本日、県内向け午後6時15分過ぎよりテレビ放映される。(先週の金曜日に撮影に来た)
テレビの画面は数字計数管で表示している電力(発電Wは2.0kW)今では大変珍しいもの。
これはBCDコード入力をTTLでデコードして数字管に入れているオリジナル電力計。

その時、単三の負荷電力計は1kW指示中。

テレビの画像は単相三線式、3線の電流計の指示。

画面の元データは当方が事前にエクセルグラフで提出したものだが局で独自に作成しインポーズした。5月は約4割他...さすがに直ぐ作る素早さに関心。恥ずかしながら省エネも何も1月が1400kWhの使用量では...太陽光発電出力分だけ発電所に負担をかけていないと考え省エネしていると思えば良いか。面倒な省エネは長続きしない...。
18日の新聞テレビ欄のタイトルは停電時に活躍!?太陽光発電の家庭で実験。ブログ画像は液晶テレビ画面を撮影したものだが実に綺麗だ。震災の影響で予定の工期はズレるは、撮影クルー(アナ+カメラマン)来訪などで超多忙となった。
参考に...計数表示管(真空管)の裏面でプレート直流電圧170V入力はTTL.ICにてBCDコード(電力変換器より)。