わが家の畑

青森は雪がちらついて、だいぶ寒くなってきました　

天気予報にも、だるまマークがちらほらと見え始め、あ～とうとう降るのかぁ・・・
と、ちょっとうんざりします。

子供の頃は、雪が降るとワクワクしていたのに、車の運転や除雪のことが頭にうかんで
しまうせいか、雪の生活に体と気持ちが切り替わるまでは、ちょっと抵抗しちゃいます　

結婚してからは、スキーもやってないし　子供が小学校になってからは外で一緒に遊ぶことも
減ってしまったし・・・もうちょっと楽しめればいいなぁと感じました。

昨年は、家の前にかまくらを作りました。ちょうど魂友から天使を呼ぶというイベントが来たので
（ただ自宅でのイベントですが）、リンゴやロウソクを中に置いて楽しめました。

　　そういえば、こんな楽しみもあったなぁ

うん。ちょっと楽しくなってきたかも　


そして、我家の畑・・・


　トマトを植えていた畝に何かがあるぞ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近づいて見たら、カブでした。

そいうえば、カブの種をばらまいたのですが、虫に食べられてしまい全滅したと思っていたのですが
ひとつだけ、大きく育っていたんですね・・・・気がつかなかった！！




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
春に植えたブロッコリーは、いま収穫です　　　　同じくキャベツも。しかも３姉妹で、ひとつの根から出ています。

ブロッコリーやキャベツは、芯を虫に食べられちゃったので諦めていたのですが、ちゃんと脇芽が出て
きて、小さいですが　何個も実ってくれました。



これは、キャベツの傍で種になった白菜。　「キャベ菜」と名付けて見守っていたのですが・・・

なんだかよくわからない菜っ葉に育っています。　食べられるのかなぁ・・・・？　

そのまま冬越えとなりそうです。


これは、隣の畑。　以前は家の畑もこんな感じで、よく手入れされていました。

しかし、自然栽培から　自然農というものを知って、地球に優しい心に立ちかえりたいと願い
３年たったら・・・・



こんな感じになりました　　どうやって手を抜くか・・・そんな畑です（笑）

けれども、「ちゃんとやらなくても大丈夫だよ、頑張るんじゃないんだよ・・・」って、この畑は教えてくれるんです。

川口由一さんは、耕さず、虫も草も敵としないという自然農を確立したそうで、本を読んで優しい気持ちに
なったので、とても共感しました。

そんな川口さんのお言葉をみつけました。

川口さんのお言葉　　震災から１か月を経てのお言葉


研修などに行けたらいいのですが、まったくの自己流で３年たってしまいました　

けれども、言葉は胸に響いています　そんな自分でありたいな・・・と思います。





Ho'oponopono　平和な日々　(PEACEFUL DAYS)