う~~ん。 あっ!掛け声忘れたよ。しかも 鬼役がいない。 子供が小さい時は、鬼のお面を作って
もってきてくれたので、今まではそれをかぶっていたのだけど・・・。

落花生を買っていないので、お面もついてこないし・・・。


まぁいいか。 玄関に向かって、「・・・おには~そと ・・・ふくわ~うち」という次男の弱弱しい声で
豆まきは終了。


大豆は、香ばしくておいしかったです。


そして、次男がきびだんごを どうしても食べたいとおねだり。


「家来になるなら あげる」と、夫。

「あまり 無理なお願いしないでね」と次男。

きび団子をもらった兄弟と母は(ちょうど3人)、喜んで食べたとさ。


   食べやすいひと口サイズ


  めでたし めでたし 



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お昼は、きりたんぽとせんべいが入った、きりたんぽ煎餅汁でした。なんでもアリの我家です
コメント
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