自然のまま 気の向くまま・・・

田んぼの虫や 畑の生きもの。
 いのち って みんなつながってるんだなぁ・・・

お米のルーツ

2015年09月12日 | のうぎょう

古代米の稲


東北地方は気温が低いため、弥生時代に稲の栽培は出来ないと考えられていたそうで。

けれども、垂柳遺跡の発見で小さな田んぼがたくさん発見され、教科書も書き変えられる
ほど考えが覆されたそうです。

いまの常識も、もしかしたら明日には間違いかもしれない・・・。




四十日早稲の脱穀も済んだので・・・



先日、田舎館村へ古代米のお勉強に行って参りました。


たくさんの小さな小さな田んぼと、子どもから大人の足跡と、この炭化米。

すごい大発見ですよね!



何年ぶりかの田んぼアート♪ 第二会場でも、充分満喫

遺跡から興味をもち、百種類もの古代米を種から育てた小野先生も、この田んぼアートに
携わっていたそうです。

亡くなった小野先生からつないだ、古代米の種・・・

田舎館の役場の方でも稲を育てていますが、なんといっても量が半端ない。

少しでも繋いでいけたらいいなぁ・・・


あした、三内丸山のアートフェスティバルで古代米などお米を販売することに
なりました。


縄文工房 J-Factory 
物販の方で心平里さんのブース内に置かせてもらいます。

心平里 ~ココペリ~ このブースのうたかさんは、ライブにも出演します!



ルーツを知って 感じてみようと思います。


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あした きて みて
コメント
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