手植え、手刈りした古代米の 天日干し


そこから脱穀して。

今年は天候が不安定だったので、車庫で作業しました。
足踏み脱穀機で地道にやります。
古代米は芒(ノギ)が長いので、脱穀すると

もっさり。
そして、12月の晴れの日を利用して脱芒と、とうみがけ。


この なが~~~~い芒をとるために

脱芒機という機械を使います。

それを唐箕(とうみ)に入れてハンドルを回すと

藁などが飛んで、籾が落ちてくる仕組みです。
このあと、籾すりをして玄米になるのですが、人の手で選別をします。
選別をしない商品も販売しています。その場合は、各自で選別するのですが
倍の量をお渡しするので、少しお得かもしれません。

友達とおしゃべりしながら、選ぶのもよし。
ひとりで黙々と瞑想しながらやるのもよし。

おこめ 販売中でございます

イノチのネ とよかわ自然農園
よろしくお願いいたします
