古代米の稲
東北地方は気温が低いため、弥生時代に稲の栽培は出来ないと考えられていたそうで。
けれども、垂柳遺跡の発見で小さな田んぼがたくさん発見され、教科書も書き変えられる
ほど考えが覆されたそうです。
いまの常識も、もしかしたら明日には間違いかもしれない・・・。
四十日早稲の脱穀も済んだので・・・
先日、田舎館村へ古代米のお勉強に行って参りました。
たくさんの小さな小さな田んぼと、子どもから大人の足跡と、この炭化米。
すごい大発見ですよね!
何年ぶりかの田んぼアート♪ 第二会場でも、充分満喫
遺跡から興味をもち、百種類もの古代米を種から育てた小野先生も、この田んぼアートに
携わっていたそうです。
亡くなった小野先生からつないだ、古代米の種・・・
田舎館の役場の方でも稲を育てていますが、なんといっても量が半端ない。
少しでも繋いでいけたらいいなぁ・・・
あした、三内丸山のアートフェスティバルで古代米などお米を販売することに
なりました。
縄文工房 J-Factory
物販の方で心平里さんのブース内に置かせてもらいます。
心平里 ~ココペリ~ このブースのうたかさんは、ライブにも出演します!
ルーツを知って 感じてみようと思います。
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あした きて みて