晴れの日は・・・

ようやく新米の準備が整いました。

稲刈りから、玄米として発送するまでは、様々な過程があります。

農家になる前は、そんなことを知らずにご飯を頬張っていました。



そんな、とよかわ農園の晴れた日の作業は・・・


　　
　稲を刈ったコンバインのお掃除！

機械の網の掃除をいつも手伝うのですが、藁がびっしりと挟まっているんです。

　　
細かい部分は、こうやって取っていきます。

耳垢をとっていくような快感はありますが、徐々に飽きていきます・・・

なんとか終わって、トンボを眺めながら休憩・・・



外での作業だと、ぼ～っと出来るから好きです。

夫は、またボ～っと立っている！！とあきれ顔。

家の中だとバタバタ動くのですが、外へ出ると何故かゆっくりとしか動けないんですよね・・・


そして、晴天の日は古代米のイガ取り作業を進めます！　


古代米のイガは長い毛のようでかさばってしまうし、おまけに藁もたくさん混じっているので
とうみにかけてからイガ取りをします。


たくさん収穫できた～と思っていたけど、藁を除いたら半分になってしまいました。

昔の米作りは、本当に手間暇かかっていたことを実感。

こんな過程を知ることで、縄文人の田んぼ作りに想いをはせて・・・


新米を食べる楽しみを想うのでした☆




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たのしみだなーーーー　　

≪とよかわ農園より　お知らせ　≫

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