自然のまま 気の向くまま・・・

田んぼの虫や 畑の生きもの。
 いのち って みんなつながってるんだなぁ・・・

作業小屋

2013年09月10日 | のうぎょう
おととい、遮光ネットをハウスにかけました。



ハウスの中は、天然のサウナみたい!無料でサウナだぁ!!

と、喜んでいましたが・・・ わたしはサウナが苦手なんでした・・・。



 いい感じで日陰が出来ました。

この中で来年の育苗土を作ります。


いつもは小屋の中で作業してるのですが、今年からは乾燥機を購入して 籾すり乾燥を小屋で
やることになったので、土の作業が出来なくなりました。


そこで、ハウス内で土づくりをすることになったという訳です。


  
古くなった乾燥機を撤去して、新しい機械を入れました。


   
 さすがプロの人達。 午前中で作業が終わりました。


稲刈りへ向けて、着々と準備を進めていきます・・・




とよかわ農園のお米。 1年の感謝を込めまして、昨年同様 10月9日までのご注文の方へ
送料無料で販売しております。
青森県内の方でも 送料無料とさせてもらって、稲刈りまでは、配達をお休みさせていただきます。

この機会に、ぜひお試しください 


送料無料は、おひとりさま1回限りとさせていただきます。

詳しくは、とよかわ農園HPで。


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おかげさまの1年です
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とくべつなもの

2013年09月08日 | たべもの
 おかあさん 雲があかいよ。 

  

   ああ。 ゆうやけだ。 きれいだね。

 どうして、こんな色になるんだろう?

   ・・・・・。 光の屈折とかだったような・・・ 調べてみてよ。


子どもの質問は、「あたりまえ」から「とくべつ」という視点に変えてくれる。

ありがたい存在です  




夕ご飯は、夕顔をたくさんもらったので、味噌汁と揚げ物にしてみました。



夕顔のてんぷらなんて面白いでしょっ?

「おかあさん 同じ味だよ」

  ・・・ あっそ 

たまには残酷な存在ですが 


日々がんばって、そして楽しみながら食事の支度をしています。


 ゴーヤも揚げてみました。



実家から嶽きみをもらったので、濃厚なスープを作ってみようと思い立ち・・・

   
生のままから作ってみました。 参考にしたのは、こちら。 芯も一緒に煮ます。

牛乳がなかったので、豆乳とスキムミルクで作ってみました。

    
 とれたてのゆでた枝豆をトッピング♪ 嶽きみの甘さで、濃厚なおいしさ!

  でも、洋風なのはスープだけ 

あまりに濃厚なので、みそ汁で口直し・・・という純和風な私たちでした。


今晩のメニューはどうしようか・・・と思っていたら!


    ヤングコーン入りでラッキー!



茹でて、つぶつぶのコーンと野菜のクリーム煮にしました。


おかあさんの味は、いつも とくべつ ですよ~~ 





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お礼とご報告

2013年09月07日 | 日記
8月3日の神人ライブにていただいた、募金についての報告が届きましたので、お知らせします。

札幌での講演会&ライブと青森ライブを加算しまして、合計¥45,800を下記の
団体の活動に送金したということでした。


● プラン・ジャパン/インド洪水緊急復興支援(¥22,900)

 2013年6月中旬、モンスーン(季節風)の影響で数日にわたり激しい雨が降り続いたインド北部の
 ウッタラーカンド州では、広い範囲で洪水や浸水、土砂崩れが発生。
 7月1日辞典の報道では少なくとも870人が死亡、行方不明者は3000人にのぼるといわれています。
 いたる所で道路や橋が寸断されているため、インド軍のヘリコプターが出動するなど懸命な救命活動
 が行われていますが、ヒンドゥー教の巡礼地があるバドリナートやハーシルでは巡礼者や地元住民
 約8500人が取り残されたままです。
 被災地区は小さい集落が点在しており、突然の鉄砲水により、家を流され住む場所を失った人々が
 孤立しているといわれていますが、状況の把握が難しく、2週間がたった現在でも被害の全容が
 つかめていません。金銭や耕作地を失った親の子どもが人身販売の犠牲になることも懸念されています。
 プラン・インドの緊急支援チームは地元パートナーNGOや自治体と連携し、これまで避難誘導の実施
 や、非常食・温かい食事を人々に提供。毛布や応急手当セットも支給しました。今後、被害状況がより
 明確になるに従い、活動内容を見直し被災した人々への支援を迅速に進めていきます。

 < 主な支援活動 >
 孤立した巡礼者に対し:食料の支給、ビスケット、オリゴ糖、ヒヨコマメ、角砂糖など
 非常用品の配布:懐中電灯、ロウソク、マッチ
 避難所等での支援活動:食事の提供、毛布、応急手当セット、スポーツ用品の支給
 当座の生活支援のために:500世帯に家族キットを配布:衛生用品(歯ブラシ、石鹸、タオル、生理用品等)
 調理用具(ポット、フライパン、皿等)、水用品(バケツ、浄水剤)寝具類(毛布、蚊帳、防水シートなど)
 救急医療設備の設置や被災者の避難誘導


日本国際飢饉対策機構/アフリカ食糧支援(¥22,900)

 日本国際飢饉対策機構は、世界で貧困・飢餓と闘いながら懸命に生きようとする人々のために「ハンガー
 ・ゼロ」(飢餓のない社会)運動を推進し、問題解決に向けた取り組みを地元の支援組織とともに進めて
 います。現在は食糧危機が最も深刻なサハラ以南のアフリカの人々の必要を支えています。

 支援対象国
アフリカ:ニジェール、スーダン、エチオピア、ジンバブエ、ザンビア、ルワンダ、ケニア、ガーナ、
     ソマリア、ウガンダ
アジア:インド、バングラディッシュ、中華人民共和国、カンボジア、フィリピン、マレーシア
中南米:ボリビア

< 活動の内容 >
 食糧支援、学費支援、学校給食支援、教師の養成、スポーツを通じた平和構築プロジェクト、エイズ孤児の
 支援等

【ニジェール】深刻な食料不足が続くマラディ地域に緊急支援を実施
ニジェールでは、2013年も穀物の十分な収穫が得られず、多くの地域で深刻な食糧不足が続いています。
ニジェールの食糧危機は9年目に入りましたが、依然として食糧の需要は生産をはるかに上回っており、多く
の家族は食糧支援を必要としています。天候不順の影響でWFPを始め関係各機関は2013年の穀物生産は
2012年よりも12パーセント減少するだろうと予測しています。
日本国際飢饉対策機構は2013年もパートナーのバルナバスファンドと現地教会を通じて、緊急に食糧の
必要な地域に食糧支援を行いました。今回の支援では各地域で最も必要の大きな家庭にそれぞれ米50キロ
ミレット100キロを提供しました。
7月18日と19日の2日間で97家族と34の教会に支援させていただきました。




これからも現地で活動を続けられる皆様の支援を継続的に行っていきたいと思っています。
 今後とも御力添えの程、どうぞ宜しくお願い致します<(_ _)>
                             かみひとねっとわーく京都<事務局>


ということでした~~。


  
 すてきな感謝状も 届きましたよ    
 
  
 みなさん 会場の設置や片づけなど、お手伝いいただいてありがとうございます!

 参加者全員でつくりあげたライブだったと思います。来年もまた、よろしくお願い致します 


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うれしうれし たのしたのし ♪
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ホッとする ひととき

2013年09月06日 | 日記
   お天気も晴れて。




    久々にまりカフェへお邪魔してきました


まりカフェでは、とよかわ農園のお米を購入していただいています ヤッター!


というわけで、お米の配達をしながら、遊ぶという荒技をしています。

忙しいけど、お米の配達は喜んで行きますからね~ もちろん発送も怠りなくやってます!


   みなさん よろしくお願い致しますm(_ _)m

 ただ、みんなに会いたいだけかもしれませんが   


 
バタバタと用事を済ませて、みんなの笑顔に包まれたころ・・・
  
テーブルには、沢山のおかずが並び始めました。

  

ええと、今回のメニューはチャプチェとオイル蒸しとサラダ・・・

米粉パンと雑穀ご飯・・・

  ごまそうめんもつきました!



 うんまい  


今朝 寝違えて首が回らなかったのに、Aちゃんにリンパ&レイキしてもらったせいか
すっきりした気分でモリモリ食べました。

お金の工面で わたわたしている毎日なので、首が回らないのは本当かも!と大笑いして
いたら・・・


  
コロネパンが焼き上がっていました! すごい!

今度はコロネの型を購入したそうで、わたしもさらっと伝授してもらいました。

さらっとなので、自宅でどんな風にできるか、乞うご期待です。


ほんわかエネルギーが、いっぱい入った手料理は ハートが満たされていく感じ・・・


こういう空間をつくっていくことは、大切だなぁ・・・と思います。

そんな場所が、きっと青森のあちこちに・・・ 日本のあちこちにあるのだと思います。

そんな場づくりが、わたしにも出来るといいな。


 



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農園のつぶやき

2013年09月02日 | のうぎょう
とよかわ農園では、小屋の改築の最中です。 


   友人のI君のおかげで、古い作業小屋に いのちが吹きこまれています。


きのう観た、村上和雄さんのドキュメンタリー映画SWICHでも、いのちってなんだろう?という
ことを言ってました。


頭で観るのではなく、感じて観てみる。 って、映画の中でもあったのですが、何度も何度も
観て感じてみるっていうのは、大切なんだなぁ・・・と思いました。



人が求めている「答え」っていうものは、そういう感性の中にあるのかもしれません。


とよかわ農園のお米。 食べてみて、何か感じとってもらえたら嬉しいな。と思います。


今年は、たくさんの虫と出逢ったので、その様子を載せてみたいと思います。


    


  
 蜘蛛を見ると映画「シャーロットからのおくりもの」を思い出します。

  

  

  
 沢山のおたまじゃくしが卵から孵って、かわいいカエルが巣立っていきました。 

  

  
いろんな生物が生きているのだから、葉っぱがかじられたり病気になることもあります。


けれども、ぜんぶ無駄なものなんて ひとつもなく 生命の営みがあるんですよね。


のうぎょうを始めてから、あれほど苦手だった虫が 好きになりました。

それでも、怖いと感じることがあるのですが、どうして人間はこんな小さな虫に恐怖を感じて
しまうのだろう・・・・と考えてしまいます。


農薬・殺菌・殺虫・・・ 除去や抑えることで解決しようという考え方は、今の医療にも言える
ことですが、本当の解決策ではないような気がします。

自分が病気になったのは、「とりあえず楽しみたい」という欲から いろんな事を先延ばしに
した結果が体に表れているだけ・・・と気付いたことがあります。

病気も自分が作っているのだから、気づけば病気をふせぐことだって出来そうですよね。


自分と向き合うことは、遠回りで苦痛に見えるけど 根本から変化が起きるので、近道だと
思います。やっぱり大切なのは、根っこだよな~と感じます。


  
 畑のもち米(おかぼ)も、元気に育ち 頭を垂れています。

 水不足で枯れかけたけど、ここまで大きく育ってくれました 


わたしも いろんな面で成長できたんじゃないかな~と思います 

まだまだこれからですが 

わくわく  たのしんで成長していきたいな。と思います。

 とよかわ農園のお米、発売中ですので よろしくお願いいたします  




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いつも ありがとうございます 
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