eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

もうすぐ冬到来...定期点検

2020年10月01日 | eつれづれ

常時、冬期間床暖用高圧電源用の2回線PAS(方向性SOG制御装置付)

常時回線、検電、印加電圧無しを確認後、短絡接地取付。

冬期間床暖用高圧電源回線、検電、印加電圧無しを確認後、短絡接地取付。

方向性SOG制御装置試験。

冬期間床暖用高圧電源200kVA変圧器の内部点検。

冬期間床暖用高圧電源200kVA絶縁油酸価度試験。
一応、別電源なので...電力WスローASは夜間入り、朝には開放する。
絶監装置の着信を見ると0時23分~8時28分まで高圧電源オンとなっている。
今回、変圧器にも充電されるので投入ショック低減の限流抵抗器も通電される事になる。

動力変圧器内部点検、絶縁油酸価度試験。

電灯変圧器内部点検、絶縁油酸価度試験。

今回の定期点検で冬期間床暖用高圧電源PASを投入する。合わせてロードヒーターブレーカも投入するが次回の月次点検は12月なので降雪となっているものやら...。
月末、多忙でブログUPもままならず。


絶監装置より冬期間床暖用高圧電源の投入と停止のメールが届いた(10/2)。
正常に高圧電源が入り、切れた様だが、これが毎日繰り返す事になる。
着信を確認したので絶監装置のCH3入力のチェックを外し、以後メールが来ない様にする。


9月の電力使用タッチパネル画像

2020年10月01日 | eつれづれ

エアコン稼働が中頃より無くなり使用量が低下する。

太陽光発電量も既に下がって来た。

毎日の電力管理kWhタッチパネル画面。



従量B契約画面。

よりそう+ファミリーバリュー契約画面。

従量B契約とよりそう+ファミリーバリュー契約の差額。よりそう+ファミリーバリュー契約が安い。

kWh当たりの電力単価。

東京もGoToキャンペーン該当する

2020年10月01日 | eつれづれ


東京発着の旅行加わり 個人消費押し上げの試算も
「Go Toトラベル」の対象に東京発着の旅行が加わることの経済効果については、個人消費を7700億円押し上げるとする試算もあります。
まず、全国の人口の1割を超えるおよそ1400万の東京都民が、全国各地の観光地を訪れる効果があります。
さらに去年、都内のホテルや旅館などに宿泊した人は、外国人旅行者を除いても延べ4963万人と、全国の宿泊者数の1割を占め、都内を訪れる人たちの増加も見込まれます。
観光客が増えれば、宿泊や観光の施設だけでなく、交通機関や飲食店の利用も増えることになります。
野村総合研究所は、GoToトラベルの対象に東京発着の旅行が加わる経済効果について、個人消費を7700億円押し上げると試算しています。
これは、事業全体で期待される個人消費の押し上げ効果、4兆3000億円の17.8%を占めるとしています。
再び感染拡大したら キャンセル料は?
仮に今後、再び感染が拡大する地域が出てきた場合、政府は専門家の意見も踏まえてGoToトラベルの対象から外すことを検討します。
この際、旅行者が予約を取り消してもキャンセル料が発生しないよう配慮するとしています。
具体的には、事業者にキャンセル料をとらないよう呼びかけ事業者に損害が生じる場合には「GoToトラベル」の事業費からほてんするとしています。
対象となるのは例えば▽宿泊施設では仕入れた食材にかかった費用、▽旅行会社であれば、航空券の手配にかかる手数料などで、実際に生じた損害に相当する額をほてんするとしています。
「GoToイート」ポイント付与を全国で開始 「GoToイート」ポイント付与を全国で開始
「GoToイート」は、新型コロナウイルスの打撃を受けた飲食店や食材を提供する生産者を支援するキャンペーンで、▽オンライン予約によるポイントの付与と▽プレミアム付き食事券の発行、2つの事業があります。
このうち、予約サイトを通じて飲食店で食事をした場合にポイントを付与される事業が1日から全国で始まりました。
予約サイトは、
▽ぐるなび、
▽食べログ、
▽Yahoo!ロコ 飲食予約、
▽一休.comレストラン、
▽EPARK グルメ(19日から)、
▽EPARK、
▽HOT PEPPER グルメ、
▽favy、
▽トレタ、
▽オズモール、
▽Retty株式会社、
▽LUXA、
▽ヒトサラ、
▽Chefle(10日から)、
▽大阪グルメ、
の15のサイトが指定され、ほとんどのサイトが1日から対応します。
ポイントの付与 昼食500円分 夕食1000円分
予約をした店で実際に食事をすると、1人あたり昼食では500円分、夕食では1000円分のポイントが1週間ほどで付与され次回、同じサイトで予約する時などに使うことができます。
1回で10人分まで予約でき、予約した人が人数分のポイントをもらえます。
来年1月末まで何回でもポイントをもらうことができますが、ポイントの総額が616億円に達した時点で終了となる予定です。
また、ポイントの有効期限は最長で来年3月末までとなっていて、注意が必要です。
対象となる飲食店は感染対策を徹底することが義務づけられ、接待を伴う店などは対象から除外されています。
プレミアム付き食事券 購入額の25%が上乗せ
一方、都道府県ごとに使えるプレミアム付き食事券の事業は、これまでに33の府県で実施が決まっていましたが、1日に残る14都道県でも事業者が決まり、47都道府県すべてで実施されることになりました。
農林水産省によりますと、最も早い新潟県では10月5日から、山梨県は12日、大阪府は14日から始まり、11月までにほとんどの都道府県で始まるということです。
プレミアム付き食事券は、都道府県ごとに発行され、登録された飲食店で使えます。地域によって異なりますが、コンビニや商工会、インターネットなどで購入できます。
購入額の25%が上乗せされ、例えば1万円で1万2500円分の食事券を購入できます。

国、県、市町村も色々発行していて、ワケが判らない。
マイナポイントもワオン20,000円分チャージすると国から5,000円+イオンから2,000円のポイントが入る。
もうスマホ扱えないお年寄りなどサッパリ特典無し、そのうち予定額となりNG...国民、業者も公平など期待出来ない。