最大使用電力値(デマンド値)更新は11月11日の21時29分。
現在は1.83kWとなった。
今年の3月よりタッチパネルに画面とプログラムを追加したが、太陽光発電バックアップも無くなり、12月は更にkW値がUPする予想だ。
パルス付き電子積算電力量計より10W、1パルスをCP1Lシーケンサ入力として演算している。
☆
最近は、執筆が趣味となった針金電気ヤだが、システムハード、プログラム、タッチパネル各制御だけでも1冊の本が出来るが...。
最大使用電力値(デマンド値)更新は11月11日の21時29分。
現在は1.83kWとなった。
今年の3月よりタッチパネルに画面とプログラムを追加したが、太陽光発電バックアップも無くなり、12月は更にkW値がUPする予想だ。
パルス付き電子積算電力量計より10W、1パルスをCP1Lシーケンサ入力として演算している。
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最近は、執筆が趣味となった針金電気ヤだが、システムハード、プログラム、タッチパネル各制御だけでも1冊の本が出来るが...。
(株)双興電機製作所OCR-40LTRVを使用して200.400%電流を流してみる。
過電流継電器の電流は400%.16Aを表示している。
富士電機(株)製品2022年。
この時の動作時間は計算値10.203秒で試験器は10.581秒で一致しているので計算値エクセルは間違い無し。
200%.8Aの時の試験器表示は54.055秒で計算値は55.328秒で≒(近傍一致)。
☆
(株)双興電機製作所OCR-40LTRVはインバータ発電機9A出力で使用出来る。
他にDGR.VR も試験可能だが、位相特性試験は出来ない。
これは主に中性線からの漏電を検証する。
漏電点の電線抵抗(太さ、長さ)とEB.ED更に負荷電流の大小が絡む事になる。
電流タップ4Aの1.1倍が流れた...4.4A。
超反限時の計算では、約5.75分で過電流継電器は動作する事になる。
時限20秒設定、200%では55秒かかる。
時限カウント表示00~90~00で継電器出力オン。
110%の電流では忘れたころにカウンター停止、約14.4分かかった。
これは計算値とは大きく外れNG。
こちらは設定4Aに対して5Aの125%を流した時は最初の110%、4.5Aの時の数値と一致する。
有る程度の設定Aに対して大きくないとマトモに計算しない?ものなのか...。
過電流継電器なので、過電流を流さないと正確上、設定ギリギリのダラダラ電流では用途が異なるか。
こんな、確認もプロの技術者では一考...でもある。
試験器はDGR用の電流出力5A出せる(株)双興電機製作所DGR-3050CK使用した。