

パソコンΩ.m(大地抵抗率)データを印刷。

荷造りヒモに1m間隔でテープを貼り付け約30m直線で延ばす。

共立電気計器(株)接地抵抗計KEW4106にてΩ.m(大地抵抗率)測定。

電極間隔aは10m(L=10.0m表示)で測定し最後は1mで終了する。

採取したデータはパソコンに取り込み保存し印刷する。

通常の接地抵抗測定キュービクルEA数値5.9Ωなので、Ω.m(大地抵抗率)より逆算すると接地棒3本程度で10Ω以下を確保出来る計算となる様だ。

ここまで電気ヤ的な数値根拠を解明??した接地抵抗他の検証も漸く終了の運びとなったが、相手は自然なので経験を積んで対応することしか無いだろう...接地メーカー曰く接地は生き物、一筋縄では行かない難しい現実。

☆電気工事会社の現場代人よりの返信メール☆
当エクセル計算予想通り3~4本打ち込んでEA接地を施工したとの回答...机上と現場が運良く?!見事にヒットめでたしの結論だった。