8月3日の神人ライブにていただいた、募金についての報告が届きましたので、お知らせします。
札幌での講演会&ライブと青森ライブを加算しまして、合計¥45,800を下記の
団体の活動に送金したということでした。
● プラン・ジャパン/インド洪水緊急復興支援(¥22,900)
2013年6月中旬、モンスーン(季節風)の影響で数日にわたり激しい雨が降り続いたインド北部の
ウッタラーカンド州では、広い範囲で洪水や浸水、土砂崩れが発生。
7月1日辞典の報道では少なくとも870人が死亡、行方不明者は3000人にのぼるといわれています。
いたる所で道路や橋が寸断されているため、インド軍のヘリコプターが出動するなど懸命な救命活動
が行われていますが、ヒンドゥー教の巡礼地があるバドリナートやハーシルでは巡礼者や地元住民
約8500人が取り残されたままです。
被災地区は小さい集落が点在しており、突然の鉄砲水により、家を流され住む場所を失った人々が
孤立しているといわれていますが、状況の把握が難しく、2週間がたった現在でも被害の全容が
つかめていません。金銭や耕作地を失った親の子どもが人身販売の犠牲になることも懸念されています。
プラン・インドの緊急支援チームは地元パートナーNGOや自治体と連携し、これまで避難誘導の実施
や、非常食・温かい食事を人々に提供。毛布や応急手当セットも支給しました。今後、被害状況がより
明確になるに従い、活動内容を見直し被災した人々への支援を迅速に進めていきます。
< 主な支援活動 >
孤立した巡礼者に対し:食料の支給、ビスケット、オリゴ糖、ヒヨコマメ、角砂糖など
非常用品の配布:懐中電灯、ロウソク、マッチ
避難所等での支援活動:食事の提供、毛布、応急手当セット、スポーツ用品の支給
当座の生活支援のために:500世帯に家族キットを配布:衛生用品(歯ブラシ、石鹸、タオル、生理用品等)
調理用具(ポット、フライパン、皿等)、水用品(バケツ、浄水剤)寝具類(毛布、蚊帳、防水シートなど)
救急医療設備の設置や被災者の避難誘導
●日本国際飢饉対策機構/アフリカ食糧支援(¥22,900)
日本国際飢饉対策機構は、世界で貧困・飢餓と闘いながら懸命に生きようとする人々のために「ハンガー
・ゼロ」(飢餓のない社会)運動を推進し、問題解決に向けた取り組みを地元の支援組織とともに進めて
います。現在は食糧危機が最も深刻なサハラ以南のアフリカの人々の必要を支えています。
支援対象国
アフリカ:ニジェール、スーダン、エチオピア、ジンバブエ、ザンビア、ルワンダ、ケニア、ガーナ、
ソマリア、ウガンダ
アジア:インド、バングラディッシュ、中華人民共和国、カンボジア、フィリピン、マレーシア
中南米:ボリビア
< 活動の内容 >
食糧支援、学費支援、学校給食支援、教師の養成、スポーツを通じた平和構築プロジェクト、エイズ孤児の
支援等
【ニジェール】深刻な食料不足が続くマラディ地域に緊急支援を実施
ニジェールでは、2013年も穀物の十分な収穫が得られず、多くの地域で深刻な食糧不足が続いています。
ニジェールの食糧危機は9年目に入りましたが、依然として食糧の需要は生産をはるかに上回っており、多く
の家族は食糧支援を必要としています。天候不順の影響でWFPを始め関係各機関は2013年の穀物生産は
2012年よりも12パーセント減少するだろうと予測しています。
日本国際飢饉対策機構は2013年もパートナーのバルナバスファンドと現地教会を通じて、緊急に食糧の
必要な地域に食糧支援を行いました。今回の支援では各地域で最も必要の大きな家庭にそれぞれ米50キロ
ミレット100キロを提供しました。
7月18日と19日の2日間で97家族と34の教会に支援させていただきました。
ということでした~~。
すてきな感謝状も 届きましたよ
みなさん 会場の設置や片づけなど、お手伝いいただいてありがとうございます!
参加者全員でつくりあげたライブだったと思います。来年もまた、よろしくお願い致します
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うれしうれし たのしたのし ♪
札幌での講演会&ライブと青森ライブを加算しまして、合計¥45,800を下記の
団体の活動に送金したということでした。
● プラン・ジャパン/インド洪水緊急復興支援(¥22,900)
2013年6月中旬、モンスーン(季節風)の影響で数日にわたり激しい雨が降り続いたインド北部の
ウッタラーカンド州では、広い範囲で洪水や浸水、土砂崩れが発生。
7月1日辞典の報道では少なくとも870人が死亡、行方不明者は3000人にのぼるといわれています。
いたる所で道路や橋が寸断されているため、インド軍のヘリコプターが出動するなど懸命な救命活動
が行われていますが、ヒンドゥー教の巡礼地があるバドリナートやハーシルでは巡礼者や地元住民
約8500人が取り残されたままです。
被災地区は小さい集落が点在しており、突然の鉄砲水により、家を流され住む場所を失った人々が
孤立しているといわれていますが、状況の把握が難しく、2週間がたった現在でも被害の全容が
つかめていません。金銭や耕作地を失った親の子どもが人身販売の犠牲になることも懸念されています。
プラン・インドの緊急支援チームは地元パートナーNGOや自治体と連携し、これまで避難誘導の実施
や、非常食・温かい食事を人々に提供。毛布や応急手当セットも支給しました。今後、被害状況がより
明確になるに従い、活動内容を見直し被災した人々への支援を迅速に進めていきます。
< 主な支援活動 >
孤立した巡礼者に対し:食料の支給、ビスケット、オリゴ糖、ヒヨコマメ、角砂糖など
非常用品の配布:懐中電灯、ロウソク、マッチ
避難所等での支援活動:食事の提供、毛布、応急手当セット、スポーツ用品の支給
当座の生活支援のために:500世帯に家族キットを配布:衛生用品(歯ブラシ、石鹸、タオル、生理用品等)
調理用具(ポット、フライパン、皿等)、水用品(バケツ、浄水剤)寝具類(毛布、蚊帳、防水シートなど)
救急医療設備の設置や被災者の避難誘導
●日本国際飢饉対策機構/アフリカ食糧支援(¥22,900)
日本国際飢饉対策機構は、世界で貧困・飢餓と闘いながら懸命に生きようとする人々のために「ハンガー
・ゼロ」(飢餓のない社会)運動を推進し、問題解決に向けた取り組みを地元の支援組織とともに進めて
います。現在は食糧危機が最も深刻なサハラ以南のアフリカの人々の必要を支えています。
支援対象国
アフリカ:ニジェール、スーダン、エチオピア、ジンバブエ、ザンビア、ルワンダ、ケニア、ガーナ、
ソマリア、ウガンダ
アジア:インド、バングラディッシュ、中華人民共和国、カンボジア、フィリピン、マレーシア
中南米:ボリビア
< 活動の内容 >
食糧支援、学費支援、学校給食支援、教師の養成、スポーツを通じた平和構築プロジェクト、エイズ孤児の
支援等
【ニジェール】深刻な食料不足が続くマラディ地域に緊急支援を実施
ニジェールでは、2013年も穀物の十分な収穫が得られず、多くの地域で深刻な食糧不足が続いています。
ニジェールの食糧危機は9年目に入りましたが、依然として食糧の需要は生産をはるかに上回っており、多く
の家族は食糧支援を必要としています。天候不順の影響でWFPを始め関係各機関は2013年の穀物生産は
2012年よりも12パーセント減少するだろうと予測しています。
日本国際飢饉対策機構は2013年もパートナーのバルナバスファンドと現地教会を通じて、緊急に食糧の
必要な地域に食糧支援を行いました。今回の支援では各地域で最も必要の大きな家庭にそれぞれ米50キロ
ミレット100キロを提供しました。
7月18日と19日の2日間で97家族と34の教会に支援させていただきました。
これからも現地で活動を続けられる皆様の支援を継続的に行っていきたいと思っています。
今後とも御力添えの程、どうぞ宜しくお願い致します<(_ _)>
かみひとねっとわーく京都<事務局>
今後とも御力添えの程、どうぞ宜しくお願い致します<(_ _)>
かみひとねっとわーく京都<事務局>
ということでした~~。
すてきな感謝状も 届きましたよ
みなさん 会場の設置や片づけなど、お手伝いいただいてありがとうございます!
参加者全員でつくりあげたライブだったと思います。来年もまた、よろしくお願い致します
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うれしうれし たのしたのし ♪