古代稲の稲刈りを書いたと思ったら、もう一ヶ月もすぎていました・・・
一ヶ月以上ですね~ おどろきです。
10月は、うるち米の方の稲刈りから籾すりまでの作業、そしていまは
その後片付けをしています。
これから色選別機械にかけて、いよいよ新米のお届けができるようになるわけですが・・・
いつも通り、11月中旬ころからの販売となりますので もう少しお待ちくださいね
さて、クロッカスが咲き始めた頃・・・
稲も 刈り頃になりました。
今年の夏は、気温が高かったので早まるのかなぁ・・・と思いましたが
わりといつも通りの時期となりました。
稲刈り日和!
ラストスパート!
無事に刈り終わったーー! 腕を上げて やった~終わった~っ☆ていう感じのコンバインw
雨降りの多いなか、天候に恵まれて順調に刈れたことに感謝しつつ、
こんどは籾すりの作業となり、その準備を・・・
いろんな機械の設置をしました。
刈った稲が、お米になるまでのことは前にブログに書きましたが、
毎年毎年 天候や収穫状況が違って、右往左往するので
だいぶ経験値が上がったように思います (過去の自分比較)
そんな秋を過ごしていると、世間から取り残されたように感じますが
自然のまま 気の向くままで このブログも書いていきたいと思います。
稲刈りが終わった後の夕方の風景
どこか異国情緒漂わせる風景・・・
風力発電が増えて、わら焼きのなかにニョキニョキと立っています。
わら焼きする田んぼも だいぶなくなりましたが、稲わらや籾を焼くのは田んぼにとって
良いことなのではないのかなぁ・・?と個人的に思います。焼き畑みたいな感じ?
けれども、一斉に焼かれると公害になってしまうので、困ったものです。
暮らしが変わると、風景も変わりますね。
どんな風景になっていくのでしょうか・・・ 出来るかぎり書いていきたいと思います。
よかったら、また見に来てね